今年のジャパンカップは盛り上がりましたね~!
もちろんCHECKMATEとしては◎シンエンペラー(単勝8番人気)という人気薄の軸馬が激走し的中を仕留められたことも大きいですが、それ以上にトップ級の外国馬が来日したことによる盛り上がりというのも、間違いなくありましたよね!
当日の様子や、このジャパンカップの結論をどのように導き出したかなど、既に複数の記事でこのレースのことをお伝えしていますので、是非そちらも見てみてくださいね!
覚えておきたい
特記事項ホース
1着:ルシュヴァルドール
ルシュヴァルドールはここに来て本格化してきた感じがしますね。夏の中京で出走した2戦では状態面に不安もあって⑥⑥着と敗れてしまいましたが、今秋復帰してからは連勝で、一気に2勝クラスも突破しました。
今回の勝ちタイムは1分52秒2。同じ良馬場で行われた翌日の3勝クラスが1分52秒1で決着していることを考えると、ルシュヴァルドールは3連勝も十分に見込めるだけの走りを見せています。
何より今回のレースは、上がりの3ハロンが13秒0-12秒5-12秒3と加速しながらゴールに入る形だったんです。まだまだ余裕を残した状態でレースを終えたということですね。
ちなみに、今年良馬場の京都ダート1800m戦においてラスト1ハロンで12秒3以下がマークされたレースは6例のみ。その勝ち馬は……
ヤマニンウルス(現OP)
ミスティックロア(現OP)
モンブランミノル(現3勝クラス)
テーオーパスワード(米G1・5着)
ルシュヴァルドール
ネバーモア(現2勝クラス)
というラインナップ。既にオープン入りしている馬も複数居ますし、モンブランミノルやテーオーパスワードも、これまでのパフォーマンスを見る限りオープン入りが可能な器と見ています。
これらと並ぶ脚を使ったルシュヴァルドール。やはり順調ならば3連勝の達成があって良さそうですよね!
赤崎
一口クラブから大馬主まで網羅する紅一点
元々は“良いクラブ馬に出資するため”と始めた情報収集が高じて、今ではもっぱら馬券優先の毎日を送っている紅一点の存在。個人・クラブを問わず馬主事情に精通しており、懇意の馬主関係者への馬券指南も行なっている。
その傍ら、仲間内でクラブ馬への出資も積極的で、一番の出世頭は海外GIを制覇した※※※※※※※(情報機密のため馬名はオフレコ)という確かな目利きとクラブ人脈を持つ。将来は「馬券で稼いで個人馬主に!」が現在の目標。