最強の関西馬情報 CHECK MATE

スペシャルコンテンツ

日曜更新(13時頃)

  • これを読まずに馬券は買えない! 重賞レーススペシャル分析

  • ゴールデントーク スペシャルレポート
  • 無料会員登録

当日指定情報

関係者特別情報

推薦レース

攻略1点集中レース

穴の厳選1鞍

注目馬情報

GI・重賞レース

前日情報

ゴールデントーク

  • 関西騎手に絶大な影響力 加藤
  • 栗東トレセンご意見番 堀江
  • 関西馬主界の事情通 大坪
  • 関東情報網を束ねる重鎮 佐山
  • 投資馬券コンサルタント 村川
  • 外厩事情に精通した 黒木
  • クラブ情報の専門家 赤崎

平日情報

水曜更新

  • 競馬裏チャンネル

前日・当日買い目コンテンツ

土・日曜更新

  • 本日のタネ銭レース

金・土曜更新

  • 午前のワンコイン投資プラン

的中速報

2020年(7月~)的中 ※情報元への配慮もあり、全ての的中を記載しているわけではございません

12/27(日)阪神2R 2歳未勝利 芝1200m 10:20
②エコロキング 飯田祐/亀田
馬連 1630円的中 3連複 5530円的中 3連単 2万2050円的中
朝から目覚めの万券的中!
厩舎サイドが条件を替える際、手探りな状況もあるが、場合によっては"土を付けるため"という状況も存在する。要するに『馬券的妙味を作り出す』というケースもそれにあたる一つの理由。

特に最終週は「馬房入れ替えの関係で仕方なく使う」「次の開催へ向けた叩き台」などといった馬が出走してくるケースもあるため、より万全の仕上げで臨めば勝利の可能性が高く、馬主関係者はココを狙って準備することもある。

ここに出走する②エコロキングは前走でダートを試したが10着に敗退。関係者は「やっぱり芝の方が合っているね」と度外視出来ると見ている。

芝では常に掲示板を確保しており、芝が合うのは明白。ここを目標にじっくりと調整してきた背景を考えても、狙うなら芝戻り1発目と言える。

関係者は「間隔を空けて乗り込んできた。動きは以前よりもキビキビしているし、しっかり成長している」と、いきなりから勝負になる仕上がりを強調。

馬主関係者絡みの馬券話も聞こえてくるココは見逃せない1戦となりそうだ。
12/26(土)中山8R 3歳上2勝クラス ダ1200M 13:30
⑩レッチェバロック 藤沢和/ルメール)
馬連 950円的中 3連複 2130円的中 3連単 1万9760円的中
関東情報網から勝負話をキャッチ!
俺が狙っているのが⑩レッチェバロックだ。

1600Mへの距離延長だったユニコーンSはともかく、1400Mで自己条件の前走が案外に映るかも知れないが、関係者に言わせると「休み明けで力んで走っていた。ジョッキーとも手が合わなかったみたいだし、度外視したい」とのこと。

その点今回は同馬を知り尽くしているルメール騎手に乗り替わるし、スピードが勝ったタイプなので1200Mへの距離短縮もプラス材料。関係者も「スピードの絶対値が違う。楽勝するんじゃないか」と強気な構えを見せていたし、ココは一変の走りを見せてくれると思うぞ。
12/20(日)阪神8R 3歳上2勝クラス 芝1600m 15:25
⑥アドマイヤビーナス 須貝尚/浜中
馬連 1320円的中 3連複 1万0450円的中 3連単 5万2280円的中
厳選レースで特大万券を仕留めた!
阪神JFを制したソダシ。管理する須貝尚厩舎は2017年のヴィクトリアMを制したアドマイヤリード以来となるG1勝利。関係者から「長いトンネルだった。ようやく抜けることが出来たよ」と安堵の声が聞こえてくる。

今年は堅実に勝利を重ね、ここまで35勝を挙げ、全体で13位の結果。調教師リーディンは8位以下が混戦で、勝ち星ひとつで順位が大きく変動する状況にある。そのため、今週と来週が勝負となるのだ。

須貝尚厩舎は土曜にも勝負馬を揃えたが、勝ち星を得るまでには至らず、「日曜はなんとしても勝たなければ」と、倍以上の馬を送り込み、一気にラストスパートをかけている。中でも星勘定のひとつとして考えているのが⑥アドマイヤビーナス

今年、須貝尚厩舎が最も手綱を任せた騎手は西村淳騎手。その次がソダシとコンビを組んだ吉田隼人騎手で、次が浜中騎手という順番だ。ただ、浜中騎手に至っては、夏から依頼するケースが増えた形。土日で3鞍の鞍上を任せており、言わば、須貝尚厩舎が"今もっとも信頼しているジョッキー"のひとりというわけだ。

⑥アドマイヤビーナスとは8月に初めてコンビを組み今回が6度目。常に上位の走りを見せているが、勝利まであと一歩の状況。スッキリしない結果が続いていることから、「もしかしたらコレが最後かもしれない」とコンビ解消を示唆する話まで出ている。

