個性派記者の本音トーク 山川

天皇賞秋2023予想 イクイノックス天皇賞勝つ必要なくね?

個性派記者の本音トーク 山川
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関西情報社CHECKMATEで重賞情報を担当する『山川』だ。皆さん、元気に馬券やってるかな!

さあ、今週は天皇賞秋だ!

レーティング世界一のイクイノックスに、ダービーでそれを撃破しているドウデュース。牝馬二冠馬のスターズオンアースジャスティンパレスジャックドールなどなどG1馬や重賞ウィナーが勢揃いという豪華な一戦となった。

中でも、やはり最も注目されるのはイクイノックスだろう。現在G1を4連勝中。ドバイシーマクラシックを楽勝したこともあって、競走馬のパフォーマンスの高さを示すレーティングという数値が世界のサラブレッドでトップとなっている。

春の宝塚記念も単勝1番人気1.3倍だったからな。今回の天皇賞秋もまず1番人気なることは確実だ。


ただな……イクイノックスって、この天皇賞秋で本気を出す必要ないんじゃないかと思える材料があるのを、知っているかね。

イクイノックスはこれまで2年と少しの現役生活で約10億円を稼いでいるんだが、11月のジャパンカップで勝てばその稼ぎを一気に18億円ぐらいまで増加させられるんだぜ?そう考えると、1着賞金2.2億円の天皇賞秋で必死こいて勝つ必要あるかって話。

まずはその詳細について触れていこうか!今週も週末まで更新していくので、お見逃しなく!


馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 調教師
1 ノースブリッジ 牡5 58.0 岩田康 奥村武
2 エヒト 牡6 58.0 横山和
3 ドウデュース 牡4 58.0 武豊 友道
4 ダノンベルーガ 牡4 58.0 モレイラ
5 ガイアフォース 牡4 58.0 西村淳 杉山晴
6 ジャスティンパレス 牡4 58.0 横山武 杉山晴
7 イクイノックス 牡4 58.0 ルメール 木村
8 ヒシイグアス 牡7 58.0 松山
9 プログノーシス 牡5 58.0 川田 中内田
10 ジャックドール 牡5 58.0 藤岡佑 藤岡健
11 アドマイヤハダル 牡5 58.0 菅原明 大久龍

イクイノックス天皇賞勝つ必要なくね?

イクイノックス

1番人気濃厚のイクイノックスだが……

そもそも、イクイノックスは陣営が「目標はジャパンカップ」と公言しているんだよ。天皇賞からジャパンカップのローテだと中3週。間隔が詰まるだけに、目標のレースの前にあんまり疲れ果てたくはないよな。

そして、天皇賞(秋)とジャパンカップを比べると、イクイノックスが本当に勝ちたいレースがどちらなのかは明白だ。

■天皇賞(秋)
・1着賞金:2億2000万円

・目標のJCまであまり間隔がない

・既に昨年勝っている
→今年連覇したところで、種牡馬的価値が大きく上がる訳でもない
■ジャパンカップ
・1着賞金:5億円!

早くから目標と公言してきたレース

・まだ東京2400mで勝った実績がない
→日本の王道コースである東京2400mでのG1勝ちは、絶対的に種牡馬的価値を引き上げる!



……これ天皇賞使う必要あるか?


しかもだぜ、今年はイクイノックスだけが『ジャパンカップの1着賞金を約8億円まで増やせる特別パスポート』を持っているんだよ。

ジャパンカップは、特定の海外G1を勝った馬にだけ与えられる褒賞金制度が存在するんだ。基本的には外国馬を呼び込むためにぶら下げたニンジンではあるんだけど、日本調教馬もしっかりと該当する。

イクイノックスは春のドバイシーマクラシックを勝っているんだが、これがその“特定の海外G1”の一つなんだよ。ドバイシーマクラシック勝ち馬が同一年にジャパンカップを勝った場合は、陣営に【200万米ドル】の褒賞金が交付される。


200万米ドルって軽く言ったけどよ、10/22時点で1ドル=149.86円。

……

約3億円じゃねえか!


