何よりも会員の皆様に意識していただきたいのが、この部分です。

CHECKMATEでは最終結論として推奨買い目を公開していますが、それだけではなく【馬券のポイント】というものを公開しております。

買い目を見てそのまま馬券を買うことは簡単ですが、

『なぜその買い目が出ているのか』

『なぜその馬を推奨しているのか』

を理解し、それに納得した上での馬券購入を推奨いたします。その理由は次項に続きます。

CHECKMATEが公開する推奨買い目は、情報等の裏付けを取り自信を持って提供するものではありますが、全てのレースが同じ確信度合いで公開されるわけではありません。

例えば、日曜日の8Rで十分な利益を得たとして、その日のメインレースがＧＩレースだとしましょう。

ＧＩともなると、馬券を買いたくなる気持ちが強くなることもありますが、レースによっては大きく賭けるには適していない状況であることも往々にして存在します。その状況を理解せず、同じような投資金、もしくは「ＧＩだから」と投資金を増やすことは避けましょう。

世間一般の注目度は【ＧＩ・重賞＞＞＞＞平場戦】であったとしても、情報が入る前段階では「投資機会としては全く平等」であり、そこから関係者情報が揃うことによって『より確信度の高いレースは平場戦』となることも少なくありません。

たとえ、一般的な注目度が高いレースであっても、CHECKMATEが本気で勝負するに見合わないと判断した場合は、ハッキリとそう宣言させていただくこともあります。

パチンコやパチスロはゲームを消化していかなければ先に進んでいきませんが、競馬は馬券を購入しなくてもレースが進んでいきます。そして、次週以降にも必ず馬券チャンスは訪れます。だからこそ、時には“ＧＩでもケンする(購入しない)”という選択肢を取ってもいいでしょう。

自信を持って日々の馬券を購入していただき、安定した資金管理を行なっていただくために、CHECKMATEがどのような考えで情報を公開しているか。そして、どのような買い目を公開しているか。本気で稼ぐための、妥協なき判断と共に情報をお送りしてまいります。

「馬券の基本は馬連・枠連」

「高配当を狙うなら3連単」

など、皆様も中にもボンヤリとした“券種”に対するイメージがあるかもしれません。

特に近年は3連単の売上シェアが大きく、多くの競馬ファンが高配当を夢見ているようです。スポーツ紙や専門紙でも大きな配当は確かに目を引きます。しかし、馬券の意味をもう一度再認識し、そのレースに適した馬券を選択すべきです。

闇雲な3連単のみの購入は逆効果となるケースが非常に多いもの。もちろん、3連単は組み合わせひとつで特大配当になる魅力的な券種ですが、点数が増える分資金はかさみますし、1～3着を順序通りに当て続けることは現実として簡単ではありません。

加えて、例えば“3連単40点の均等購入で200倍の的中”を仕留めたとして、回収率は【500％】になります。同じ回収率を残すなら、例えば“馬連1点で5倍の的中”でも良いわけですし、“馬連10倍の◎○に資金の50％を配分”したとしても同じ回収を得られることになります。

馬券の基本として『3連単にこだわりすぎる必要はなく、馬連や3連複が有効に使える場面が多い』ということは、ぜひとも覚えておいていただきたいところ。

CHECKMATEでは推奨買い目と共に【馬券購入のポイント】を公開。なぜその券種を選択したのか、どういう買い方がオススメか等々も含めてご注目ください。