関西情報社CHECKMATEで重賞情報を担当する『山川』だ。皆さん、元気に馬券やってるかな!
さぁいよいよ、今週はロングランの東京開催を締めくくるジャパンカップだな。

昨年はワールドホースのオーギュストロダンやゴリアットといった、海外のトップG1馬が来日し、“本来あるべきジャパンカップ”という雰囲気の中レースが行われ、日本のドウデュースが優勝。
オレの本命◎シンエンペラーも2着に入り、馬連1510円、3連複1万2230円、3連単2万2390円の完全的中をお届けしたことは今でも記憶に新しいところだな。
シンエンペラー&藤田晋オーナー

今年は、外国馬の出走はただ一頭となってしまったが、ヨーロッパでも1,2を争う実力馬カランダガンが出走してきたし、日本も新旧ダービー馬が出走してきたのだから、豪華メンバーが揃ったと言えるだろうな。
特に今年の日本勢は、海外帰りのダノンデサイルやクロワデュノールが力を順当に発揮できるのかどうかに焦点が集まっているな。そこら辺を中心に、データ面から分析していこうか。
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ジャスティンパレス | 牡6 | 58.0 | Cデム | 杉山晴 |
| 2 | クロワデュノール | 牡3 | 56.0 | 北村友 | 斉藤崇 |
| 3 | コスモキュランダ | 牡4 | 58.0 | 丹内祐 | 加藤士 |
| 4 | ディープモンスター | 牡7 | 58.0 | 松山弘 | 池江泰 |
| 5 | サンライズアース | 牡4 | 58.0 | 池添謙 | 石坂公 |
| 6 | ホウオウビスケッツ | 牡5 | 58.0 | 岩田康 | 奥村武 |
| 7 | ダノンベルーガ | 牡6 | 58.0 | 佐々木 | 堀宣行 |
| 8 | カランダガン | セ4 | 58.0 | Mバル | グラフ |
| 9 | セイウンハーデス | 牡6 | 58.0 | 津村明 | 橋口慎 |
| 10 | シュトルーヴェ | セ6 | 58.0 | 菅原明 | 堀宣行 |
| 11 | アドマイヤテラ | 牡4 | 58.0 | 川田将 | 友道康 |
| 12 | ヨーホーレイク | 牡7 | 58.0 | 岩田望 | 友道康 |
| 13 | ブレイディヴェーグ | 牝5 | 56.0 | Tマー | 宮田敬 |
| 14 | ダノンデサイル | 牡4 | 58.0 | 戸崎圭 | 安田翔 |
| 15 | マスカレードボール | 牡3 | 56.0 | Cルメ | 手塚貴 |
| 16 | シンエンペラー | 牡4 | 58.0 | 坂井瑠 | 矢作芳 |
| 17 | ドゥレッツァ | 牡5 | 58.0 | Aプー | 尾関知 |
| 18 | タスティエーラ | 牡5 | 58.0 | Dレー | 堀宣行 |
過去18年間で4着以内なし!?
まずは、過去10年の外国馬の成績を振り返ってみよう。
【0-0-0-25】
外国馬は過去10年で一度も馬券に絡んでいないんだ。レース設立当初は、外国馬が上位を独占する時代もあった。しかし、最後に外国馬が勝利したのが2005年のアルカセットであり、最後に馬券に絡んだのは2006年のウィジャボードの3着。
つまり、2007年から18年間、60頭もの外国馬がジャパンCに出走してきたが、一度も馬券に絡んでいない上に、4着もないんだ。
日本の芝は時計が出やすい上に、日本馬は瞬発力に長けている馬が多い。日本馬が凱旋門賞を勝てていないのは適性の壁が高いからであり、外国馬がジャパンCを勝てないのも、適性の壁が高いからと言えるんだよな。
カランダガンは、外国馬とすれば瞬発力には優れているタイプではある。しかしそれは、ヨーロッパでの競馬の中で求められる瞬発力比べでもあるんだよな。今年のメンツを見ても、まぁペースが極端に速くなることは考えにくいからな。瞬発力比べになった時に、日本馬よりも速い上がりを繰り出せるかどうかが、好走のカギとなるはずだ。
次に気になるのは、外国帰りの日本馬の成績だろう。サンプルが少ないので、過去20年で見てみようか。
【1-4-1-9】勝率6.7%、複勝率40%
勝ったのはディープインパクトただ一頭。とはいえ、昨年の2着同着した2頭はともに海外帰りだったことを考えても、近代競馬の輸送技術と入念なケアにより、海外遠征のダメージというのは限りなく減ってきているということを証明している結果だったように思える。
あとは、国内に帰ってきてからの状態が本当に良いのかどうかのジャッジだよな。そこら辺は、CHECKMATEが誇る情報力を持ってすれば、昨年のように海外帰りのシンエンペラーを本命にすることも可能だし、情報によっては思い切って軽視することも考えられる。
今年の最終結論もぜひとも楽しみにしていてくれよな。
連対率50%を誇る最強の枠
ジャパンCの枠順が確定したな。天皇賞・秋を制したマスカレードボールは7枠15番、ドバイシーマクラシックを制したダノンデサイルは7枠14番と、外に有力馬が固まった印象だな。
| 枠順 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 5- 3- 1- 7/16 | 31.3% | 50.0% | 56.3% |
| 2枠 | 1- 0- 4-13/18 | 5.6% | 5.6% | 27.8% |
| 3枠 | 3- 1- 1-15/20 | 15.0% | 20.0% | 25.0% |
| 4枠 | 0- 2- 0-18/20 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
| 5枠 | 0- 2- 0-18/20 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