つまりイクイノックスが今年ジャパンカップを勝った時には1着賞金5億円+褒賞金3億円の約8億円ゲットになるんだよ。天皇賞を勝つより4倍ぐらい多い賞金がもらえるチャンスってことだ。


賞金的にも、種牡馬的価値という観点でも、とにかくイクイノックスはジャパンカップを勝ちたいだろう。きっと誰がオーナーであろうとそう思うはずだ。

そんな馬に一種の“前哨戦”である天皇賞で全幅の信頼を置く必要なんてないだろう。むしろ、誰かに脚元をすくわれてしまう可能性を考えるべき。そう言って過言はないはずだ。

今週も枠順データは“詳しく”見るべき

天皇賞秋の枠順が確定したな!レーティング世界一のイクイノックスは6枠7番、ダービー馬のドウデュースは3枠3番。札幌記念を勝ったプログノーシスは7枠9番に入った。

枠順データと言えば、先週の菊花賞では枠順別成績に偏りがあったんだよな。京都で行われた直近10年の菊花賞では、2枠の馬が6頭連対していたんだ。

ただ、これはレース相性が良いわけではなく、キタサンブラックコントレイルサトノダイヤモンドエピファネイアといった一流馬ばかりがたまたま2枠に入っていただけ。現に、別にすごい馬が入らなかった今年の菊花賞では、2枠の人気薄は馬券に絡まなかったからな。

実は今週の天皇賞でも同じような事象が起きている。まずは直近10年分の枠順別成績から見てみよう。

■天皇賞秋・枠順別成績(直近10年)
枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 1- 3- 0-12/16 6.3% 25.0% 25.0%
2枠 1- 1- 0-16/18 5.6% 11.1% 11.1%
3枠 1- 0- 3-14/18 5.6% 5.6% 22.2%
4枠 5- 0- 1-13/19 26.3% 26.3% 31.6%
5枠 1- 3- 1-15/20 5.0% 20.0% 25.0%
6枠 0- 1- 1-17/19 0.0% 5.3% 10.5%
7枠 1- 2- 2-18/23 4.3% 13.0% 21.7%
8枠 0- 0- 2-22/24 0.0% 0.0% 8.3%

な、なんと4枠の馬が5勝!勝率もずば抜けているんだ!!


……で、終わりにしちゃダメって話ね。5勝した馬を見てみると、

13年ジャスタウェイ(後の世界一)
15年ラブリーデイ(重賞4連勝)
17年キタサンブラック(G1・7勝)
18年レイデオロ(ダービー馬)
22年イクイノックス(後の世界一)

はいはい、出た出た。レーティング世界一になったジャスタウェイイクイノックスに、他にもG1で大活躍していたすげえ馬ばっかり。そういう実力馬が4枠に入ったから数字が良くなっているってだけね。

繰り返しになるが、上っ面だけのデータを見ていても仕方ないんだよ。メチャクチャ成績の良い枠があったとしても、そこに入った馬がすごい馬ばかりだったらしょうがないからなあ~。


じゃあ、今年枠順的に良いのはどの馬か?関係者のトーンを総合すると、この馬だな!

⑩ジャックドール
「これなら今年はマイペース!」

昨年も天皇賞秋に出走していたジャックドールだが、その昨年に関してはパンサラッサのほかを寄せ付けない大逃げがあった分だけ非常に競馬がしづらかった。まあ、もうちょっと積極的な競馬が出来たとは思うがな……。

それはさておき、今年は同型不在の上での外枠ゲット。これには関係者のニヤリという感じで

積極的に乗るには最高の枠じゃない?あんまり内枠だと、また佑介が弱気に乗ってくる可能性もあったけど、東京2000mなら外枠のロスを防ぐためにスタートから出して行く形になるはずだからね。

ハナに立つにしても立たないにしても、とにかくマイペースで進められるのは間違いない。そういう意味で、メッチャいい枠をもらえたと思っているよ!

