皆さん、秋も元気に、馬券やってますか?CHECKMATEでは主に重賞部門、ならびにデータ面を担当している山川です。
盛り上がりは最高潮へ
11~12月に注目すべきレースはズバリこれ!
秋競馬序盤の9~10月ではゴールド会員・シルバー会員限定の厳選勝負レースをはじめ、各記者陣の本音トークおよびワンコイン馬券などなど、あらゆる情報で的中馬券に繋がる情報をお届けしているが、
エリザベス女王杯からは
年末までノンストップで
G1レースが連続!
そのエリザベス女王杯は昨年、世間からほとんど見向きもされていなかった穴情報馬ラヴェル(12番人気)に関して、表には明かされていなかった騎手事情を把握。
その内幕を事前に調べあげていたからこそ「これが12番人気でかえるのはオイシイ」と判断した上で本命◎に抜擢し、この的中馬券獲得に繋がったんだ!

この時は、会員の皆さんからは「え?これが本命でいいの?」「ちょ、マジで?」「いい加減なこと言うな!」など、レース前からすでに少なからず反響があったのだが、結果はご覧の通り馬連&3連複でW万馬券的中。
レース終了後には「信じて良かったです!」「G1で万馬券!最高~!」「一生付いて行きます!」と、お祭り騒ぎになったことを昨日のように憶えている。それだけ衝撃的なレースだったと我ながら自負している。
そんなエリザベス女王杯のW万馬券的中をはじめ、昨年も秋のG1シリーズ後半にあたる11月~12月は、10年連続的中となったジャパンCや、6年連続的中の有馬記念などなど、関西情報者CHECKMATEにとって“ドル箱”と呼べるG1レースが連続!

そんな楽しみなG1レースの中でも注目すべきレースはズバリ、年末の大一番である有馬記念だ!
有馬記念は前走間隔が勝負のカギ!
菊花賞・天皇賞組を狙えば儲かる!
有馬記念は秋競馬の最終戦。多くの馬が秋2〜3戦をこなしてこの舞台に挑むわけだが、そのぶん前走で激走してしまい、疲れが抜けきらないまま出走してくる馬も少なくない。
つまり、有馬記念はGⅠの中でも「万全な馬が少ない、ちょっと特殊なレース」。言い換えれば、“疲労残り”を見抜けるかどうかが勝敗を分ける一戦といえる。
狙いたいのはもちろん、しっかり疲労を抜いてベストな状態で臨める馬。その見極めに重要視すべきが「前走からの間隔」。
前走が菊花賞や天皇賞(秋)だった馬は、有馬記念まで約2か月の間隔をあけられるから、当然のように疲れも取れやすく、実際に好走例が多く見られるんだ。
その一方で、ジャパンCからのローテーションだと前走から約1か月しか間隔がなく、疲労が残って本来の力を出せないケースが目立つ。
有馬記念は6年連続的中!
うち3回は万馬券の大回収を実現!
昨年は◎ダノンデサイルから3連複で2万馬券を的中!
1〜3着はいずれも「間隔をあけて臨んだ馬」だったことは結果が物語っている。
さらに堀江さんの厩舎情報や佐山さんの関東情報、調教の動きまで徹底チェックし、「力を出せる状態かどうか」を総合的に判断。
この綿密な準備こそ、誰もが的中を望む大一番の有馬記念で的中を重ねてきた理由というわけだ。
ちなみに、一昨年は◎ドウデュースから3連単で3万馬券を的中、5年前には◎リスグラシューから5万馬券をヒット!
波乱含みのレースでも結果を残してきたからこそ、今年も注目すべき一戦として捉えているんだ!
当然ながら、このあともGIレースは多数控えている。
それらのG1については俺が担当している「予想講座」や、各記者が注目馬をピックアップする「G1座談会」など、年末まで注目情報をお届けする予定なので、関西情報社CHECKMATEとともに、年末まで競馬を思いきり楽しみましょう!
秋競馬の序盤は、会員の皆様に大きなインパクトを与えた加藤記者の16万馬券的中をはじめ、複数の万馬券的中をすでにお届け!ここから先もどうぞ大きくご注目を!






