突然ですが、ちょっとしたお知らせがあります。
来週の月曜(4/8)にとある会食に出席するために、東京の方まで行かせていただく予定となりました。
加藤さんや黒木さんなんかは各地を飛び回っていますし、堀江さんも時々関東へと行っているように、私たち情報班はトレセンや競馬場だけでなく、様々な場所で情報収集をしています。今週は「宮崎の育成牧場へ!」という方も居ましたからね。
詳しいことは現時点ではあまり公にできませんが、その会食では“海外”がキーワードになるような実力馬の関係者も来て下さる予定。
面白い話が聞けたら【本音トーク】で公開していきますので、今後も引き続きご注目ください!
覚えておきたい
特記事項ホース
1着:エマロア
土曜阪神3Rはかなりのハイペースでした。前半3ハロン=35秒1という序盤のラップは決して珍しくないのですが、その後のラップがほとんど緩まなかったことで、前半1000m=57秒9と速い流れに。これは、当コースで行われた未勝利戦史上3位のラップタイムです。
このハイペースを逃げて演出したのがエマロア。1000m地点を通過した後も11秒7-11秒3と速いラップを淡々と刻み続けたことで、直線に入るところでは大きく後続が離れていましたね。
注目すべきは、そんな他馬の遥か前に居た1400mや1600m地点を通過した際のラップです。
1400m:1分20秒9
1600m:1分33秒0
まず、先週は芝1400mの未勝利戦がありましたが、そちらの決着タイムは1分21秒9。エマロアは最後の直線の坂を越える前のラップなのでその点を考慮する必要はありますが、速力の高さで言えば十分に勝ち負けになったレベルと言っていいでしょう。
そして1600m戦で言えば、先週行われた3歳1勝クラスの決着タイムは1分34秒4。こちらは1秒以上も上回っています。
エマロアは今回1800m戦で勝利を挙げましたが、このスピード性能の高さを見るに、積極策を取る形ならばもう少し距離を短縮しても面白いでしょう。少なくとも1勝クラスは楽に勝てていいだけの能力を備えていますから、今後距離を詰めてきた時には要注目です!
赤崎
一口クラブから大馬主まで網羅する紅一点
元々は“良いクラブ馬に出資するため”と始めた情報収集が高じて、今ではもっぱら馬券優先の毎日を送っている紅一点の存在。個人・クラブを問わず馬主事情に精通しており、懇意の馬主関係者への馬券指南も行なっている。
その傍ら、仲間内でクラブ馬への出資も積極的で、一番の出世頭は海外GIを制覇した※※※※※※※(情報機密のため馬名はオフレコ)という確かな目利きとクラブ人脈を持つ。将来は「馬券で稼いで個人馬主に!」が現在の目標。