個性派記者の本音トーク 山川

エリザベス女王杯2025予想 今年もレガレイラに死角あり!?

個性派記者の本音トーク 山川
#

関西情報社CHECKMATEで重賞情報を担当する『山川』だ。皆さん、元気に馬券やってるかな!

今週から再びG1レースが再開。まずは京都競馬場にてエリザベス女王杯が開催される。

当レースは1996年以降は基本的に京都芝2200mにて行われている。基本的に中央主場と呼ばれる競馬場(東京・中山・阪神・京都)は最後の直線に上り坂が設置されているコースが多いものの、この京都は最後の直線が全くの平坦となっている。

そのため、エリザベス女王杯では先行馬が波乱を巻き起こすシーンがあるんだよ。

中でも当時のレースを見ていた方々からすると“忘れられない一戦”となっているであろうレースが2009年。単勝11番人気のクィーンスプマンテと単勝12番人気のテイエムプリキュアが後続を離しての先行策を打ち、あれよあれよとそのまま2頭でワンツー。馬連10万2030円という大波乱の決着となったんだよな。

当時の1番人気はまだ追い込む競馬ばかりしていたブエナビスタ。慌ててロングスパートを仕掛けたものの、時すでに遅しで差し損ねての3着であった。


そして、昨年も1番人気に推されたレガレイラが、後方からいつも通り運んだ結果、前が詰まって仕掛けが遅れ、5着に敗れている。後ろから運ぶ馬は、そういった不利も付き物なんだよな。

そして勝ったのは、4角2番手だったスタニングローズ。そして2着には、激走情報をすっぱ抜いた、オレの大本命馬◎ラヴェル(12人気)が入り、3連複4万4140円、馬連1万6020円、ワイド3620円と4630円の大的中をお届けしたよな。

もしかして今年も先行馬が残っての波乱があるんじゃないか!?まずはこの点からしっかりとチェックしていこう!

#



馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 調教師
1 パラディレーヌ 牝3 54.0 岩田望 千田輝
2 ステレンボッシュ 牝4 56.0 Cルメ 国枝栄
3 シンリョクカ 牝5 56.0 木幡初 竹内正
4 カナテープ 牝6 56.0 Dレー 堀宣行
5 サフィラ 牝4 56.0 西村淳 池添学
6 エリカエクスプレス 牝3 54.0 武豊 杉山晴
7 レガレイラ 牝4 56.0 戸崎圭 木村哲
8 ヴェルミセル 牝5 56.0 鮫島克 吉村圭
9 ボンドガール 牝4 56.0 津村明 手塚貴
10 セキトバイースト 牝4 56.0 浜中俊 四位洋
11 フェアエールング 牝5 56.0 丹内祐 和田正
12 ライラック 牝6 56.0 藤岡佑 相沢郁
13 ココナッツブラウン 牝5 56.0 北村友 上村洋
14 ケリフレッドアスク 牝3 54.0 岩田康 藤原英
15 オーロラエックス 牝4 56.0 松山弘 杉山晴
16 リンクスティップ 牝3 54.0 Cデム 西村真

激走ポジションは4角3番手以内

#

大波乱も起きたことがあるエリザベス女王杯。そもそも『先行馬を積極的に買うべき』というレースであることをご存知だろうか。

■エリザベス女王杯・4角3番手以内
※京都芝2200mで行われた年全て

[7-12-7-67]
勝 率: 7.7%
連対率:20.4%
複勝率:28.0%


単勝回収率:122%
複勝回収率:128%

簡単な話が、『4角3番手以内の馬を買い続けるだけで、単複共にプラス回収になる』という状況なんだよ。勝ち切れている馬の数はそう多くないかもしれないが、先行馬の好成績ぶりを見るに“前有利”というレースであることは間違いないよな。

