関西情報社CHECKMATEの【重賞・G1レース】を担当している山川だ!
今週のエリザベス女王杯に関して、まずは前走までに聞き入れていた関係者情報を改めてまとめてお伝えしていくぞ!「情報は線で見るべし」と言ってきたように、これまでに聞き入れてきた話も知っておくべきだからな。
今回も各記者にお願いして1頭ずつ注目馬を挙げてもらうので、馬券攻略の参考にしてもらいたい。それでは行くぞ!
※山川の注目馬は↓下ページにて11/10(金)に公開いたします!そちらもお見逃しなく!
ビッグボス・堀江の注目馬
まずは栗東のビッグボスこと、ワシ堀江からいきましょか。
(中内田/坂井瑠)
いきなりやけどちょっと穴っぽいところ。アートハウスはここが面白いんちゃうかな?
まず前提としてこの馬が走るのは休み明けの時。戦績を見ての通り、1着→間隔を詰めて負けというパターンが続いているんよね。今回は骨折明けという減点材料こそあれど、休み明けでの実戦という好走パターン。
こんな成績になっているのは偶然じゃなくて「テンションが上がっちゃうタイプなんですよね。休み明け一発目は綺麗に走れても、在厩2戦目になるとフォームが崩れてきちゃうようなところもあって。だから休み明けの時ばっかり走るんですよね」というのが厩舎関係者の話。なぜこういった戦績になっているか、その理由が明確ならば今回は狙っていいやろ。
騎手情報班・加藤の注目馬
ども。関西ジョッキーは大体トモダチ、加藤でございます。
山川レオ
重賞・GIはオレに任せろ
情報も分析もイケる二刀流
1週間で72(48)レースある中でも、特に重賞・GIレースに特化した情報収集・精査を得意とする情報網。常々「勝てるレースしか勝負しない」と公言しており、独自の情報ネットワークに加え、ラップ解析を中心とした徹底的なレース分析から的中馬券を量産している。
なお、「勝てるレースしか勝負しない」という姿勢は、競馬に加え他の公営ギャンブル、株、FXなどの投資から身に着けたという。