須貝尚厩舎はそれに備えてか、最近は藤岡康騎手をよく起用しており、土日で浜中騎手より多い4鞍を任せている。このことから「ダメなら(藤岡)康太にスイッチするからな」という構えを見せているのだ。

ジョッキーサイドとしては、おめおめと手綱を引き渡すわけにはいかない。渾身騎乗で勝利へ導きたいところ。

厩舎サイドはオーナーの地元ということもあり、ココを目標に万全の仕上げで臨んでいる。「中1週だけど、びっしり追い切りを行ったし、使いながら雰囲気も良くなってきた」と状態の良さをアピール。リーディングの順位を落とさないためにも、ここはなんとしても勝利が必要な場面だ。

高配当の使者として注目なのが④プリティーチャンス

今回が昇級2戦目で、このクラスでは未知数な面が多いことからマスコミや一般ファンの評価は上がりきらずにいるようだが、「落ち着いてレースが出来るようにしっかりと間隔を空けた。前走は展開的にも厳しい流れでよく追い込んできたよ。すぐにこのクラスも突破出来ると思う」と、関係者は手応えを掴んでおり、激走の可能性もありそうだ。
12/20(日)中京9R 3歳上1勝クラス 芝1200m 14:15
③サトノジヴェルニー 音無/団野
馬連 1030円的中 3連複 5150円的中 3連単 1万9230円的中
穴情報を入手!音無厩舎ワンツー決着を仕留めた!
一般ファンの知り得ないところで、内部では様々な動きがある。特に「馬主が馬券勝負」なんて話は内々で秘密裏に進められる事が多く、公になる事は殆どない。

③サトノジヴェルニー某馬主関係者からも馬券勝負が宣言されている1頭。当然、そういった話がある際は厩舎サイドから強気な発言が連発しているのだが、今回も「昇級戦でもなんら問題ない。ローカルのメンバーなら力が違うよ」といったような超強気な発言が飛び出している。

ライトなファンからすると、未勝利を勝ったばかり故に一見すると手を出しづらいようにも思える馬だが、関係者は「中間の休養効果で心身共に馬が成長している」とパワーアップを強調。その証拠に、1週前追切(12/10)では栗東坂路で50.7秒の自己ベストをマークしている。

元々、未勝利勝ちの時計1.08.7は同日の2勝クラスを上回る開催最速のモノ。その当時から1勝クラスは即突破可能な背景があった事に加えて、この中間で更なるパワーアップ。関係者から超強気な発言が飛び出すのも、某馬主関係者から馬券話が飛び出すのも至極当然だろう。

更に今回はより盤石な構えで減量の団野騎手を起用。2年目にして58勝を挙げ頭角を現してきているが、既に音無厩舎が信頼を寄せているジョッキーの一人(川田騎手、福永騎手に次ぐ勝率)。「結果が求められる一戦」での指名に当然ながら鞍上サイドも燃えに燃えているのは言うまでもない。渾身騎乗で決めて厩舎サイドの期待に応えてくれるだろう。


次点は音無厩舎のもう1頭⑨ゼツエイ

昇級後は勝ち切れない競馬が続いているが、今回はブリンカー着用で一発を意識。関係者は「より期待度が高いのはサトノだけどゼツエイもポテンシャルの高さはヒケを取らない。ワンツー決着も十分にあると思うよ」とニヤリ。連続騎乗となる鞍上サイドも「今度こそは」と力が入る一戦だ。

12/19(土)中山11R ターコイズS 芝1600m 15:25
⑤アンドラステ 中内田/岩田望
馬連 2270円的中 3連複 1万1690円的中
重賞でも関西馬が大暴れ!
年内最後の牝馬限定重賞という事もあり、ココを目標に調整された大ヤリ馬が多数存在するが、中でも情報網の間でひと際盛り上がりを見せているのが⑤アンドラステ

前走はルメール騎手を配し10着に敗れているが、関係者は「鞍上と手が合わなかった事も影響して、直線では進路を無くし全く競馬にならなかった。度外視できるよ」と断言。元よりエプソムCで4着、関屋記念で3着と好走している素質馬で、力負けでない事は明白。

今回はそのエプソムCや関屋記念でも手綱を取った岩田望騎手へと再びチェンジ。関係者は「コチラの方が間違いなく手があっているし、スムーズな競馬ができるハズ。この後は京都金杯へ行こうと思っているので、まずはココをシッカリと勝って賞金を加算したいね」と青写真を語っている。

鞍上サイドとしても再び巡ってきたチャンスに燃えに燃えていることは言うまでもなく「3度目の正直で決める」構え。人馬共に重賞初制覇の可能性は高い。


相手筆頭には③フェアリーポルカを強調。

これまで1800M以上の中距離線に使われている事もあり、初のマイル戦がどうかだが、実はこれこそが関係者にとって念願の舞台。

関係者は「嬉しい誤算ではあったんだけどね。1800Mで重賞を連勝したもんだから距離を短くするタイミングがなかった。年内最後にココを使うのは番組的にも自然だし、状態も高い位置でキープしているので勝ち負けできると思うよ」とキッパリ。

