個性派記者の本音トーク 堀江
【調教注目馬 10/3】実は地方交流重賞でも……
ビッグボス堀江や。
実は地方交流重賞でも……
先週のG1スプリンターズSでは、関西馬のルガルが人気薄ながら快勝したが、実は地方交流重賞でも……
・白山大賞典
ディクテオン
・日本テレビ盃
ウィリアムバローズ
・マリーンカップ
テンカジョウ
・レディスプレリュード
グランブリッジ
・ジャパンダートクラシック
フォーエバーヤング
てな感じで関西馬が全勝しとる。
さすがに日本テレビ盃あたりは関東馬のウシュバテソーロに勝たれそうな雰囲気やったが、鞍上の思い切った騎乗などが奏功して見事な勝利となたわけや。
今週から秋の京都、東京、新潟が開幕ということで、G1を使う馬も、広いコースでヤリを決め込んでいる馬も、気合いを入れて調整しているところ。
もちろんCHECKMATEでも、開催を通じて『馬券になる話』はシッカリ掴んでいるんで、G1が行われない今週も、そしてG1週でも大きく期待してほしい。
ビッグボスの【調教注目馬】
堀江
栗東生まれ栗東育ちの大ベテラン
栗東トレセンのほぼ隣に生まれ、トレセンから流れてくる馬の匂いを日々感じ、目と鼻の先で競走馬と関係者を見て育った大ベテラン記者。予想に魅力を感じ専門紙記者になるも、「サラリーマンとしての記者生活はつまらない。囲み取材では誰も本音を話さない」と独自の取材術を磨き、現在はフリーで栗東を中心に活動中。
長年の経験で得た嗅覚を武器としており、関西事情はこの男に聞いておけば大体分かると言っても過言ではない。周囲からは“ビッグボス”と慕われ、厩舎関係者も管理馬の相談を持ちかけることも日常茶飯事。アナタが普段見ている競走馬のレース選択にもこの男が関わっているかも……?