個性派記者の本音トーク 黒木

【外厩レポート】名張ホースランドパーク編④ 小規模ながら自由度が高い独特な外厩

個性派記者の本音トーク 黒木
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どうも黒木です。

改めて「どんな外厩があるのか」「外厩によって違いがあるのか」といったことを振り返るために、過去にオレがお届けした『外厩レポート』を不定期ながら再掲載したい。

あくまでも公開当時の内容をそのまま再掲載となるので、情報としては古いままかもしれない。それでも、各外厩の大まかな特長などは把握できると思うので、少しでも馬券検討に役立てていただければと思う。

外厩レポート
名張ホースランドパーク4

今回も『名張ホースランドパーク』と『ヒイラギステーブル』を紹介したい。

その調整方法は独特ながらも、社長の人柄や実績などもあって、一部の関西調教師と良好な関係を築いている。


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馬の個性や体調に合わせて調教時間を自由に決められるのは大きなメリットだが、調教メニューは乗り役に一任されているので、その責任は重大だ。

当然ながら「体調が戻りきらない」とか「馬体が増えすぎた」といった事態も発生するが、それでも調教師が『ヒイラギステーブル』を信頼しているのは、全てのスタッフが「ウソをつかない」からだ。

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黒木

モットーは目と足で稼ぐ!外厩請負人
毎週、競馬場に通っているうちに他の施設にも興味を持ち、生産の現場や、外厩・牧場などを渡り歩く日々を送っており、全国各地の牧場施設で顔が売れているという。一時は某牧場での勤務も経験しており、外厩での調整ノウハウを肌身を持って経験したことも。

競馬新聞で得られる情報と、現地で肌で感じた情報とのギャップに疑問を抱き、それを馬券に落とし込むのが身上。

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