いよいよスプリンターズステークスの特別登録馬も発表されて、G1シーズンの足音が近づいてきましたね!
G1シーズンが始まるということは、どうなるか。
中山&中京開催が終了して、東京&京都、そしてローカルの新潟開催がスタートするんですよね!
既に現場では東京&京都に向けて準備を進めている陣営の声を多数聞き入れています。中には「東京への遠征をしようとずっと前から企てていたんです。関東馬が相手のレースで勝負するんですよ!」と、現時点で既に【勝負の関東遠征】を打つことを決めている関係者も。
広いコースでの競馬は紛れも少なくなりますし、次開催はより一層楽しみな情報馬が続々と登場する予定です。ぜひそちらにもご期待くださいね!
覚えておきたい
特記事項ホース
1着:フェンダー
今回採り上げるフェンダーという馬は、以前“超特大配当”の的中に貢献してくれた情報馬なんですよね!
[2023年6月24日(土)阪神1R]
◎フェンダー(3番人気)
○モアリジット(6番人気)
★エートラックス(5番人気)
馬連1点目:1万0620円的中
3連単:14万5960円的中
この時は芝1600m戦での勝利でしたが、今秋からはダート1200m戦に矛先を向けています。9/1中京12Rでは厳選勝負レースでの1万5990円的中に貢献する激走を見せていますが、先週のレースでは鮮やかに勝ち切りました。
先週は降雨もありましたが、月曜中京12Rの際には良馬場発表。しかしながらレース序盤からかなりペースが速くなり、前半3ハロンの通過ラップは34秒1。これは、今年良馬場で行われた中京ダート1200m戦における最速のタイムです。
ちなみに、今年は良馬場34秒1というレースがもう一つありました。それが9/7中京12R(1万0820円的中)でして、先週更新した当欄にて逃げて2着だったタカネノハナコサンの高パフォーマンスをご説明いたしました。
今回のフェンダーは2番手追走ではあったものの、逃げ馬を見ながら手応えに余裕をもっての追走。直線に入ってからも目一杯に追うことなく抜け出して、そのまま押し切りという強い競馬を見せました。
先週高評価を与えたタカネノハナコサンと同じような競馬をしながら、より速いタイムでまとめての勝利なのですから、これは一言で強かったですね~!
あとはフェンダーに関しては、とにかく真面目に走れるかどうかがカギです。ブリンカーを着ける前は気を抜いて能力を出し切れないようなところがあった馬ですから、今後も気を抜かずに走り続けられれば、まだまだ上のクラスまで行けるはずですね。
赤崎
一口クラブから大馬主まで網羅する紅一点
元々は“良いクラブ馬に出資するため”と始めた情報収集が高じて、今ではもっぱら馬券優先の毎日を送っている紅一点の存在。個人・クラブを問わず馬主事情に精通しており、懇意の馬主関係者への馬券指南も行なっている。
その傍ら、仲間内でクラブ馬への出資も積極的で、一番の出世頭は海外GIを制覇した※※※※※※※(情報機密のため馬名はオフレコ)という確かな目利きとクラブ人脈を持つ。将来は「馬券で稼いで個人馬主に!」が現在の目標。