個性派記者の本音トーク 赤崎

【先週の特記事項 #36】やはり持つ力はG1級!情報だけでなく、分析面でもそれを証明する走り

個性派記者の本音トーク 赤崎


今週の天皇賞は天覧競馬になると発表がありましたね。

さて、私はその天覧競馬の“発表”に関するちょっとした話をしたいんです。

実はネット上で、公式に発表される前の段階から「今年は天覧競馬になる」と発信してしまっていた方が居りまして。その方は某大物馬主さんとも繋がりがありますから、そういったルートからお話を聞いたのでしょうけど……。

そういったことをしてしまうだけで、周囲から大きく信頼を失ってしまうのです。現に、この方の場合は天覧競馬が発表されて“デマではない”と分かった後に「本当に言う通りだった!」というリアクションではなく「天皇陛下のスケジュールを発表前に公表してしまうのはマズイのではないか?」という声が集まっていました。

この辺りは我々の情報収集とも共通点があるなと。表には出せないようなヒミツの情報も数多く聞き入れているのですが、それをなんでもかんでも公開してしまい、情報元に迷惑がかかってしまったら……。もう二度と関係者情報は教えてもらえないでしょうからね。

何事も節度を持って、というのが大事なんですよ。


覚えておきたい
特記事項ホース

10/21(土)東京11R・富士S(芝1600)
1着:ナミュール

ナミュールの見事な復活劇が見られた富士S。CHECKMATEではこのナミュールを本命に指名して万馬券的中をお届けしました。

GI・重賞レース
(シルバーランク以上の方限定)

[10月21日(土)東京11R]
富士S(G2)
◎ナミュール
△レッドモンレーヴ
△ソーヴァリアント(6番人気)

馬連:1700円的中
3連複:6060円的中
3連単:2万7890円的中

ナミュールはとにかく各関係者の評価が高い馬でしたからね。高野調教師もG1級の期待をずっと持っていたからこそ、今回はモレイラ騎手へと鞍上強化。この辺りは山川記者もまとめてくださっているので、是非こちらも見てみてください。

さて、私が今回採り上げたいのは時計面です。たしかに今年の富士Sはハイペースではあったのですが、それにしてもナミュールのマークした勝ちタイム=1分31秒4は素晴らしい数字。なにせ、G1以外のレースでは最速ですからね!

★東京芝1600m・勝ちタイム順(1986年以降)

■1分30秒5
・19年ヴィクトリアMノームコア

■1分30秒6
・20年ヴィクトリアMアーモンドアイ

■1分30秒9
・19年安田記念インディチャンプ

■1分31秒0
・21年ヴィクトリアMグランアレグリア

■1分31秒3
・12年安田記念ストロングリターン
・18年安田記念モズアスコット

■1分31秒4
・10年NHKマイルCダノンシャンティ
・23年安田記念ソングライン
・23年富士Sナミュール←これだけG2

改めて、分析的にもナミュールがG1級の馬であると証明する優秀な走りでした。

ただ、次走に関しては少々のパフォーマンスダウンに注意する必要はあるでしょうね。とにかく間隔を空けた方が良い内容で走れるということ、そしてこの東京マイルが合っている馬であるということの2点が不安材料になります。

そういう意味では、今年のヴィクトリアマイルで不利を受けることなく走り切れていたら、どうなっていたのか……と思ってしまうところです。


赤崎

一口クラブから大馬主まで網羅する紅一点
元々は“良いクラブ馬に出資するため”と始めた情報収集が高じて、今ではもっぱら馬券優先の毎日を送っている紅一点の存在。個人・クラブを問わず馬主事情に精通しており、懇意の馬主関係者への馬券指南も行なっている。

その傍ら、仲間内でクラブ馬への出資も積極的で、一番の出世頭は海外GIを制覇した※※※※※※※(情報機密のため馬名はオフレコ)という確かな目利きとクラブ人脈を持つ。将来は「馬券で稼いで個人馬主に!」が現在の目標。

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