個性派記者の本音トーク 黒木

【外厩レポート】エイシンステーブル② 特殊な形状の育成牧場

個性派記者の本音トーク 黒木
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どうも黒木です。

改めて「どんな外厩があるのか」「外厩によって違いがあるのか」といったことを振り返るために、過去にオレがお届けした『外厩レポート』を不定期ながら再掲載したい。

あくまでも公開当時の内容をそのまま再掲載となるので、情報としては古いままかもしれない。それでも、各外厩の大まかな特長などは把握できると思うので、少しでも馬券検討に役立てていただければと思う。

今回も『エイシンステーブル』について紹介したい。

外厩レポート
エイシンステーブル2


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上は『エイシンステーブル』のコースを上空から見た画像だが、実はこのコース“坂だらけ”である。

画像で赤色の部分は上り坂で、矢印の方向に走っていく。最も手前の部分は直線坂路で距離は約400m。画像上では左から右へ走っていくが、そのままコースに入って左回りで周回し、合計で900mほど走ることも可能だ。なお、周回コースは1周1400mとなっている。

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黒木

モットーは目と足で稼ぐ!外厩請負人
毎週、競馬場に通っているうちに他の施設にも興味を持ち、生産の現場や、外厩・牧場などを渡り歩く日々を送っており、全国各地の牧場施設で顔が売れているという。一時は某牧場での勤務も経験しており、外厩での調整ノウハウを肌身を持って経験したことも。

競馬新聞で得られる情報と、現地で肌で感じた情報とのギャップに疑問を抱き、それを馬券に落とし込むのが身上。

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