土曜はこの馬の為に中山入りする鞍上サイドも当然星勘定の一戦。前走からの鮮やかな一変劇に期待していいだろう。


12/13(日)阪神12R 赤穂特別 1400m 16:20
⑥カミノコ 森/C.ルメール
馬連 1220円的中 3連複 3910円的中 3連単 1万6090円的中
新聞に掲載されない裏事情をキャッチ!狙いすまして万券的中!
CHECKMATEの情報をよくご覧頂いている会員様であれば、「勝負の関東遠征を行う関西馬には注目すべき」ということはご存知のことだろう。

関西馬が関東へ遠征する場合には様々な裏話が存在する。ここに出走する⑥カミノコは、東京・中山への遠征は15回を数えるが、これまで1度も勝利はなく、2着も1度きり。にも関わらず、近3戦は東京へ遠征している。

オーナーは京都馬主協会の所属。京都競馬場は10月の開催を最後に長期の改修工事へ突入。5歳である⑥カミノコにとって京都を走るラストチャンスかもしれない状況だったことを考えれば、よほどの理由があったということ。

上位に食い込む走りを見せていることから、クラス上位の力があるのは確かだが、裏では"本当は関西圏で勝負する"と噂されていた。

そして今回、鞍上にはリーディングトップをひた走るC.ルメール騎手を起用して阪神へ出走する。「この条件は勝ち星があるし、阪神は合っている」と関係者が語っているが、春に3着へ好走したことを考えれば、ここまで阪神を使わなかったことが不自然とも思える。

情報を精査していくうちに、3着続きだったこと、前走が東京へ遠征して4着だったことが、益々不可解とも思える状況。今回はこれまでにないほど並々ならぬ勝負度合いで臨んでいる背景を考えても、"ここまでの敗退は計画通り"とも読み取れ、裏で大きな動きがある気配。

「コンスタントに使っているが、状態は上向きにある。今の馬場状態もこの馬に合っているし、正直突き抜けるまであると思うよ」と、関係者は自信たっぷり。一見すればただの鞍上強化にも見えるが、『勝たなければならない理由』が見え隠れするここは積極的に馬券で狙うべきだろう。

昇級戦となる⑬テンテキセンセキ「連勝も十分に有り得るよ」と関係者が意気込んでいる。

前走は湿った馬場の速い流れにも対応して2着に3馬身を付ける強い競馬。関係者は「ようやく馬がしっかりしてきた」と話しており、時間を掛けて成長を促したことが実を結んだ様子。

今回は8ヶ月ぶりのレースとなるが、「じっくりと仕上げてきたので、休み明けでも力を出せる状態にある」と、関係者はデキの良さを語る。タフな展開が得意なことを考えても、昇級戦に対応できる見込みがあるココは上位食い込みがあっても驚けない。

12/13(日)中山11R カペラS ダ1200m 15:20
⑫レッドルゼル 安田隆/川田
馬連 1080円的中 3連複 1400円的中 3連単 1万2910円的中
土日ともに重賞万券を決めた!
師走のダート短距離重賞カペラS。この注目の一戦で悲願の重賞初制覇を狙う⑫レッドルゼルが本命。

関係者は「立て直した前走が期待以上の内容だったね。やっぱり1200Mの方が合っているし、当初から下半期の最大目標はココだし、川田騎手が連続騎乗となるのも心強いので、何とかしてほしいね」と力強い発言。

当然「一度使った事で息遣いや雰囲気は格段に良くなった。文句ナシの状態だよ」と力を出せるデキにもあるようで、連勝で重賞制覇の期待は大きい。

先行馬揃いの一戦も「芝スタートでポンと良ければチャンスはある」と色気タップリの⑬ジャスティンや、関東情報網から「お薦めはコイツ」とプッシュがあった⑨ダンシングプリンスも有力。
12/12(土)中京11R 中日新聞杯 芝2000m 15:35
②ボッケリーニ 池江寿/松山
馬連 5200円的中 3連複 7870円的中 3連単 4万7130円的中
重賞でも勝負の関西馬で◎○的中!
ハンデ重賞という事もあり、一般ファンにとっては難解であり混戦ムード漂う一戦だと思うが、入手している内部関係者情報を精査すると②ボッケリーニで断然の一強。

今回が重賞初挑戦となるが、関係者からは「ココでの勝利をきっかけに来年は兄(ラブリーデイ)のように連勝街道でG1に挑戦したいね」と既に先を見据えた本音が飛び出している。つまりココは“通過点”としか見えていないということだ。

2走前にコンマ2秒差の接戦を演じたサラキアは次走で府中牝馬Sを制しその後エリザベス女王杯でも2着と健闘。これは即ち②ボッケリーニも重賞でやれるだけの下地があるという事の証明に他ならない。

となるとココで力を発揮できるだけのデキにあるかどうかだが、関係者は「この秋は心身ともに成長が著しくまさに充実一途といった感じ。間違いなく前走以上だと思う」と状態面に太鼓判。不安らしい不安は何もナシ。来年のG1獲りへ向けてココは落とせない一戦と言えるだろう。


