【明日も大事ですが】もっと凄いことになるのが東京・京都開催や！

まいど！週末のビッグボスです。

悪いけども、読売が優勝した話はせえへんで。真面目に競馬の話や。

【ワンコイン馬券】コンテンツの冒頭でも紹介した通り、土曜中京10Rは加藤クンの推奨馬券がガツンとハマりましたな。

今日は珍しく加藤クンと一緒にレース観戦をしとって、隣でワーワー言いながら喜んどった。関西ジョッキーを手玉に取ってる、彼らしい狙い目やった。

その他にも、今日は黒木さんの万馬券的中(土曜中京9R)に、厳選勝負レース(土曜中京7R)も万馬券。沢山の的中報告誠にありがとうございました。


もちろん現状の成績には満足してないし、悔しく終わったレースもある。

ただ、日々の情報提供の中で“１日１鞍、その日の提供中で特に注目してほしい”という位置づけの厳選勝負レースは、この開催４週間で４本目の万馬券。毎週、万馬券的中をお届けすることができました。

しか～し！


CHECKMATEにとって、この開催以上に待ち望んでいたのは、

来週から始まる東京・京都開催でございます！

9月上旬の東京競馬場
情報網が遠征時に撮影

『東京・京都開催って何がエエんや？』

という方向けに、主なポイントだけ掻い摘んで説明すると、まずはこの辺を押さえておいてほしい。

①どちらもコース形態による紛れ、不利が少ない

東京はJRAの主場４場で最もコースが広く、直線が長い。だから窮屈なレースが少なく、不利が生じにくい。

要するに、計算している馬がキッチリ走ってくれる確率が高いんや。京都も主要レースが多く行われる芝外回りがあるな。

②春から開催が空いて馬場コンディションが絶好

これも『勝負態勢にある馬がキッチリ力を出せる』という点が大きい。それに天候も安定する時期やしな。

③上記の理由から関係者からの人気が高い

他の競馬場を避けて、敢えてこの開催で勝負をかける陣営も多い。特に関西陣営は京都だけじゃなくて、東京遠征も大好物や。

つまり、馬券勝負の価値がある情報馬が、この開催は特に揃うんよ。実際に開幕週から色々と……？

④大レース開催が続き、馬主関係者が集まる。来場ヤリも多発

馬主サイドにとって「競馬の花形は府中や淀」と考える人間が多くてな。中山や阪神に比べて、伝統ある大レースも多いでな。

そういう事情もあって競馬場に行ったら馬主席もよう盛り上がっとるし、そこで飛び交うヤリ話が特に面白いんよ。

他にも色々と理由があるし、後は“理屈じゃ語れない”要素も多い。この世界ならではの特殊な傾向というかね。

後は論より証拠というか、春にも色々なスマッシュヒットがありました。一部を抜粋してご紹介！

あくまで、ごく一部の的中にはなるけども、東京・京都開催はこういった馬券を狙えるチャンスがきわめて多い。ぜひ来週以降の勝負話にも大いにご期待くださいな！