関西情報社CHECKMATEの【重賞・G1レース】を担当している山川だ。
大阪杯:
ベラジオオペラ(堀江記者)
ロードデルレイ(赤崎記者)
桜花賞:
エンブロイダリー(佐山記者)
アルマヴェローチェ(堀江記者)
皐月賞:
ミュージアムマイル(赤崎記者)
クロワデュノール(堀江記者)
天皇賞・春:
ヘデントール(佐山記者)
NHKマイルC:
マジックサンズ(赤崎記者)
ヴィクトリアM:
アスコリピチェーノ(佐山記者)
クイーンズウォーク(赤崎記者)
オークス:
アルマヴェローチェ(堀江記者)
日本ダービー:
クロワデュノール(堀江記者)
マスカレードボール(佐山記者)
安田記念:
ジャンタルマンタル(赤崎記者)
宝塚記念:
メイショウタバル(加藤記者)
ベラジオオペラ(堀江記者)
スプリンターズS:
ナムラクレア(堀江記者)
秋華賞:
エンブロイダリー(佐山記者)
パラディレーヌ(赤崎記者)
菊花賞:
エネルジコ(佐山記者)
エリキング(堀江記者)
今週の天皇賞・秋でも、
各記者にお願いして1頭ずつ注目馬を挙げてもらうので、馬券攻略の参考にしてもらいたい。それでは行くぞ!
※山川の注目馬は↓下ページにてレース前日の11/1(土)に公開しますので、そちらもお見逃しなく!
ビッグボス・堀江の注目馬
この条件なら『もう一発』あるかも!?
牧浦充徳/横山武史
新潟記念で本命公開して、3連単1万2010円、3連複3550円、馬連◎○580円的中を仕留めているな。
もともと体質が弱く、3歳時には紫苑Sで3着に入りながら秋華賞の出走を見送るなど、常に間隔を空けて大切に使われているが、そういった育て方が実って重賞2勝するまで成長。
この秋はエリザベス女王杯に出走するプランもあったようやが、天皇賞・秋への出走を選択。相手が手薄な牝馬限定より、この馬が得意とする『左回りの2000m』を求めてきたっちゅうことで、前向きに考えてエエやろ。
1週前にはコンビを組む横山武史を乗せて追い切り、絶好の動きを披露。鞍上サイドとしては、前走で騎乗していた坂井瑠星から「硬い馬だよ」と聞いていたそうだが、そこはあまり気にならなかったという。最終追い切りは坂路でサラっと流す程度やが、走れる態勢が整っていると見てエエな。
あとは牡馬の一線級が相手っちゅうことや、ペースが速くなった際に対応できるかなど課題はあるけど、馬の具合は良さそうなだけに、極端な不良馬場にでもならん限り不発に終わることは考えにくい。末脚勝負で届くかどうかやが、鞍上に上手く導いてほしいところや。
騎手情報班・加藤の注目馬
レジェンドの手綱捌きに注目だ!
山川レオ
重賞・GIはオレに任せろ
情報も分析もイケる二刀流
1週間で72(48)レースある中でも、特に重賞・GIレースに特化した情報収集・精査を得意とする情報網。常々「勝てるレースしか勝負しない」と公言しており、独自の情報ネットワークに加え、ラップ解析を中心とした徹底的なレース分析から的中馬券を量産している。
なお、「勝てるレースしか勝負しない」という姿勢は、競馬に加え他の公営ギャンブル、株、FXなどの投資から身に着けたという。