相手筆頭には⑭シゲルピンクダイヤを強調。

関係者が「左回りなら一変するかもね」と色気タップリに話していた府中牝馬Sでは7着に敗れたが、関係者は「道悪が全て。度外視できるよ」とキッパリ。むしろ鞍上の幸騎手がレース後に「レースがしやすかった」と話していた事から関係者は“確信”を得た様子だった。

そんな背景があるだけに良馬場で施行されそうな当レースはまさに仕切り直しの一戦。関係者は「状態は変わらずイイし、今度こそ一発あっても驚けないよ」とニヤリ。悲願の重賞タイトルに手が届く可能性は十分だ。


その他では、関係者から「去年(1着)よりもカイ食いが良くて雰囲気はいい。連覇あるぞ」と力強い言葉が出ている①サトノガーネットや、長期休み明けも関係者から「走れる態勢にあるしG3では格好をつけてもらわんと困る」と復活を期す⑨ヴェロックスも有力。
12/12(土)中山1R 2歳未勝利 ダ1200M 09:50
⑦パルデンス 中野/田辺
馬連 760円的中 3連複 1万0950円的中
関東情報網が勝負話をキャッチ!
関係者から「このメンバーならさすがに決めないとね」といった発言も飛び出している⑦パルデンス。前走後はココを目標に順調に調整されているようで、力さえ発揮出来るデキならば大丈夫だろうという見立てだな。

まだまだ粗削りなところはあるけど、終いの脚はなかなかのモンだし、上のクラスでも十分通用しそうな感じがあるからな。鞍上強化のココは田辺騎手にビシッと決めてもらいたいところだ。
12/5(土)阪神12R 3歳上2勝クラス ダ1200m 16:20
⑧ジョーフォレスト 清水久/川田
馬連 1500円的中 3連複 7890円的中 3連単 2万4850円的中
騎手絡みの勝負話で万券的中!
今年の騎手リーディングは1位ルーメル騎手191勝、2位川田騎手158勝、3位福永騎手125勝(11月終了時点)という状況。この序列はホボ変わらないことが決定的と言える。

川田騎手は今年も2位に甘んじているが、1位のルメール騎手には勝率、連対率、複勝率のすべてで上回っており、言わば、『試合に負けて、勝負に勝った』ということ。

それだけ川田騎手は勝てる馬を厳選して騎乗している証であり、確実に結果を残しているとも言える。

リーディングが決定的な状況から、内々で川田騎手は「すでに来年へ向けて動いている」との話もある。ルメール騎手と比べて150鞍以上も騎乗数が少ないことを考えれば、騎乗数が増えると悲願の騎手リーディングを獲得出来るという見方も出来る。

川田騎手にとって12月は来年へ向けた準備期間とも言えるが、「勝ち癖を付けて、スタートダッシュを決める」と、力を抜けない開催である。

土曜も勝負になる馬へ騎乗しているが、「川田なら安心して任せられる」と関係者が話す⑧ジョーフォレストを狙う。

ここは川田騎手にとって、"力の違いを見せる"絶好のチャンスと言える。

というのも2走前の1勝クラスでは川田騎手が勝利へ導いているのに対して、昇級戦の前走はルメール騎手が騎乗して4着。関係者は「馬群を捌くのに手間取っていたし、どう考えてもスムーズではなかった」と、騎乗ぶりには納得がいかない様子。

普段よりポジションが一列後ろだったことを考えても、騎手の判断や位置取りに疑問が湧くのも当然だろう。

ここで結果を出せば、「やっぱり川田だな」と、関係者の評価は上昇。それだけでなく、比較が一目瞭然のココは他厩舎や生産サイドも『真の力』を見比べる絶好の場と見ているようだ。

来年は勝てる馬への騎乗を増やしたい川田騎手にとって、ターニングポイントとなる1戦。関係者は「前走時も良かったけど、今回も良い状態で出走出来るよ」と、不安なく送り出す背景から、渾身騎乗で勝利へ導くはずだ。

⑬スリーピートのオーナー【永井商事】も中京馬主協会の所属。中京馬主のドン【永井啓弐】氏の関連馬で、こちらもご当地をパスして阪神へ出走する。

「走りからも右回りの方が良い」という手応えからココへ出走。前走は16着に敗れているが、「芝が合わなかった」と関係者は度外視出来ると見ている。

この条件は2着に好走した実績があり、「あの頃より力を付けている」と、関係者が手応えを掴んでいることから、一変した走りが見られても良いだろう。

12/5(土)阪神10R 御影S ダ1400m 15:10
②サダムスキャット 中尾/川田
馬連 850円的中 3連複 1410円的中 3連単 1万0450円的中
これぞ情報通り!参加者限定情報でズバリ決めた!
ここに出走する②サダムスキャット。これは情報的に面白い。

