個性派記者の本音トーク 山川

チャンピオンズC2025予想 好走のカギは内ラチにあり!

個性派記者の本音トーク 山川
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関西情報社CHECKMATEで重賞情報を担当する『山川』だ。皆さん、元気に馬券やってるかな!

今週は年に2回しかない中央競馬のダートG1の1つ、チャンピオンズCだ!

今年は、1.47.6の日本レコードを0.1秒上回る1.47.5でみやこSを制したダブルハートボンドや、ナチュラルライズのダート三冠を阻んだ4連勝中のナルカミが出走を予定しているな。ただ、この中京ダ1800mは実力通りには決まりにくいのも特徴の一つ。そこら辺を詳しく紐解いていこう。

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馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 調教師
1 ウィリアムバローズ 牡7 58.0 岩田望 上村洋
2 ダブルハートボンド 牝4 56.0 坂井瑠 大久保
3 メイショウハリオ 牡8 58.0 武豊 岡田稲
4 セラフィックコール 牡5 58.0 西村淳 寺島良
5 ヘリオス セ9 58.0 原優介 千葉幸
6 ハギノアレグリアス 牡8 58.0 岩田康 四位洋
7 ラムジェット 牡4 58.0 三浦皇 佐々木
8 ウィルソンテソーロ 牡6 58.0 川田将 高木登
9 アウトレンジ 牡5 58.0 松山弘 大久保
10 テンカジョウ 牝4 56.0 国分優 岡田稲
11 シックスペンス 牡4 58.0 Cルメ 国枝栄
12 ナルカミ 牡3 57.0 戸崎圭 田中博
13 サンライズジパング 牡4 58.0 池添謙 前川恭
14 ペプチドナイル 牡7 58.0 藤岡佑 武英智
15 ペリエール 牡5 58.0 佐々木 黒岩陽
16 ルクソールカフェ 牡3 57.0 ジェル 堀宣行

好走したいならインを通れ!

まずは、チャンピオンズCを除いた中京ダ1800mの過去3年間の脚質別成績を見てみよう。

■中京ダ1800m・4角位置別成績
※過去10年(チャンピオンズCを除く)
4角位置 着別度数 勝率 連対率 複勝率
4角1番手 82- 52- 41- 165/ 340 24.1% 39.4% 51.5%
" 2番手以内" 169- 128- 94- 411/ 802 21.1% 37.0% 48.8%
" 3番手以内" 218- 191- 139- 638/1186 18.4% 34.5% 46.2%
" 4番手以内" 257- 226- 183- 875/1541 16.7% 31.3% 43.2%
" 5番手以内" 274- 255- 214-1142/1885 14.5% 28.1% 39.4%
" 7番手以内" 309- 300- 273-1680/2562 12.1% 23.8% 34.4%
" 10番手以下" 17- 17- 34-1129/1197 1.4% 2.8% 5.7%

このように、基本は前にいるほど有利で、4角10番手以下では正直望みが薄いと言えるんだよな。では、チャンピオンズCの脚質別成績と比べてみよう。

■チャンピオンズC・4角位置別成績
※過去10年
4角位置 着別度数 勝率 連対率 複勝率
4角1番手 2- 0- 2- 6/ 10 20.0% 20.0% 40.0%
" 2番手以内" 2- 2- 5- 15/ 24 8.3% 16.7% 37.5%
" 3番手以内" 3- 2- 6- 23/ 34 8.8% 14.7% 32.4%
" 4番手以内" 5- 3- 7- 33/ 48 10.4% 16.7% 31.3%
" 5番手以内" 5- 4- 8- 39/ 56 8.9% 16.1% 30.4%
" 7番手以内" 7- 5- 8- 59/ 79 8.9% 15.2% 25.3%
" 10番手以下" 3- 5- 2- 49/ 59 5.1% 13.6% 16.9%

すると、チャンピオンズCでは馬券に絡んだ30頭のうち10頭が、10番手以下から馬券に絡んでいるんだよな。JRAで年に2度しかないダートG1ということもあり、どのジョッキーも陣営も“勝ちたい欲”が強い上に、出走する馬もG1級の強敵ばかり。前が楽な展開には中々ならないんだ。

加えて、坂の登りからスタートするコース形態に加え、コーナーはスパイラルカーブで、外を回ると消耗がかなり大きい。逆に3~4コーナーでインにいる馬が高確率で穴をあけている。過去に穴をあけた馬のポジションを見ていくと、

