個性派記者の本音トーク 堀江

【調教注目馬 6/13】『夏競馬だからこそ』という情報を

個性派記者の本音トーク 堀江
ビッグボス堀江

ビッグボス堀江や。

『夏競馬だからこそ』という情報を

今週もG1が行われない谷間の週かつ、施行される重賞もG3マーメイドSのみという、年間を通じて最も寂しい週と言えるかもしれん。

といっても栗東トレセンでは、宝塚記念の1週前とあってG1馬が豪快な動きを見せとったわ。宝塚記念は少頭数でも馬券的に面白いレースとなりそうなんで、G1情報やG1週の勝負の情報なども楽しみにしてほしい。

で今週やけど、一般ファンから見ると番組的にはちょっと……ていう1週間かもしれんが、我々のように常に情報収集を行っている側とすれば、エエ馬券になるなら番組なんか関係あらへん。

各情報網が専門分野を活用して収集した情報をじっくりと精査して、その中でも表向きに注目度が低く、なおかつ人気的にも妙味があって、かつ「走る」と言われている馬をピンポイントで公開できるよう努めとる。

この夏競馬でも、そういった『夏競馬だからこそ』という情報を公開していくので楽しみにしてな!


ビッグボスの【調教注目馬】



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堀江

栗東生まれ栗東育ちの大ベテラン
栗東トレセンのほぼ隣に生まれ、トレセンから流れてくる馬の匂いを日々感じ、目と鼻の先で競走馬と関係者を見て育った大ベテラン記者。予想に魅力を感じ専門紙記者になるも、「サラリーマンとしての記者生活はつまらない。囲み取材では誰も本音を話さない」と独自の取材術を磨き、現在はフリーで栗東を中心に活動中。

長年の経験で得た嗅覚を武器としており、関西事情はこの男に聞いておけば大体分かると言っても過言ではない。周囲からは“ビッグボス”と慕われ、厩舎関係者も管理馬の相談を持ちかけることも日常茶飯事。アナタが普段見ている競走馬のレース選択にもこの男が関わっているかも……?

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