昇級して2戦続けて2着。いよいよクラス突破目前といった感じだが、先週、先々週と除外を受けた経緯から、一般ファンは「状態面は大丈夫?」と気になっている様子だ。

しかし、関係者は「むしろしっかり乗り込んでどんどん状態は良くなっている」とキッパリ。

さらに、鞍上が川須騎手→川田騎手へ乗り替わりとなっているが、この背景が見逃せない。この②サダムスキャットは川須騎手が特に気に入っている1頭。これまで1度も鞍上を譲らなかったように、後ろ髪を引かれながら中京へ遠征している。

端から見れば『勝ちきれない鞍上に厩舎サイドが怒りの乗り替わりを決めた』ように見えるが、どうやらそうではない。

「元々この週の川須は中京が決まっていて、除外が続いたもんだから乗れなくなってしまった」とのこと。実際は川須騎手と手が合っていると見ており、やむを得ずの乗り替わりということだ。

しかし、2度の除外があれば優先権利がある状況。手が合うと見ていれば、ジョッキーの都合を考えながら番組を選択することも出来たはず。それでも陣営は今週出走を決断。それも関西トップジョッキーの川田騎手を配して臨む。

「すぐに川田の確保に動いた」という裏事情から、この状況は"乗り替わりのタイミングを狙っていた"とも言える。勘の鋭い会員様であれば、お気付きのことと思うが、これまでにないほど、関係者の勝負度合いは高まっている。

リーディング下位のジョッキーからトップジョッキーへ乗り替わり、まるで羽が生えたように突き抜けるシーンが目に浮かぶ。

対抗は⑭グレートウォリアーを指名。

前走は東京に遠征して臨んだが、キレ負けする形で4着に敗退。ただ、関係者は「使って状態は良くなっている。前走で決めたかったところもあるけど、状態は今回の方が良いよ」と、デキの良さを強調。

一時は520キロを超えるほど、大きな馬体が特徴だが、前走時は502キロで出走。「カイバ食いも良くて、見た目的にも良い頃へ戻ってきた」との話から、巻き返しを期待しても良いだろう。

キレのある末脚が持ち味の⑥ニューモニュメント「前回の阪神では良い走りが出来ていたし、坂も苦にしない。高い位置でキープ出来ているので、今回もこの馬らしい競馬が出来ると思うよ」と関係者。

久々の1400mで前半の立ち回りがカギとなるが、続けて騎乗する三浦騎手がこの馬の良さを引き出して突き抜けるシーンは頭に入れておきたい。

12/5(土)中山9R 葉牡丹賞 芝2000m 14:15
④ヴィゴーレ 松永幹/池添
3連複 2万2410円的中
一般ファンは頭を悩ます2歳戦で万券仕留めた!
勝負の中山遠征を敢行しとる④ヴィゴーレを狙うで。

未勝利戦を勝ち上がった後はなかなか勝ち切れん競馬が続いとるけど、関係者に言わせると「少しずつ常識にかかってきた」とのことや。前走にしてもメンバー最速の脚は使って差は詰めとるしな。

鞍上はデビュー戦で勝利へと導き、札幌2歳Sでも手綱を取った池添騎手。同馬の能力を高く評価している一人で「ココはかなりチャンス」と思ってるっちゅう話や。一発を期待したいところやね。
11/29(日)阪神10R 立雲峡S 芝1600m 14:40
③サトノウィザード 松田国/鮫島良
馬連 1660円的中 3連複 5830円的中 3連単 2万1650円的中
参加者限定の勝負話で万券仕留めた!
競馬界の権力者である馬主は、厩舎サイドに様々な指示を出した上で馬券をハメる事もできるが、一方で、日本中が注目するG1の裏では、厩舎サイドのインサイダー情報を耳にした馬主が勝負するといったケースも稀にある。

このレースで大物馬主関係者が勝負する本命馬が③サトノウィザード。当然、関係者からは「回ってくるだけで勝てる」といったような超強気な発言が飛び出している。

前走は5着に敗れているが、コレは左回りでモタれた事が敗因。ではなぜ前走で左回りの東京を使われたのか?実はコレが超ワケ有り。実は当初ルメール騎手を確保できるつもりでいたのが、先約があったためプランが崩れてしまったのだ。

鞍上がモタれるのを制御してシッカリと走らせれば能力だけでも結果を出せる事は2勝クラスを勝ち上がった時のパフォーマンスで証明済みだが、結果として三浦騎手は御すことができなかったということだ。

いずれにしても前走は度外視できる一戦。その後は「絶対に結果を出す」べく、右回りのココを目標にメイチの仕上げが施されている。

今回、鞍上は松田国師の弟子である鮫島良騎手となるが、一部関係者の間では「通算300勝のお祝いで用意された馬」とも言われている背景も見逃せない。日曜はこの馬に一頭入魂で臨む同騎手。ココは渾身騎乗で決めてくれるハズだ。


相手筆頭には⑤アルティマリガーレを強調。

近走が勝ち負けどころか馬券にすら絡めていない事から、専門紙では無印のトラックマンも見受けられる程の人気薄だが、この馬もココが大ヤリ。

というのもココ2走は結果としてオーナーサイドの都合で不得手な左回りを使われた背景があるから。内々の事情は関係各所への配慮からオフレコ扱いとなっているが、右回りに替わる今回は結果が求められる一戦であり、関係者としても前走後はココで巻き返すべく調整に注力してきた。