実際、ここ最近も京都芝2200mのエリザベス女王杯では先行粘り込みで馬券に絡んでいる馬が毎年のように出現している。

24年(3人気)①着スタニングローズ
23年(3人気)③着ハーパー
22年(※阪神開催)
21年(※阪神開催)
20年(※阪神開催)
19年(7人気)②着クロコスミア
19年(1人気)③着ラヴズオンリーユー
18年(9人気)②着クロコスミア
17年(9人気)②着クロコスミア
16年(12人気)②着シングウィズジョイ
15年(※該当なし)
14年(1人気)②着ヌーヴォレコルト
13年(6人気)②着ラキシス




前述の通り09年には11番人気クィーンスプマンテと12番人気テイエムプリキュアがワンツー。前々で進めている馬が人気関係なくそのまま粘り込むというパターンが、京都では毎年のように見られているんだよ。

更に今年の場合、1番人気に推されるであろう馬は昨年に続きレガレイラである。

レガレイラ

緩かったトモが強化されたことにより、徐々にスタートが安定してポジションを取れるようになってはきているものの、それでも中団から直線勝負という競馬が目立っているよな。

そして何より不安なのは、鞍上の戸崎圭太騎手だ。今年のリーディングトップを走っている日本を代表するジョッキーにも関わらず、実は京都のG1での成績がなんと......

※戸崎圭太・京都G1成績
【0-2-2-25】勝率0%、複勝率13.8%
中央に移籍してから13年。G1を幾つも勝ってきたジョッキーだが、なんと京都でのG1は勝ったことがないんだ。直線が平坦な上に、4コーナーでは下り坂もある京都で行われるG1を勝つってことは、簡単ではないってことだよな。

それだけに、今年も波乱の余地は大きいと言えるだろうな。

内枠優勢も、今年から傾向の変化あり!?

エリザベス女王杯の枠順が確定したな。有馬記念の勝ち馬レガレイラは昨年と同じ4枠7番に、ココナッツブラウンは7枠13番に入ったな。まずは、過去10年の内、京都で行われた7回の枠順傾向を見ていこう。

■エリザベス女王杯・枠順別成績
※過去10年の内、京都で行われた7回
枠順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 2- 0- 2- 8/1216.7%16.7%33.3%
2枠 1- 2- 1-10/147.1%21.4%28.6%
3枠 1- 1- 0-12/147.1%14.3%14.3%
4枠 0- 0- 2-12/140.0%0.0%14.3%
5枠 0- 2- 1-11/140.0%14.3%21.4%
6枠 3- 0- 1-10/1421.4%21.4%28.6%
7枠 0- 0- 0-17/170.0%0.0%0.0%
8枠 0- 2- 0-17/190.0%10.5%10.5%

このように、内枠が優勢で、7枠より外はかなり不振傾向だよな。23年には、1,2,3番の番号通りに決まる競艇のような決着だったし、逃げ馬や先行馬が残ることが多いレースってことは、必然的にイン前有利にもなりやすいってことだよな。

4コーナー手前に坂の下りがある京都の外回りで、外から加速していくと、外へ振られて脚をなくしてしまうことが多い。そこでソツなく脚を溜めて、直線で爆発させるような馬の好走率が高いコースでもあるからな。

かのオルフェーヴルも、天皇賞・春で坂の下りから仕掛けていき、大外へ膨れてしまったことが原因で、直線は伸びを欠いていたからな。あれが最も京都コースでやってはいけない競馬の典型例だ。よって、ソツなく立ち回れそうなこの馬は面白いんじゃないかな。

⑯リンクスティップ
「外をノビノビ走らせたい」

桜花賞3着のリンクスティップは8枠16番に入った。

「あれ、大外枠でソツなくって、どういうこと?山川さん?」

って思うかもしれない。そこは、関係者の話を聞くのが早いだろう。

ストライドの大きな馬だし、前走は馬群から出れず、コーナーリングもスムーズじゃなかった。この馬は外回り向きだし、外をノビノビ走らせる競馬が合っています。それに、スタートが苦手なミルコ(=デムーロ)の時は後ろからの競馬ばかりになっていたけど、前走のように、ポジションをとる競馬ができるからね。最後入れでスタートが決まりそうな今回は、外枠からいいポジションを取れるんじゃないかな

