関西情報社CHECKMATEの【重賞・G1レース】を担当している山川だ！
今週のマイルチャンピオンシップに関して、まずは前走までに聞き入れていた関係者情報を改めてまとめてお伝えしていくぞ！「情報は線で見るべし」と言ってきたように、これまでに聞き入れてきた話も知っておくべきだからな。
今回も各記者にお願いして１頭ずつ注目馬を挙げてもらうので、馬券攻略の参考にしてもらいたい。それでは行くぞ！
※山川の注目馬は↓下ページにて11/17(金)に公開いたします！そちらもお見逃しなく！
ビッグボス・堀江の注目馬
まずは栗東のビッグボスこと、ワシ堀江からいきまっせ！
（中内田／川田）
ちょっくら中内田厩舎の話でもしよか。あの厩舎ってほんますごくてな、カイバはもちろんのこと、各馬に使うハミにも強いこだわりがあって、一頭一頭きっちりと使い分けているんよね。若馬の頃の接し方、古馬になってからの調教の工夫なんかもちゃんと考えとる。さすが名門厩舎や。
その中内田厩舎をしても「難しい」と言わしめる気性の持ち主であるセリフォスやけど、それでもここまでは掲示板を外したレースが一鞍もない。厩舎サイドや鞍上が上手くやっているのはもちろんやし、能力が高いってのも大きな要因よな。
１週前追い切りを終えた後の関係者からは「富士Sをパスしてブッツケになったのは誤算といっちゃ誤算だけど、今の時点での仕上がりは安田記念よりも上」との声も出とった。あとはレースを目前に控えて精神面がどう落ち着いているか、上手く折り合って進められるかどうかってところやろう。
騎手情報班・加藤の注目馬
ども。関西ジョッキーは大体トモダチ、加藤でございます。
山川レオ
重賞・GIはオレに任せろ
情報も分析もイケる二刀流
１週間で72(48)レースある中でも、特に重賞・ＧＩレースに特化した情報収集・精査を得意とする情報網。常々「勝てるレースしか勝負しない」と公言しており、独自の情報ネットワークに加え、ラップ解析を中心とした徹底的なレース分析から的中馬券を量産している。
なお、「勝てるレースしか勝負しない」という姿勢は、競馬に加え他の公営ギャンブル、株、FXなどの投資から身に着けたという。