なんや、美浦の方はまたザワザワとしてますなあ。
永野猛蔵は免許取り消しで引退。佐々木大輔と横山琉人はスマホ絡みで30日の騎乗停止。もうホンマに今年はどうなってんねん……。
騎手が自分で道を狭めてしまうことに関してはもうワシはなんとも言わへんけど、あんまり問題ばっかり起こると開催に影響が出てまう可能性だってあるからね。それこそボートレースの世界なんて、最近は結構ゴタゴタしとるらしいからね。
暗い話はもう終わりや。先週はエリザベス女王杯(◎ラヴェル・単勝12番人気)での的中に会員様からホンマに多くの反響をいただきまして、ありがたい限りでございます。

単勝12番人気を本命◎に抜擢した理由なんかは、↓の方にある画像をポチっとして確認してほしいんやけど、我々情報班からすると先週日曜のレースの中には“もう一つ”大層盛り上がったレースがあってね。
これに関しては明日・木曜に記事が更新される予定やから、そちらも見てってくださいな。
さて、当欄ではいつも通り【競馬裏チャンネル】からいきまっせ!
【今週の競馬裏チャンネル】
大騒動が起きすぎている
前述の通り関東では永野騎手が引退届を提出し、騎手免許の取り消しが正式に行われた。
一方、実は関西でも『まだスマホ問題が残っているのでは』という話が錯綜していたのだ。それこそ現場では『関西の騎手を一同に集める』というガセ情報も出回っていたようだ。
ただ、役員会が行われていたのは事実であり、若手騎手たちの問題は改めて再確認されていた。無論、JRAとすれば様々な問題が出てしまい、頭を抱えているというのは確か。
ただ、ここで打ち止めということでしょう。これ以上は何もないように釘を刺している状況だよ。
まあ~関西も若手はよく遊んでいるから、私生活を含めて注意喚起は当然された。中堅とかベテランはそこまで気にしていないけど、今は何があるか分からないし、とにかく注意しろということだと思うよ。
特に関西は20代の騎手がリーディング上位にいて、関東よりも若手が中心になりつつある。
やはり若手騎手らしく大なり小なり問題は浮上するようだ。
団野なんか遅刻の常習犯だったし、この間も斉藤先生から少しの間干されていた時期もあったぐらい。ただ少しはマシなところも出ている。
松若も夜遅くまで遊んでいたところはあったけど……例の飲酒運転の件については、音無先生の恩情もあって再所属に。調教もしっかり出ているし、とにかくションボリしているからね。反省の色は確かだよ。
若手騎手を預かっている厩舎や、これから預かる厩舎とすれば戦々恐々としていることは間違いない。何せ、これだけあちらこちらで問題が出ると、調教師としても新人騎手を預かるに際してメリットが少ないと言える状況である。
来年栗東でデビュー予定の3名はリーディング上位厩舎や、好調厩舎への所属が予定されている。もし何かあった場合は、すぐに厩舎サイドからのバックアップが薄れてしまう可能性も考えられる。
ちなみに若手騎手を預かると、JRAから補助金や“ゴミ出しの割引”などを受けられるというが、大したメリットとは言い難い。
まあ、預かりたくて預かっているってワケじゃない厩舎もあるからね。ただ『騎手を育てないと』って義務感は強いんじゃないかな。
関西は『短期免許の外国人騎手ばかりだけではいけない』という気持ちが関東よりも強いんだよ。20代の騎手が上位にいるのは、そういった部分も大きい。関東だと実績重視で、どうしても20代の活躍している騎手が限られるでしょ。
とはいえ……こういう事件ばかりが起きてしまうと、ベテラン偏重になりかねないのがつらいところ、か。
一連の騒動はこれで一応の終止符を打つようだが、関西でもまだまだ潜在的な問題はゼロではない。悪いうわさが出ないように競馬に集中してもらいたい限りである。
【ビッグボスの情報注目馬】
このジョッキーが乗るんなら信頼やろ
堀江
栗東生まれ栗東育ちの大ベテラン
栗東トレセンのほぼ隣に生まれ、トレセンから流れてくる馬の匂いを日々感じ、目と鼻の先で競走馬と関係者を見て育った大ベテラン記者。予想に魅力を感じ専門紙記者になるも、「サラリーマンとしての記者生活はつまらない。囲み取材では誰も本音を話さない」と独自の取材術を磨き、現在はフリーで栗東を中心に活動中。
長年の経験で得た嗅覚を武器としており、関西事情はこの男に聞いておけば大体分かると言っても過言ではない。周囲からは“ビッグボス”と慕われ、厩舎関係者も管理馬の相談を持ちかけることも日常茶飯事。アナタが普段見ている競走馬のレース選択にもこの男が関わっているかも……?


先週のスマッシュヒット