

桜花賞・皐月賞が終わり、トレセンの桜並木はほとんどが葉桜になりゆく本日・4月15日(月)。
夏のような陽射しが照り付ける中、昨日サイト内で言ってたように、ワシは藤岡康太とのお別れをしてきました。

別途設けられた
一般ファン用のスペースにて
関係者のご厚意で
自分も写真に収めました
JRAと騎手クラブの合同という形式で営まれた葬儀には、競馬サークルの人間はもちろん、栗東のこんな遠いところにもかかわらず、沢山のファンの方々が訪れていらっしゃった。すべてが、彼の生きてきた証と言えるやろう。
詳しくはまた水曜日のコラム更新時に。今はただ、改めて冥福を祈るのみ。
今まで本当にありがとう。そして、これからも競馬界を見守っていてほしい。そう願います。



まずは取り急ぎ、堀江からの今日のご報告でした。
なお、先週も沢山の的中報告を頂き、本当にありがとうございました。いよいよ大一番となる今週末の情報も、続報にどうぞご期待くださいませ。

堀江
栗東生まれ栗東育ちの大ベテラン
栗東トレセンのほぼ隣に生まれ、トレセンから流れてくる馬の匂いを日々感じ、目と鼻の先で競走馬と関係者を見て育った大ベテラン記者。予想に魅力を感じ専門紙記者になるも、「サラリーマンとしての記者生活はつまらない。囲み取材では誰も本音を話さない」と独自の取材術を磨き、現在はフリーで栗東を中心に活動中。
長年の経験で得た嗅覚を武器としており、関西事情はこの男に聞いておけば大体分かると言っても過言ではない。周囲からは“ビッグボス”と慕われ、厩舎関係者も管理馬の相談を持ちかけることも日常茶飯事。アナタが普段見ている競走馬のレース選択にもこの男が関わっているかも……?