関係者は「前走は左回りに加えて前がカットされる不利もありながら5着だからね。ウチらとしては大健闘と考えているし、右回りの今回は当然勝ち負けできると思っているよ」とキッパリ。休み明けを1度使われての上積みも十分で、ココで大きく変わる可能性は極めて高い。


11/21(土)阪神8R 3歳上1勝クラス ダ1800m 13:55
①リトルクレバー 佐々晶/川田
馬連 4980円的中 3連複 3万3160円的中
確勝級から穴決着でも関西馬情報があれば獲れる!
日曜の注目は阪神メインのマイルCSだろう。世間の注目は関東馬に向いているようだが、CHECKMATEはココに照準を合わせた勝負の関西馬情報をキャッチしている。情報をご覧頂き、レースを楽しんで頂きたい。

ただ、マスコミはG1取材に時間を取られているため、それ以外のレース取材はマークが薄れているところもある。

「マイルCS前はこの馬に注目してね」「ブッちぎると思うから」と、景気の良い話が次々と舞い込んだ①リトルクレバーを狙う。

前走も本命公開して情報通りの走りを見せて2着に好走。レースぶりからもこのクラスでは一枚抜けた存在。

ただ、一部のファンからは「2走前の4着が不可解。今回も信頼して良いのだろうか」といった不安視する声が聞こえている。

しかし、関係者の話では、「あの時は道中の雰囲気も"らしさ"が見られなくて、本調子ではなかった。使いつつ状態は良くなっているし、今回はピークのデキにあるよ」と、キッチリ軌道修正出来ていることを強調している。

最終追い切りの坂路では馬なりで好時計を計測。ラスト2ハロンは特に集中した走りで力強く登板。精神的にも成長している今なら、力の違いを見せてくれるはずだ。
11/21(土)東京2R 2歳未勝利 芝1600M 10:20
⑥トーセンメラニー 小桧山/原
馬連 560円的中 3連複 6590円的中 3連単 2万3990円的中
関東情報網のオススメから万券をハメた!
日曜は⑥トーセンメラニーを注目しているぞ。この馬については厩舎サイドもそうだけど、それ以上に鞍上サイドが「絶対に決める」と燃えに燃えているって話も入っている。

日曜の原クンの騎乗馬ラインナップを見ても間違いなく一番チャンスがある馬だと思うし、ココで結果を残さなかったら乗り替わりなんて話も出てくると思うからな。

もちろん厩舎サイドも“デキ万全”を強調しているように、ココで結果を出せるだけの状態にもある。再度減量を活かして決めて欲しいよな。
11/15(日)福島7R 3歳上1勝クラス 芝1200m 13:05
⑮ナイントゥファイブ 西園/富田
馬連 1390円的中 3連複 4500円的中 3連単 1万7830円的中
勝負の福島遠征で決めた!
一般ファンの知り得ないところで、内部では様々動きがある。特に「馬主が馬券勝負」なんて話は内々で秘密裏に進められる事が多く、公になる事は殆どない。

⑮ナイントゥファイブ某馬主関係者からも馬券勝負が宣言されている1頭。当然、そういった話がある際は厩舎サイドから強気な発言が連発しているのだが、今回も「結果を出す為に福島に連れていく。ローカルなら力が違うと思うからね」と勝負の福島遠征の大ヤリ話がある。

一般ファンからすると、競走除外明けで半信半疑になる部分も多いと思うが、関係者は「(鞍上が)少し気になった程度だから全く問題ない。ココを目標に目一杯仕上げているし万全の状態だよ」とデキに太鼓判。その証拠に、最終追切では、栗東坂路で≪52.6-37.6-23.9-12.0≫という圧巻のパフォーマンスを披露。勝利へ向けて一点の曇りもない。

11/8(日)阪神11R みやこS ダ1800m 15:45
⑥クリンチャー 宮本/川田
馬連 1110円的中 3連複 1万2180円的中 3連単 4万1220円的中
暮れの大舞台へ視界良好!ステップレースで万券仕留めた!
ダート界の新星と言われる馬、復活を期す実績馬、ダート重賞初制覇を狙う馬などなど、少頭数ながら多種多様なメンバー構成となった今年のみやこS。本命には芝&ダート重賞ダブル制覇の偉業を狙う⑥クリンチャーを指名。

オーナーの【前田幸治】氏は言わずと知れた京都馬主協会の大物。それ故に、例年ならば京都競馬場で行われたこの一戦に複雑な想いはあるハズだが、関係者は「阪神のダ1800Mで行われるからこそ自信を持って臨むことができる」とキッパリ。厩舎サイドも同様の見解を示しており「終いを活かすタイプだから直線に坂があった方がチャンスはある」とのことだ。