【24年】
3着ドゥラエレーデ(単42.6倍)
→3~4コーナー最内・10番手
【23年】
2着ウィルソンテソーロ(単92.0倍)
→3~4コーナー最内・13番手
【22年】
3着ハピ(単15.9倍)
→3~4コーナー最内・4番手
【20年】
3着インティ(単57.5倍)
→3~4コーナー最内・2番手
【18年】
2着ウェスタールンド(単32.1倍)
→3~4コーナー最内・13番手
【17年】
1着ゴールドドリーム(単13.0倍)
→3~4コーナー最内・11番手
【16年】
1着サウンドトゥルー(単15.9倍)
→3~4コーナー最内・13番手
3着アスカノロマン(単40.4倍)
→3~4コーナー最内・2番手
【15年】
1着サンビスタ(単66.4倍)
→3~4コーナー最内・6番手
3着サウンドトゥルー(単12.6倍)
→3~4コーナー最内・16番手

あくまで穴馬の好走例を挙げたが、人気馬の多くも3~4コーナーは内にいるケースが多い。逆に外々を回った、22年4着テーオーケインズ(単1.5倍)や20年4着クリソベリル(単1.4倍)は断然人気でありながら馬券圏外に沈んでいる。となれば、枠順も当然重要になってくるよな。

次回もお楽しみに!

外を回ると不利なレースとなれば

チャンピオンズCの枠順が確定したな。3歳王者ナルカミは6枠12番、みやこSの勝ち馬ダブルハートボンドは1枠2番に入った。早速、枠順傾向を見ていこう。

■チャンピオンズC・枠順別成績
※過去10年
枠順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 1- 2- 2-12/175.9%17.6%29.4%
2枠 2- 1- 2-15/2010.0%15.0%25.0%
3枠 3- 0- 3-14/2015.0%15.0%30.0%
4枠 0- 2- 0-18/200.0%10.0%10.0%
5枠 2- 1- 1-16/2010.0%15.0%20.0%
6枠 1- 1- 1-17/205.0%10.0%15.0%
7枠 0- 3- 1-16/200.0%15.0%20.0%
8枠 1- 0- 0-18/195.3%5.3%5.3%

ご覧のように、内枠ほど馬券率が高く、特に8枠は一昨年の勝ち馬レモンポップ以外は馬券にも絡んだことがないんだよな。レモンポップは大外からハナを奪ったことでロスなく走れたけど、極端な戦法ではない限り、外を回ることは確実。

このレースは勝負どころで内を走ることで好走率が上がるということは、上記でもお伝えした通り。大外に入ったルクソールカフェにとっては試練の枠を引いたと言わざるを得ないし、全兄カフェファラオもこのレースで大外枠を引いているんだよな。もしかしたら、この血統はこのレースに縁がないのかもしれん。 対して、絶好枠を引いた馬はというと。

③メイショウハリオ
「想いをしっかり持って」

メイショウハリオは2枠3番。一昨年5着に入った時が2枠2番だっただけに、今回も同じような良い枠に入ったな。当時は左回りだと外に膨れるところがあって不安の方が大きかったんだが、今ではむしろ左回りで結果が出ているぐらいで、8歳ながらメキメキと力をつけてきた印象だ。

前走は除外明けの一戦で2着と好走して見せたけど、関係者によれば

帝王賞はアクシデントがあって競走除外に。仕切り直しとなったJBCクラシックでは無事に走りきってくれましたし、帝王賞の一件があったことで、目一杯にも仕上げていなかったんです。元々、叩き上げのタイプでもありますし、そんな中でも2着に来るんだから力がありますね。状態も良いし、ユタカさん(=武豊)浜中クンの分まで頑張ってくれると思いますよ

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と、かなり力が入っていたな。これが引退レースで、勝てば種牡馬入りという話も聞いている。ユタカさんにとっても、亡き松本好雄オーナーの想い、浜中の想いを背負っての一戦となるだけに、一発を狙ってくるんじゃないかな。

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次回はレース前日の12月6日(土)に更新予定。関係者たちの本音をチェックしていこう!


そしてレース当日には
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「外を回ると厳しそうだな」

「でも、どんな馬券を買えばいいんだろう?」


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山川レオ

重賞・GIはオレに任せろ
情報も分析もイケる二刀流

1週間で72(48)レースある中でも、特に重賞・GIレースに特化した情報収集・精査を得意とする情報網。常々「勝てるレースしか勝負しない」と公言しており、独自の情報ネットワークに加え、ラップ解析を中心とした徹底的なレース分析から的中馬券を量産している。

なお、「勝てるレースしか勝負しない」という姿勢は、競馬に加え他の公営ギャンブル、株、FXなどの投資から身に着けたという。

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