どうも黒木です。
ここでは改めて「どんな外厩があるのか」「外厩によって違いがあるのか」といったことを振り返るために、過去にオレがお届けした『外厩レポート』を不定期ながら再掲載したい。
あくまでも公開当時の内容をそのまま再掲載となるので、情報としては古いままかもしれない。それでも、各外厩の大まかな特長などは把握できると思うので、少しでも馬券検討に役立てていただければと思う。
外厩レポート
大山ヒルズ2
『大山ヒルズ』では、主に800mの坂路コースと800mの周回ダートコースで調教を行う。
普通の外厩では、坂路は坂路、コースはコースといった具合にハッキリ分かれているけど、『大山ヒルズ』では坂路とダートコースが繋がっている。つまり坂路を走り終わったあと、そのまま真っ直ぐ走っていくと坂の頂上からダートコースに入れるということ。
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黒木
モットーは目と足で稼ぐ!外厩請負人
毎週、競馬場に通っているうちに他の施設にも興味を持ち、生産の現場や、外厩・牧場などを渡り歩く日々を送っており、全国各地の牧場施設で顔が売れているという。一時は某牧場での勤務も経験しており、外厩での調整ノウハウを肌身を持って経験したことも。
競馬新聞で得られる情報と、現地で肌で感じた情報とのギャップに疑問を抱き、それを馬券に落とし込むのが身上。