前走は4着に敗れたが、4角で動くに動けない形となり、この馬本来の競馬ができず。勢いがついてからは前との差をグングン詰めていただけに、見る者が見れば、全く悲観する内容ではなく、むしろ決め手の良さを示した一戦と捉える事ができる。

今回は川田騎手を配し「自分で前を捕まえに行く競馬をする」予定で、関係者は「休み明けを一度使って状態は確実に上向いている。阪神のダート中距離重賞はコレが年内最後だし、絶対に決めたいね」とメイチの構え。偉業達成の可能性は十分だ。


情報的に面白いのは⑦ヒストリーメイカー

今回は畑端騎手→北村友騎手へ乗り替わり。コレは関係者にとって大ヤリの決断。ちなみに北村友騎手が選ばれた理由はオーナーとの繋がり(騎手になるきっかけになった乗馬クラブを経営)。恩返しの意味も込めて鞍上は燃えに燃えている。
11/7(土)阪神10R 播州S ダ1200m 15:10
⑧サダムスキャット 中尾/川須
馬連 970円的中 3連複 2650円的中 3連単 1万4880円的中
参加者限定情報で◎○▲の完璧的中!
先週の東京で行われた秋嶺Sを除外されて1週予定が延びた⑧サダムスキャット。一般ファンは"予定が狂った"と不安に思うかもしれないが、実はコレ、関係者から「コッチになってよかった」と、むしろ歓迎ムードが漂っている。

前走の昇級戦は休み明けで臨んだが2着に好走。素質の高さを存分に発揮しており、ここまで安定したレースぶりを披露している。

本来は東京へ遠征する予定だったが、「1週延びた分、さらに攻めることが出来た。この条件は勝っているし、1300mより1200mの方が計算出来る」と関係者。

先週も力の入った調教を行っていたが、今週はさらに時計も良化。最終追切の坂路ではラスト2ハロンを24.8-12.6秒で駆け抜け、「バネのあるフットワークで手応えも抜群」と、関係者もうなるほどの仕上がり。

デビューからすべてのレースで跨る川須騎手もその素質を惚れ込んでおり、ここを勝って重賞挑戦へノンストップの構えだ。

相手筆頭は⑦フォーテ

前走時は勝負話をキャッチして本命公開。情報通りの走りで快勝して的中をお届けしたが、関係者の話では昇級戦のココでも通用するとのこと。

「ここ数戦は逃げて良い走りを見せている。テンのスピードはここでも通用する。先々のことを考えて、今回はスタート次第で控える競馬も頭に入れている」と、陣営の期待は益々膨らんでおり、競馬の幅を広げる手立てを考えている。

オーナーは京都馬主協会に所属する【寺田寿男】。先週で京都競馬場の開催は一旦お別れの形になったが、ご当地ではなく、あえて阪神開催を目標に調整してきたことも、「阪神ならこの馬の力が発揮出来る」という陣営の強い想いがあってのこと。

オーナーの地元をパスして臨むからには恥ずかしい競馬が出来ない1戦。「調教では追う毎に動きがよくなっている」と、状態面も万全で臨む今回は勝ち負けと見て良いだろう。

テンのスピードでは⑪テルモードーサもヒケを取らない。前走は2着に好走したが、関係者は「芝スタートは若干モタつくことがある。今回はダートスタートだし、よりスムーズな競馬が出来ると思うよ」と、条件的にも好転する今回はいよいよという雰囲気。

11/1(日)福島12R 五色沼特別 芝1200m 16:00
⑪タマモティータイム 南井/鮫島良
馬連 2万6900円的中 3連複 9万21790円的中
新聞に掲載されない極秘情報を入手!
競馬界の権力者である『馬主』は、厩舎サイドにローテーションの指示を出した上で馬券をハメる事も可能。故に、厩舎サイドに勝算の有無を確認した上で、早い段階で「少しでも妙味タップリで狙えるようハンデ戦をセレクト」する事も可能。

この⑪タマモティータイムは近走のパフォーマンスから考えれば本来ならば抜けた人気になっていてもおかしくないところが、実際のところは単勝6.5倍の2人気(朝9時時点)。まさに馬主関係者が描いている妙味タップリでの出走が濃厚となっている。

言わずもがな“ココでの勝算”が無ければ意味をなさないが「小倉を勝ったあとは、福島開幕週のココまで待った。ジックリと調整して仕上がりは完璧だし、メンバー構成を見ても、スピードの違いで今回も楽に押し切れるでしょう」と関係者から強気な発言が飛び出していれば全く問題はないだろう。

ちなみに、公には知られていないが、オーナーの(株)タマモは、馬主協会の所属は“阪神”だが、本業が京都の古美術商ゆえに京都が地元扱い。この開催がラストとなる京都での番組にも出走できた中で、この福島芝1200Mをセレクト。様々な背景も踏まえた関係者の思惑は推して知るべしだ。


