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※このページは過去にCHECKMATEが公開していた実際の記事を元にしたサンプルです。
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【2023年4月2日(日)公開分】
阪神5R
3歳1勝クラス
⑥アルナージェイン
(奥村豊/岩田康)
ルメール騎手ですらも上手く乗りこなせなかった⑥アルナージェインの力を、テン乗りでものの見事に引き出したのが岩田康騎手。継続騎乗で同じ芝1600m戦、しかも自己条件の1勝クラスならば連勝の公算大。
以前騎乗していたルメール騎手は、本馬の強い前進気勢を抑えるのに苦労していた印象。その点、前走2/5中京5Rが初コンビだった岩田騎手は、なだめて抑えながらもこの馬の行く気を妨げることなく、ハナを切りながらロングスパートを仕掛けるという積極的な騎乗で勝利に導いた。あまりの変身ぶりに、現場でも「相当相性が良いんだろうね」という声が出ていたほど。
その上で「ちょっとびっくりするタイムだった」と関係者が話すように、1分33秒6という勝ちタイムも非常に優秀。同開催のシンザン記念(G3)やエルフィンS(リステッド)を上回っているのだ。ちなみに、エルフィンSは2着馬が後にチューリップ賞(G2)で2着、3着馬がフィリーズR(G2)を制している重賞級メンバーレベル。これを上回ったのだから、現場の関係者も「これ、チューリップ賞に出ていても良い勝負になったかもな」とこぼしていた。
焦って重賞を使わずここまで間隔を取ったのは「休み明けの方が走れる馬だから」という明確な理由があってのこと。その甲斐あって「今まで一番いいデキだ」という報告も入ってきている。好調でレースに向かえるとなれば、当然1勝クラスは通過点にできるだけの器。
馬連 6-11
川田騎手へと手が戻る⑪マラキナイアが相手の筆頭。昨秋は思うような走りが見せられず一度立て直しを図り、その復帰戦となったのが前走のチューリップ賞。出遅れてしまった分だけ後手に回ったものの、最後の直線では窮屈な場面がありながらも上がり最速で差し込んだ。上がり最速を行使したのは新馬戦以来のこと。「ようやくいい頃に近い走りが見せられたね」と、関係者も着順以上の評価を与えていた。
今回はそこから中3週での叩き2走目で、なおかつ勝利に導いた実績のある川田騎手への手替わり。「前走と同じだけ走れれば勝負になるメンバー構成だと思うし、その上でユウガが乗ってくれるという上積みもある。これは楽しみだよ」と関係者も饒舌だ。
本線
6-11 6-12 1-6 6-10
押さえ
6-7 2-6 6-8
[1頭目]6
[2頭目]11.12.1.10
[3頭目]11.12.1.10.7.2.8
(フォーメーション18点)
[1着]6
[2着]11.12.1.10
[3着]11.12.1.10.7.2.8
[1着]11.12
[2着]6
[3着]11.12.1.10.7.2.8
(フォーメーション36点)