3日間開催ということで今週は連闘しまっせ。堀江でございます。昨日の記事にも沢山のご注目、誠にありがとうございました。
阪神ファンの戯言……と見せかけて後半では真面目な話をしたつもりやった昨日の記事、まだ見てない方はぜひご一読いただきたい。野球に興味のない方は中盤以降だけでもOKでっせ。
なお、推奨レース(日曜中山11R)の方は本命◎ウィリアムバローズがキッチリと勝ち切ってくれました。文中で触れた通り単勝で買っていた方や、アレンジして購入された方など様々いらっしゃったようです。
配当がもうちょい付いてほしかったところではあるが(状態面が微妙でも流石に対抗○ハピはこのメンバーなら上位に来てしまうわね……)、的中報告をお寄せいただいた皆様、誠にありがとうございました。
それから、阪神ファンと思しき方からの反響もありました。日本シリーズに向けて今後も一緒に応援しましょうや(笑)。
さて、今日は山川記者にご協力いただきつつ、月曜日の重賞・セントライト記念(G2)に出走する関西馬の直前情報を一部ピックアップして公開しようかなと。
皐月賞1着⇒ダービー2着の関東馬ソールオリエンスが中心視されとるな。確かにコレは夏をエエ感じで越して、今回に向けては“9分通り、良い形で仕上がった”という報告が関東から入ってきてますわ。普通に走られたら変に崩れるとは考えづらい。
それでも、関西から遠征する面々の中にも楽しみな情報馬は居るさかいな。ココでは4頭を紹介させてもらいます。ぜひ馬券の参考にしていただければ幸いやね。
堀江
栗東生まれ栗東育ちの大ベテラン
栗東トレセンのほぼ隣に生まれ、トレセンから流れてくる馬の匂いを日々感じ、目と鼻の先で競走馬と関係者を見て育った大ベテラン記者。予想に魅力を感じ専門紙記者になるも、「サラリーマンとしての記者生活はつまらない。囲み取材では誰も本音を話さない」と独自の取材術を磨き、現在はフリーで栗東を中心に活動中。
長年の経験で得た嗅覚を武器としており、関西事情はこの男に聞いておけば大体分かると言っても過言ではない。周囲からは“ビッグボス”と慕われ、厩舎関係者も管理馬の相談を持ちかけることも日常茶飯事。アナタが普段見ている競走馬のレース選択にもこの男が関わっているかも……?