“二刀流”山川、本音トーク初見参!
よう、元気にしてるか!
おっと、最初ぐらい少しは丁寧にやろうか。
お初にお目にかかります、この度CHECKMATEで【本音トーク】を担当させていただくことになった山川レオと申します。以後お見知りおきを。
今年に入ってからは分析面に関してかなりバックアップもさせてもらっている。文中に出てきたタイムやラップに関する解説なんかは、オレが用意したものがほとんど。情報×分析、今流行りの二刀流でゴリゴリに攻めていくぜ。
この見た目からお堅い人間だと思われることも多いんだが、全然そんなことはない。是非会員様の皆さまには、気になることご質問やご意見、ご感想をドシドシ送ってほしい。競馬に関することであれば答えられる範囲であれば当欄でどんどんお答えしていくぞ。
なぜ重賞やG1が得意分野?
はい、丁寧モード終わり。早速だが……
オレが来た以上、重賞・G1は任せろ!
冒頭のヘッダー画像や下部のプロフィール文にも記載してもらったが、オレの得意分野は【重賞】だ。実際、重賞レースに対してどんなイメージを持っている?強い馬が出るとか、盛り上がるとか、馬券が売れるとか、そういったことを思い浮かべるかな。
重賞やG1レースってのは一般のマスコミがこれでもかってぐらい色々な形で採り上げる。地上波でのテレビ中継があり、専門紙やスポーツ紙は一面で大々的に扱い、最近は芸能人たちがYouTubeで予想なんかを公開するようにもなってきた。メディアに出てる人間ってのは、重賞を扱わなければいけない宿命に囚われているようなモンなんだ。
だって、ライトな競馬ファンってのは基本的に重賞ばかりを見ているだろう。「有馬記念しかやらない」「G1レースだけ参加する」「毎週日曜15時から競馬中継を見る」なんて人、結構一杯居ると思う。そういう人の注目を集めるため、一般マスコミはビッグレースばかり扱っているんだ
ズバリ、そこが肝。
そういうライトな人達って何を見ると思う?さっき例に挙げた、新聞、テレビ、YouTubeなんだよ。そういうものを見て、どう馬券を買うか考えるなり、誰かに丸乗りするなりする。
ただなあ、世の中そんなに甘くない。誰もが見られるような媒体では関係者の本音とか、現場でしか出回っていない裏事情なんては全然教えてくれないんだよ。
で、そういう浅い情報しか見ていない人が馬券を買ってくれることで『本当に買うべき馬』が見落とされていく。重賞こそ情報格差が出がちなレースだと思うんだ。
なんでもかんでも買えば良い訳じゃありません
オレは関係者情報はもちろんこと、独自の分析も加えてレースの精査を行っている。そうなるとだな「この重賞は買うべきでないわ」って場面も出てくるんだよ。
そういう時にはちゃんと皆さんにも「このレースで勝負する必要ないよ」というのをお伝えしていく。せっかくCHECKMATEに見に来てくれているのに、必要以上に買うべきでないレースで勝負してしまったら、もったいないからな。
実際、ここ最近のCHECKMATEでは、会員様向けに「このレースは勝負度合いは低い」という注意書きを加えたレースを何度か公開したと思う。そりゃそういう事もあるよ。重賞だからといって闇雲に馬券買ってりゃいいってワケじゃーないからな。
少し長くなっちまったが、とにかく重賞やG1は任せてくれ。そしてそれ以外のレースに関しても、情報&分析の二刀流でしっかりとサポートしていく。ということで、これからヨロシク!

山川レオ
重賞・GIはオレに任せろ
情報も分析もイケる二刀流
1週間で72(48)レースある中でも、特に重賞・GIレースに特化した情報収集・精査を得意とする情報網。常々「勝てるレースしか勝負しない」と公言しており、独自の情報ネットワークに加え、ラップ解析を中心とした徹底的なレース分析から的中馬券を量産している。
なお、「勝てるレースしか勝負しない」という姿勢は、競馬に加え他の公営ギャンブル、株、FXなどの投資から身に着けたという。