本音トーク特別編 教えて!次なる儲け処

【昨年も大幅黒字】実績が示す「安定して儲かる開催」のポイントを解説!

本音トーク特別編 教えて!次なる儲け処
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関西情報社CHECKMATEで主にデータ分析部門と重賞情報を担当する『山川』だ。皆さん、元気に馬券やってるかな!

夏競馬も最終盤戦に差しかかり、トレセン界隈では秋競馬の話題が増えてきた。北海道に行っていた厩舎スタッフが栗東に戻ってきたり、秋の大レースを見据える有力馬が放牧先から帰ってきたりな。

気候的にはまだまだ夏の暑さみなぎる中だが、取材チームは既に秋競馬序盤戦に向けた勝負話を続々と入手している。秋競馬は9月7日(土)の開催からスタートだ。ぜひ、開幕からのロケットスタートにご期待ください。

そんな秋競馬、実は競馬サークルでは『1年のうちでも、特に安定的に儲けやすく、馬券話が結果に繋がりやすい時期』として知られている。今日はこれを解説していこう。

事前に予習をしていれば、昨年のように、いや昨年以上の高利益も大きく狙えるだろう。ぜひ、この秋もCHECKMATEの勝負情報で毎週盛り上がりましょう!

①昨年秋も大幅黒字を実現
安定した勝負情報が毎週のように存在します

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秋競馬=安定、これがキーワードです。

秋競馬になって何が一番変わるか、それは『各陣営の期待馬が戻ってくる』ということ。

それに伴って、夏競馬以上に『勝ちを計算しやすい馬が揃う』ということだ。

要するに、分かりやすい勝負話が多くなるんだよ。


今年の夏競馬も酷暑の中で行われてきて、“暑熱対策”というワードもよく聞かれた。それだけ、競走馬は暑さに強いと言えない生き物だ。

そんな中で、各陣営が苦心して調整してきているとはいえ、レース当日の天気・気温にやられて急激に体調を崩して力を出し切れない……なんて場面も裏では少なくなかった。この時期、熱中症が敗因いなった馬はしっかり覚えておく必要がある。


そういう状況が特に起きやすい夏競馬より、秋競馬の方が厩舎サイド・馬主サイドにとっても『馬を仕上げやすく、かつ計算通りに出走させやすい』ということは分かるよな。

昔からトレセン界隈では「本当に期待している馬は、夏はパスして秋に備える」とはよく言われたもの。そういう馬の存在をより近い位置でチェックし、取材できるのがCHECKMATEの大きな強みだ。


それを証明するのが昨年秋の実績。

有料会員情報の目玉にあたる【厳選勝負レース】(1日1鞍提供)では、昨年9~10月にて大幅黒字をお届けしているぞ!

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これらの的中を筆頭に、昨年9~10月の厳選勝負レースでは『21戦13勝』と、6割以上の的中率と、中身の濃い的中をお届け。

やはり、この時期に揃う情報馬は信頼度が高く、早くから準備をしておけばチャンスが多数広がっている、まさにドル箱開催なんだ。

今年も夏競馬の中盤あたりから、

秋競馬に向けて●●●●●●●●(馬名)がそろそろ厩舎に戻ってくる。コレは一発目からぜひ狙ってくれ!

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ウチの▲▲▲▲▲▲▲▲(馬名)、秋開催の※週目に使うから楽しみにしとけ。絶対に馬券になると思うから!

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というような強力情報を、スポーツ紙や専門紙に先回りして入手している。ぜひ、秋競馬の序盤からロケットスタートをカマそうじゃないか!


②ヤリ・ヤラズがハッキリ分かる
GI前の『トライアル重賞』が絶好の狙い!

もうひとつの重要ポイントが『トライアル重賞』だ。

秋のGIシリーズは9/29(日)のスプリンターズS始まり、10月以降は秋華賞・菊花賞といった3歳3冠の最終戦や、古馬王道路線の天皇賞(秋)と続いていく。

そこに向けた前哨戦が白熱していくのが秋競馬の序盤だ。開幕週からセントウルS(GⅡ)、紫苑S(GⅢ)、京成杯オータムハンデ(GⅢ)と盛り沢山だな。


これらの重賞は、先のGIに繋がっていく大事なレースである一方、すべての陣営がこのレースで全力を注いでくるかというと、決してそうではない。

何故なら、この時期のトライアル重賞は、

『GIに出走できるだけの賞金に余裕があるので、叩き台として出走する』という馬と、

『このままだとGI本番に出られるか分からないので、絶対に権利が欲しい。先に余裕を残せるような立場じゃない』

という風に、立場がまるで違う陣営たちがぶつかり合うからだ。


だからこそ、勝負度合いは後者の『絶対に権利が欲しい』という立場の方が上であることも少なくない。にもかかわらず、前者の『GIに出走できるだけの賞金に余裕がある』方が人気になりやすいんだよな。

当たり前と言えば当たり前かもしれないな。賞金が足りているということは、それまでの実績で優位に立っているわけで、予想する側から見れば実績・能力上位の方に感じられるも自然なことだ。

けれども、そういう立場で人気を集めた馬が、余裕残しの仕上げでコロッと負けて高配当を演出する……というケースも随所にある。そして、それを狙い撃つのがトライアル重賞ならではの戦略だ。


昨年秋、まさにその典型パターンだったレースを紹介しよう。

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菊花賞のトライアル重賞としてもお馴染みのレース、会心的中をお届けした背景には、

『ダービー3着馬(ハーツコンチェルト)が1番人気になりながらも完敗した』
『夏の上り馬で、権利獲りにメイチ仕上げだったサヴォーナが情報通りに穴を演出した』


という要素が大きかった。CHECKMATEにお越しくださっている皆様は夏競馬も楽しんでいらっしゃることが多いとは思うが、世の中には多くの“GIシーズンだけ競馬に参加する”というファンの方が存在する。そういう方々にとっては、夏競馬を見ていないうちに浮上してきた上り馬の能力や勝負度合いに気づかない、なんてことも珍しくないだろう。

“トライル重賞”という括りで見ると、今年の上半期も独特の勝負情報や、陣営の勝負度合いの見極めなどから、良い形で的中を積み重ねることができた。

GI・重賞レース
(シルバーランク以上の会員様限定)

[4月27日(土)東京11R]
青葉賞(GⅡ)
※ダービートライアル
◎シュガークン(2番人気)
○ショウナンラプンタ(7番人気)
▲デュアルウィルダー(4番人気)

3連単:3万8360円的中
3連複:6630円的中
枠連1点目:720円的中

GI・重賞レース
(シルバーランク以上の会員様限定)

[5月4日(土)京都11R]
京都新聞杯(GⅡ)
※ダービー前哨戦
◎ウエストナウ(5番人気)
★ジューンテイク(8番人気)
△ヴェローチェエラ(2番人気)

3連複:2万1060円的中
馬連3点目:1万1990円的中

このように、秋競馬は序盤から『非常に高確率で仕留めやすいレース』『この時期のために準備を重ねてきた陣営の勝負馬』がズラリと揃うことでお馴染みだ。

昨年の大幅黒字をさらに良い形で塗り替えられるよう、引き続き準備を重ねていきますので、ぜひ開幕週から一緒に楽しんでまいりましょう。そして勝ちましょう!

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以上、今回は秋競馬の儲け処紹介でしたが……実は夏競馬の最終週にも『普通に走ればまず負けないパフォーマンス能力を秘めている』と独自分析から確信している存在が控えている。

まずはソッチを良い形で締めくくって、秋競馬に繋げるつもりだ。そちらの詳細も楽しみにお待ちください!