【先週の特記事項　#86】オープン特別より速かった！激流乗り越え勝ち切った価値の高さに注目

こんにちは。赤崎から皆様に一つお知らせがあります。

毎週水曜に公開している【先週の特記事項】。おかげ様で今回が86回目の更新となり、節目の100回もそう遠くないところまで来ましたね。多くの会員様にもご覧いただいているコンテンツとなっているようで、本当にありがとうございます。

この【先週の特記事項】ですが、来週(11/2-3開催分)の更新日程は『11/5(水)⇒11/6(木)』へと変更させていただければと思います。

実は来週は月曜から水曜にかけて、少し遠方へと出ての情報収集が予定されています。隙間時間で当欄を更新させていただくことも考えたのですが、情報収集も、ページ作成も共に注力するには、公開日を変更させていただいた方が良いと判断いたしました。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいませ。

そして、特別な情報収集へ赴くということは、これから年末までの開催で何か楽しみなことが……あるかもしれませんので、引き続きご注目をお願いしますね。

覚えておきたい
特記事項ホース

先週日曜の厳選勝負レースで◎本命馬に指名したのがラブコメディでした。結果は先行して押し切っての勝利。あと一歩のところまで迫っていた穴馬が３着ならば配当も跳ね上がったのですが、ひとまず完全的中をお届けいたしました。

このラブコメディ、最終的には２着馬と半馬身差での勝利でした。着差としてはそこまで大きくなかったのですが、レース内容としては本当に素晴らしいモノだったんです。

何せ当レースは序盤から先行争いが激化しました。２着リジルや３着シゲルソロソロはこの先行争いとは離れたところに居ましたが、ラブコメディは他でもない先行争いの当事者。

そして、共に争った相手というのが11着クリノキングマンと、12着メイショウヒヅクリ。このレースは12頭立てですから、先行２騎はブービー＆シンガリだったんです。

要はレース前半からかなりペースが上がっていたということ。1200m通過地点のラップタイムは1分10秒7で、今開催行われた1200mのオープン特別(10/6京都10R)の決着タイムよりも速かったほど。

この激流を押し切ったラブコメディのパフォーマンスは相当な高さですし、昇級してもいきなりから通用しそうですよ。まだまだ勝ち星を積み重ねていく可能性のある馬ですし、今後も楽しみです。