| 6枠 | 0- 2- 0-18/20 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
| 7枠 | 1- 1- 1-21/24 | 4.2% | 8.3% | 12.5% |
| 8枠 | 0- 0- 2-24/26 | 0.0% | 0.0% | 7.7% |
ご覧のように、圧倒的に内枠が有利なんだよな。過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、1~3枠の馬が19頭と6割近い好走率を誇っており、しかも3枠以内の馬が馬券に絡まなかった年は一度もないんだ。
外国馬が多い年は特にそうなんだけど、外国人ジョッキーがズラリと揃えば、その分だけ1角までのポジション争いが激しくなりやすいんだよな。外枠は簡単に内に入れさせてもらえないし、真ん中の枠だと内外から挟まれてブレーキ......なんてシーンを、ジャパンCではよく見る。
ただ、今年は外国馬が1頭だけだし、カランダガンはテンが遅く後ろから行く馬だけに、そこまで激しいポジション争いにはならないかもな。とはいえ、この馬は“絶好枠”を引いたと言えるだろう。
23年の天皇賞・春を勝って以来、勝利のないジャスティンパレスは1枠1番、連対率50%を誇る絶好枠を引き当てることができた。
以前はスタートが遅く、後方からの競馬が目立っていたが、前走はブリンカー2戦目に加え、仕上がりも良かったこともあってか、いつも以上に前目のポジションを取ることができて、その分、届かず4着に終わった昨年よりも1つ着順を上げた3着に入ることができたんだよな。
その前走から400m距離を延長する今回の方が、よりポジションを取りやすくなるし、厩舎関係者も
ゲート練習を積むルーティンを繰り返してきたことが実を結んだのか、前走は上手にスタートを切ってくれましたね。それだけに、直線で上手く捌けなかったのが痛かったです。2000mでも頑張りましたが、2400mの方がこの馬には合っていると思いますから、この好枠を最大限に活かして、久々の勝利を掴んでほしいところです
と色気を持っていたな。乗り替わりとなるC.デムーロなら前走みたいに詰まることもないだろうし、坂路中心だった昨年よりも状態面も精神面も上ということを考えれば、天皇賞・秋同様、ジャパンCも昨年の5着以上の成績を収めても不思議ないと思うぞ。
新聞には載らない関係者情報を公開
最後に直前情報のチェックだ。CHECKMATEが日々入手している関西関係者とのパイプから、スポーツ紙や専門紙では公開されないような裏ネタや関係者の感触、さらには独自の分析を元に、有力馬を中心にお送りしていく。
杉山晴紀/C.デムーロ
2戦連続G1で3着と好走中だけど、ここ2戦はブリンカーを着けていたんだよな。その効果もあって、宝塚記念では苦手だった道悪でも気持ちを切らさず集中して走れていたし、前走では今までにないようなダッシュを決めて好位で運べたと言っても過言ではないだろう。
それに昨年の秋は坂路ばっかりで、全然CWコースで負荷をかけられなかったんだ。今年はコース追いもしっかりできて負荷もかけられているし、6歳にはなったけど、昨年よりも臨戦過程含めて上と見ていいんじゃないか?
実際、厩舎サイドも「いい意味で我の強さが出てきたね。春までは脚元も弱くて、引退もちらついていたんだけど、嘘みたいに馬が良くなっています。距離が延びるのも歓迎だし、ここもスタートを出てくれれば、良い勝負になるはず」と色気たっぷりだ。
斉藤崇史/北村友一
凱旋門賞では14着大敗。実はフランスの2戦はかなり状態が悪かったようで、前哨戦のプランスドランジュ賞でさえ陣営は負けを覚悟していたみたいだぞ。
そこから約2ヶ月。陣営も必死に立て直してきているんだけど「やっぱり一番良かった頃、日本ダービーまでには及ばない。最悪、ジャパンCの出走は見送るかも」なんて話を厩舎サイドはしていた。先週、今週と追いきって、何とか態勢は整ったみたいだけど......。
ただ、この馬は東スポ杯2歳Sを勝ったときも、実は厩舎サイドのトーンは「うーん。この馬のポテンシャルを思えば、もっと動けていいはずなんですけど」と半信半疑だったんだよな。プランスドランジュ賞も状態が100%ではない中で勝っているし、前走の凱旋門賞に関してはフランスの重馬場で日本馬向きの馬場ではなかった点の方が敗因として大きいと思う。
だから、厩舎のトーンは低くても、走ってしまうのがこの馬のポテンシャルの高さなんだと思うぞ。期待が大きく、求めるものが大きいがゆえに、ジャッジが辛口になってしまうのは人間の性だからな。
申し訳ないが、全員にお伝えできるのはココまで。その他の有力関西馬についてはCHECKMATEにアカウント登録(無料)をしてぜひチェックしてほしい。
各馬の関係者情報をコッソリと公開しているので、是非この先も読んでみてくれ!
そしてレース当日には
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「海外帰りだからと言って軽視するのは禁物だな」
「でも、どんな馬券を買えばいいんだろう?」
と考えている方は多いことでしょう。
では、何を買う?
頼れる本物の情報と分析を、オレは持っているぞ!
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山川レオ
重賞・GIはオレに任せろ
情報も分析もイケる二刀流
1週間で72(48)レースある中でも、特に重賞・GIレースに特化した情報収集・精査を得意とする情報網。常々「勝てるレースしか勝負しない」と公言しており、独自の情報ネットワークに加え、ラップ解析を中心とした徹底的なレース分析から的中馬券を量産している。
なお、「勝てるレースしか勝負しない」という姿勢は、競馬に加え他の公営ギャンブル、株、FXなどの投資から身に着けたという。
