先週、先々週と、当欄【本音トーク】では連続で万馬券を仕留めることができました♪
先週[2月24日(土)中山12R]
◎エレガントムーン
▲カンパニョーラ(5番人気)
△カンザシ(6番人気)
馬連2点目:1710円的中
3連複:4880円的中
3連単:1万8150円的中
先々週[2月17日(土)京都12R]
◎ライツフォル(2番人気)
○カセノミオ(3番人気)
★エコロアレス(8番人気)
馬連1点目:970円的中
3連複:8650円的中
3連単:2万7680円的中
※関東馬の1番人気
コンクエストは11着敗戦
本命馬はどちらもサンデーレーシングの所有馬でした。最近、アニメやゲームで有名なウマ娘にオルフェーヴルやジェンティルドンナといった三冠馬たちが登場したようで、そういった界隈でも盛り上がっているクラブですね(笑)。
クラブ情報はもちろんのこと、馬主情報に関しても色々なものを聞き集めています。今週話題になっていたのは『馬運車』の問題ですね。今年は馬運車での輸送料の値上げが各社で予定されており、外厩との往復など輸送機会の多い中央競馬では、その影響は小さくなさそうですね。
当然ですが、レースに向けて準備を進めている馬の勝負情報もしっかりと聞き入れていますよ。こちらにもぜひご期待くださいね。
覚えておきたい
特記事項ホース
1着:サンライズアース
サンライズアース陣営は、今回のレース前はそこまで強気ではなかったんです。とある関係者とやり取りした際には「能力は買っているけど、ちょっと間隔が空いちゃったからね。どうしてもそこは気になる」というトーン。
しかしレースに行ってみれば、向正面でポジションを押し上げる大味な競馬での完勝。ただマクリ切っただけではなく、後続に1馬身以上の差をつけての勝利。しかも2着馬ジューンテイクはG1朝日杯FSの4着馬。様々な面において価値があります。
中でも私が注目しているのは、レースの後半1000mのラップ=58秒5という数字です。
過去3年間に行われた阪神芝2200m戦において、後半が58秒5以下のタイムでまとめられたレースは8例あります。その勝ち馬を並べると……
エヒト(重賞勝ち)
クロノジェネシス(G1複数勝ち)
アフリカンゴールド(重賞勝ち)
ポッドボレット(リステッド勝ち)
シャザーン(重賞3着)
レッドバリエンテ(OP馬)
ブレイヴロッカー(OP馬)
と、上級条件で実績ある馬ばかりなんですよね。
サンライズアースは前述の通りにまだまだトーンが上がり切っていない中でのこのパフォーマンス。陣営が自信を持って送り出せるぐらいのデキに仕上がれば、もっと良い走りを見せられるのではないでしょうか。今後も注目の存在です。
赤崎
一口クラブから大馬主まで網羅する紅一点
元々は“良いクラブ馬に出資するため”と始めた情報収集が高じて、今ではもっぱら馬券優先の毎日を送っている紅一点の存在。個人・クラブを問わず馬主事情に精通しており、懇意の馬主関係者への馬券指南も行なっている。
その傍ら、仲間内でクラブ馬への出資も積極的で、一番の出世頭は海外GIを制覇した※※※※※※※(情報機密のため馬名はオフレコ)という確かな目利きとクラブ人脈を持つ。将来は「馬券で稼いで個人馬主に!」が現在の目標。