まいど!人呼んで栗東のビッグボス、堀江でございます。
今週はいわゆる“谷間の週”。秋のG1シーズンは秋華賞からホープフルSまで基本的に毎週G1レースが行われるんやけど、唯一中央でG1が行われないのが、アルゼンチン共和国杯&みやこS週である今週末や。
その代わりと言ったらなんやけど、アメリカではブリーダーズC。そして地方・佐賀競馬ではJBC競走が行われる。一般マスコミからしたら“より話題になるレースを”という気持ちも強いやろうから、きっとこれらの海外&地方を大々的に採り上げる動きもあるんちゃうかな。
ただ……G1がないからといって、今週末の中央競馬がおもろないっちゅう訳ではないわな。
むしろ、トップジョッキーが不在となる今週末こそ要注目の馬券ネタが転がっているというもの。まずは今週も【競馬裏チャンネル】から予習を始めていこか!
【今週の競馬裏チャンネル】
ひょんなことで……関東からも“面倒な”厳しい視線
※今回の記事も「競馬界の現実の一面」ではありますが、不特定多数の目に留らぬよう、続きはアカウント登録されている会員様限定とさせていただきます。
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堀江
栗東生まれ栗東育ちの大ベテラン
栗東トレセンのほぼ隣に生まれ、トレセンから流れてくる馬の匂いを日々感じ、目と鼻の先で競走馬と関係者を見て育った大ベテラン記者。予想に魅力を感じ専門紙記者になるも、「サラリーマンとしての記者生活はつまらない。囲み取材では誰も本音を話さない」と独自の取材術を磨き、現在はフリーで栗東を中心に活動中。
長年の経験で得た嗅覚を武器としており、関西事情はこの男に聞いておけば大体分かると言っても過言ではない。周囲からは“ビッグボス”と慕われ、厩舎関係者も管理馬の相談を持ちかけることも日常茶飯事。アナタが普段見ている競走馬のレース選択にもこの男が関わっているかも……?