#

と話していたんだ。

そしてもう一つ、大事なことをお伝えしておくと、今年から開催日が1週延びたこともあって、Bコースも2週目→3週目になっているし、芝の消耗も1週分多いってことだ。

よって、これからのエリザベス女王杯は、外枠勢の台頭も増えてくるんじゃないかとオレは思っているということは、前もって伝えておきたい。

新聞には載らない関係者情報を公開

#

最後に直前情報のチェックだ。CHECKMATEが日々入手している関西関係者とのパイプから、スポーツ紙や専門紙では公開されないような裏ネタや関係者の感触、さらには独自の分析を元に、有力馬を中心にお送りしていく。

①パラディレーヌ
千田輝彦/岩田望来

2走前のローズSではドン詰まり。前走は、千田調教師の性格的に、かなり慎重なコメントが公に出ていたけど、結果は大外強襲の3着と見せ場たっぷりだったな。

実は今回も表向きには「母系が短距離向きだし、どうかなぁ......」とあんまり強気そうなコメントを残していないけど、厩舎サイドは「全然悪いところもないし、むしろ休み明けを2回使って上積みがあるんじゃないかな。距離も問題ないでしょ」と話していたからな。

世代トップクラスの実力の持ち主であることは間違いないし、この世代のG1馬が出てこないここなら、捌き一つで十分チャンスじゃないかな。岩田望来もデビューから3戦続けて手綱を任されていたし、出遅れ癖がある馬だけど、望来の時はスタートもまだマシな部類だっただけに、手も合うんだと思うぞ。

⑥エリカエクスプレス
杉山晴紀/武豊

この秋のG1はとにかくユタカさん(=武豊)の逃げに大きく左右されるレースが多いよな。前走の秋華賞も、前半はソロっと行かせてペースを落とし、残り1000mから一気にラップを上げて、淡々とした流れに持ち込んだことで、後続の脚を上手く使わせたことが好走要因と言えるだろう。馬も、それに応えるだけのポテンシャルはフェアリーSのときにも見せていたからな。

今回は、そんな巧みな逃げを打ちやすい内回りではなく、外回りに変わる点は一つポイントだろう。とはいえ、エリザベス女王杯は逃げ馬がよく残るレースでもあるからな。

メンバー構成を見ても、ここも主導権を握るのはユタカさんだろうし、厩舎サイドも「状態は良い意味で変わりありません。ここも折り合いをつけつつマイペースで行ければ!」と話していたぞ。

#

申し訳ないが、全員にお伝えできるのはココまで。その他の有力関西馬についてはCHECKMATEにアカウント登録(無料)をしてぜひチェックしてほしい。

各馬の関係者情報をコッソリと公開しているので、是非この先も読んでみてくれ!


そしてレース当日には
オレの最終結論(予想印)を全て余すことなく公開しよう!

「今年もレガレイラには死角がありそうだな」

「でも、どんな馬券を買えばいいんだろう?」


と考えている方は多いことでしょう。

では、何を買う?
頼れる本物の情報と分析を、オレは持っているぞ!

#

2025年も重賞で多数の万券的中を仕留めているぞ!









#

エリザベス女王杯の最終結論(予想印)はレース当日に無料公開するぞ!

◎本命馬から、不動の○対抗馬、そして絡めば高配当が期待できる大穴馬までコッソリお教えするからな。この先の重賞も一緒に獲って喜びを分かち合おう!


山川レオ

重賞・GIはオレに任せろ
情報も分析もイケる二刀流

1週間で72(48)レースある中でも、特に重賞・GIレースに特化した情報収集・精査を得意とする情報網。常々「勝てるレースしか勝負しない」と公言しており、独自の情報ネットワークに加え、ラップ解析を中心とした徹底的なレース分析から的中馬券を量産している。

なお、「勝てるレースしか勝負しない」という姿勢は、競馬に加え他の公営ギャンブル、株、FXなどの投資から身に着けたという。

#山川レオの記事を読む