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と、自信を持って答えてくれたよ。あとは鞍上がどれだけ上手くエスコートできるかだが、チャンスは十分にあると言っていいだろう。

新聞には載らない関係者情報を公開

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最後に直前情報のチェックだ。CHECKMATEが日々入手している関西関係者とのパイプから、スポーツ紙や専門紙では公開されないような裏ネタや関係者の感触、さらには独自の分析を元に、有力馬を中心にお送りしていく。ぜひ馬券に役立ててくれ!

③ドウデュース
(友道/武豊)

CHECKMATEのサイト内では当時からお伝えしていたんだが、前走ドバイターフのハ行での出走取消ってのは、厩舎サイド視点では「何事もなかった」という話なんだ。「いつも通りどころか調子が良かったのに、ドバイの獣医の基準では歩様が気になるって言われちゃったの。それで取消なんだから、ちょっと理不尽だよね」と苦虫を嚙み潰したような顔で話してくれた。

長期休養明けとなったのは別に馬体面に問題があった訳ではなくて、この秋のG1を万全の態勢で臨めるように準備してきたってだけ。その証拠に、改めてレース前日の土曜に情報筋から話を聞いても「これで負けたら仕方ない。そう言える仕上がりです」とキッパリ。自信満々だわ。

⑤ガイアフォース
(杉山晴/西村淳)

春マイラーズC→安田記念を共に1分31秒台半ばの好時計で走破。こりゃマイラーとしてモノになりそうだと思っていたら、秋はなんとオールカマー(芝2200)→天皇賞秋(芝2000)。改めて中距離戦線へと矛先を向けてきた。この理由は大きく2つ。同厩のエルトンバローズにマイル路線を



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申し訳ないが、全員にお伝えできるのはココまで。その他の有力関西馬についてはCHECKMATEにアカウント登録(無料)をしてぜひチェックしてほしい。

各馬の関係者情報をコッソリと公開しているので、是非この先も読んでみてくれ!


そしてレース当日には
本当に買うべき3頭を公開するぞ!

「イクイノックスに逆張り……それは面白そうだな」

「でも、一体何を買えば良いんだ?」


と考えている方は多いことでしょう。

では、何を買う?
頼れる本物の情報がココにあるぞ!

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栗東を拠点に、あらゆる関西陣営の情報に精通するCHECKMATEでは、8月開催から重賞勝負で5週連続の万馬券的中をお届けしてまいりました。


また、先週の重賞・富士Sでは、ルメールが騎乗していた人気馬エターナルタイムを、我々が独占的に掴んでいた内部事情から“軽視”。勝負の関西馬ナミュールを中心に完璧に仕留めています!

GI・重賞レース
(シルバーランク以上の方限定)

[10月21日(土)東京11R]
富士ステークス(G2)
◎ナミュール
△レッドモンレーヴ(4番人気)
△ソーヴァリアント(6番人気)

3連単:2万7890円的中
3連複:6060円的中
馬連:1700円的中

今週の天皇賞・秋でも、ココではまだ紹介できない穴馬も含め「本当に買うべき関西馬」が馬券の鍵となることは間違いないだろう。ぜひ、当日見ていただいて、予想の参考にしてくれよ!


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重賞やGIに関する情報だけではなく、その他の勝負情報もぜひ注目してみてくれ。秋競馬もオレたちと勝ち抜こうぜ!


山川レオ

重賞・GIはオレに任せろ
情報も分析もイケる二刀流

1週間で72(48)レースある中でも、特に重賞・GIレースに特化した情報収集・精査を得意とする情報網。常々「勝てるレースしか勝負しない」と公言しており、独自の情報ネットワークに加え、ラップ解析を中心とした徹底的なレース分析から的中馬券を量産している。

なお、「勝てるレースしか勝負しない」という姿勢は、競馬に加え他の公営ギャンブル、株、FXなどの投資から身に着けたという。

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