個性派記者の本音トーク 山川

弥生賞ディープインパクト記念2024予想 この中に皐月賞馬は居ない!?

個性派記者の本音トーク 山川
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関西情報社CHECKMATEで重賞情報を担当する『山川』だ。皆さん、元気に馬券やってるかな!



早いもので3月に突入。ここから先はクラシック戦線に向けてのトライアル競走がどんどんと増加していく。

まず今週は弥生賞ディープインパクト記念。レース名になっているように、ディープインパクトは当レースを制した後に、皐月賞をはじめとした3歳牡馬三冠を制覇した。

ちなみに、三冠馬の中ではシンボリルドルフ、ミスターシービーも弥生賞を制している。かつてはこのレースが皐月賞に向けての最重要トライアルと言えるレースだったんだよな。

ただ、ここ最近は明らかにその傾向が変わってきている。特にここ10年の競馬に関して言えば『弥生賞出走馬の中に皐月賞の勝ち馬は居ない!』というレベルなんだよな。まずはこの点から触れていこう。


■弥生賞・特別登録馬
※赤字が関西馬だが……少ないな
馬名性齢調教師
アドミラルシップ牡3相沢郁
エコロレイズ牡3岩戸孝樹
コスモキュランダ牡3加藤士津八
サンライズジパング牡3音無秀孝
シュバルツクーゲル牡3鹿戸雄一
シリウスコルト牡3宗像義忠
シンエンペラー牡3矢作芳人
ダノンエアズロック牡3堀宣行
トロヴァトーレ牡3鹿戸雄一
ニシノフィアンス牡3竹内正洋
ファビュラススター牡3萩原清
レッドテリオス牡3古賀慎明

この中に皐月賞馬は居ない!?

弥生賞は皐月賞と同じ中山芝2000mで行われる。3歳戦では京成杯も同コースで行われるが、優先出走権が与えられるトライアル競走である弥生賞の方が、これまでは直結するシーンが多かった。

しかし近年は『弥生賞に出走したら皐月賞は勝てない』という流れになっている。実際に以下のデータをご覧いただきたい。

■皐月賞・前走弥生賞組の成績
※直近10年分

0- 5- 2-33/40

勝 率0.0%
連対率12.5%
複勝率17.5%

ここ10年はなんと全敗。最後に勝ったのは2010年のヴィクトワールピサなんだよな。その後は2着ぐらいには来ているとはいえ連対率も10%程度だし、低調としか言いようがない。

このデータで注目すべきは『人気馬が少なくない』という点なんだ。弥生賞→皐月賞というローテで出走するのは、既に十分な賞金を加算している馬か、もしくは弥生賞で優先権を得た馬。要するに『弥生賞で上位に入った』という馬だ。

実際、ここ10年で1~3番人気の馬がことごとく負け続けている。

■皐月賞・前走弥生賞組
※直近10年分(1~3人気)

22年1人気3着ドウデュース
21年1人気15着ダノンザキッド
20年2人気5着サトノフラッグ
18年1人気7着ワグネリアン
17年3人気9着カデナ
16年3人気2着マカヒキ
16年2人気4着リオンディーズ
15年1人気6着サトノクラウン
14年1人気2着トゥザワールド

平均人気:1.7人気
平均着順:5.9着

ということで『弥生賞に出走したら皐月賞は勝てない』という話だったが……“なぜそうなっているのか?”を追求すると、弥生賞の馬券術にも役立つぞ。

ズバリ言うと『弥生賞と皐月賞は完全に別物』なんだよ。

いずれも中山芝2000mで行われる重賞競走なのだが、前哨戦とG1本番では各陣営の意識は全く違う。前哨戦である弥生賞はペースが落ち着きがちだが、G1の皐月賞は各馬がガンガン飛ばしてハイペースになる。

これを見ると一目瞭然だぞ。

■弥生賞&皐月賞
前半1000m通過ラップ
弥生賞 皐月賞
2023年 61.0秒 58.5秒
2022年 61.1秒 60.2秒
2021年 62.6秒 60.3秒
2020年 61.1秒 59.8秒
2019年 61.8秒 59.1秒
2018年 61.5秒 59.2秒
2017年 63.2秒 59.0秒
2016年 59.5秒 58.4秒
2015年 61.3秒 59.2秒
2014年 61.2秒 60.2秒
平均 61.4秒 59.4 秒

このように、両レースの前半ラップは平均で2秒の差が出るんだ。

つまり、弥生賞は基本的にスローペースになりがちということ。この点を押さえておけば、弥生賞ではスローが得意な馬や、ある程度前目の位置が取れる馬を重視すべきというところにも繋がってくる。

その上で、枠順や関係者の声を加味して結論に近付いて行くぞ!

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次回は枠順が確定するの3/1(金)に更新予定!スローになりがちなレースだけに、枠順は重要な要素。実際に確定した枠順を見ながら、関係者の声も含めてご紹介していこう!


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「皐月賞と同じコースなのに、不思議なもんだな」

「でも、結局どの馬を買えばいいんだ?」


と考えている方は多いことでしょう。

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GI・重賞レース

[1月14日(日)京都11R]
日経新春杯(G2)
◎サヴォーナ(4番人気)
★ブローザホーン
△サトノグランツ

馬連3点目:1580円的中
3連複:3040円的中
3連単:1万3230円的中

GI・重賞レース

[1月21日(日)京都11R]
東海S(G2)
◎ウィリアムバローズ
△オメガギネス
▲ヴィクティファルス

馬連3点目:570円的中
3連複:1680円的中
3連単:8900円的中


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山川レオ

重賞・GIはオレに任せろ
情報も分析もイケる二刀流

1週間で72(48)レースある中でも、特に重賞・GIレースに特化した情報収集・精査を得意とする情報網。常々「勝てるレースしか勝負しない」と公言しており、独自の情報ネットワークに加え、ラップ解析を中心とした徹底的なレース分析から的中馬券を量産している。

なお、「勝てるレースしか勝負しない」という姿勢は、競馬に加え他の公営ギャンブル、株、FXなどの投資から身に着けたという。

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