『極秘の情報』その裏側に必ず存在する“背景”

今週から始まる秋競馬。その開幕週に『極秘の情報』が存在することは、かねてから各情報班がお伝えしてきましたよね(※土日1鞍ずつの公開となります)。私もこの情報に関するお話は前々から聞いてきましたが、改めて特別な情報だな、と思うものです。
さて、今年は同じ『極秘インサイダー』に指定されたレースをこれまでに2鞍公開してきました。もう9月だというのにたった2鞍ですから、その時点で特別なものだとわかってもらえるはずです。
そして、その2鞍でともに的中をお届けしているんですよね。

この時の2鞍は、共に『情報力』を実感するレースだったんですよね。
まず1つ目が6/25函館12Rの◎シロン。
この馬は某大手専門紙で【△・◎・△▲△】という印。無印にしているトラックマンも居たほどで、紙面で印を打っているようなトラックマンにシロンを重視している人はあまり居なかったんですよ。
ただ、実際は……
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シロンは高柳大厩舎からの転厩馬。前厩舎ではダート戦ばかり使っていたところ、小栗厩舎では芝短距離へ。馬にとってのベスト条件を見出して即座に結果を出せば馬主界隈での評判は必ず上がるはずと、某関係者が鼻息を荒げていた。
という、表には出ない関係者情報があったのです。もちろん、他にも分析的論拠も揃っていた一戦でしたが、こういった関係者情報を知っていたら「自分もこの馬を買えたかも……」と思いません?
2つ目は6/25東京9Rの◎マラキナイア。こちらは……
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川田騎手サイドは「すぐにオープンまで行ける」。松山騎手は「抽選対象で出走不可能となる確率を勝利で、G1レースでこの馬へ騎乗するとこだわっていた」と、リーディング上位騎手が高評価を与えていた馬。
という騎手絡みの話を聞き入れていたんですね。
レースが終わった後ならばある程度はこうして公開しても問題ない話ですが、レース前の時点では「周りの人は知らん話だから、大っぴらにはしないでおいて」と釘を刺されることも少なくありません。だからこそ“極秘”なんですよね。
そして今週は、そんな連続的中を仕留めた『極秘インサイダー』対象レースが2鞍スタンバイ。
皆さん、「そんな関係者情報があったら確かにイイ馬券が当てられるかもしれない」と思いませんか?私はそう思うので、実際に勝負に乗ってみようと思っています。
どんな情報が公開されるかは、ご参加された会員様のみが見られる特権です。もちろん固有名詞など公開できない部分も多々ありますが、是非お楽しみいただければと思います。
最後に一つだけ……対象レースの一つには、私の収集した情報も大きく絡んでおります。ということは……?楽しみですね。

赤崎
一口クラブから大馬主まで網羅する紅一点
元々は“良いクラブ馬に出資するため”と始めた情報収集が高じて、今ではもっぱら馬券優先の毎日を送っている紅一点の存在。個人・クラブを問わず馬主事情に精通しており、懇意の馬主関係者への馬券指南も行なっている。
その傍ら、仲間内でクラブ馬への出資も積極的で、一番の出世頭は海外GIを制覇した※※※※※※※(情報機密のため馬名はオフレコ)という確かな目利きとクラブ人脈を持つ。将来は「馬券で稼いで個人馬主に!」が現在の目標。