情報的に面白いのが⑥センショウユウト

近走はひと息の着順が続いているが、関係者は「変わるならココ」と激走を匂わせている。現級で好走していた函館の時の雰囲気にある様子。芝1200Mへの条件替わりにもなる今回はマークが必要だろう。
10/31(土)京都7R 3歳上1勝クラス 芝1400m・外 13:25
⑫マテンロウディーバ 中内田/藤岡佑
馬連 2590円的中 3連複 1万0710円的中 3連単 3万9320円的中
その日一番の推薦レースで◎○完璧的中!
朝(9時)の段階で単勝10倍台以下に支持された馬が9頭もひしめき合う混戦模様の1戦。それだけマスコミの報道や前走着順などに惑わされているファンが多いということだろう。

しかし、CHECKMATEが入手した情報的には"一択"。「まず大丈夫、アッサリまであるよ」と、関係者が強気な構えの⑫マテンロウディーバを狙う。

前走はよもやの5着敗退。関係者は「休み明けでもいきりなり勝負になる仕上げで臨んだ。しかし、ゲート裏では落ち着きがなく、いつもと違う雰囲気だった」とのこと。

ギリギリまで馬体を絞って臨んだが、テンションの高さが足かせとなってしまったようだ。

これまでは間隔を空けてレースに出走しているように、成長を促すことに重点を置いてきたが、今回は中2週でのレース。気になる状態面は「すぐに疲れも取れて乗り込むことが出来た」と、順調そのもの。

オーナーの【寺田千代乃】氏は京都馬主協会の所属。今週を最後に2年半に及ぶ大型改修工事へ入る京都競馬場は現状で出走出来るラストチャンスとなる。数々の思い出がある地元でなんとしても勝利を挙げたいところだ。

対抗は⑨ムーンライトを指名。

ここ2走は二桁着順に敗れていることから、一般ファンは「クラス慣れが必要」と安易に結論付けているようだが、関係者は「2走前はイレ込みがキツく、前が止まらない馬場で競馬にならなかった。前走はポジションを下げすぎ」と、敗因をしっかり把握している。

今回は中2週で臨むが、「調教の動きが絶好。良い状態だよ」と、仕上がりは万全。復活のキッカケが欲しい陣営は福永騎手への乗り替わりで変わり身を求めている。ここで一変の走りが見られてもいいだろう。
10/31(土)京都3R 2歳未勝利 芝1800m 11:00
④ステラリア 斉藤崇/福永
馬連 500円的中 3連複 5170円的中 3連単 1万4980円的中
関係者から入手した情報がズバリ
なかなかハイレベルなメンバー構成やねんけど、中でもワシが注目しとるのが④ステラリアや

デビュー前から関係者の評価がかなり高い馬やねんけど、初戦は勝負どころで不利を受けて、前走は1400Mで忙しいような競馬やったからな。芝1800Mに距離延長する今回こそが本領発揮の時やと思ってるで。

関係者も「クロノジェネシスと併せて互角以上に動く馬だし能力は相当。厩舎の2歳馬の中で1,2を争うレベルだと思う。仕切り直しの今回はシッカリ決めたいところだね」と星勘定して臨んでいるで。
10/25(日)新潟8R 3歳上1勝クラス 1800m・外 13:35
⑥ケルンキングダム 松田国/鮫島駿
馬連 5070円的中 3連複 1万6360円的中
オーナーの地元開催を前にヤリ話を入手!
ここで本命は⑥ケルンキングダムや。オーナーは阪神馬主協会【谷和光彦】氏や。

来月にはオーナーの地元開催があるにも関わらず、前倒しで新潟遠征に出てとる。そのことからも陣営が「ここなら勝てる」と見ている証や。

「芝の方が絶対に合う」という判断から番組の都合上、未勝利の身分ながら1勝クラスを続けて使っている。北海道では2着続きであと一歩のところまで来とる。

前走も勝負話を掴んで本命公開して1万8530円的中をお届けしとる(ハナ差で負けたけど、勝っていれば11万馬券的中で激アツだった……)。

言わば、CHECKMATEとしても想い入れの深い1頭だけに、前走後の動向もしっかりチェックしてるで。「前走は悔しい負け方だった。勝ったと思ったんだけどなぁ。けど、今回もしっかり作ってきた。北海道での疲れはすっかり癒えたし、調教の動きからも元気いっぱい。今回は落とせないね」と、関係者は強気な姿勢や。

まずは1勝を挙げるために弱い関東馬にぶつけるのも陣営の勝負の現れ。勝っても同条件やし、気持ちよくオーナーの地元へ向かいたいところや。
10/24(土)東京12R 3歳上2勝クラス ダ1600m 16:25
④タガノビューティー 西園/和田竜
馬連 930円的中 3連複 2万0900円的中 3連単 11万7400円的中
東京で関西馬が上位独占!特大万券を仕留めた!
陣営は様々な条件を使って、馬の可能性を探るケースがある。しかし、内々で「この条件はまず大丈夫」と、適条件を把握していることが多い。

だからこそ、陣営の思惑を把握することが重要であり、関係者から直接入手した情報が力を発揮するのだ。

今開催でも勝負の関東遠征で猛威を振るう関西馬だが、ここにも関係者が星勘定している馬が出走する。それが④タガノビューティーだ。

これまで東京には4度出走しているが、その内3戦で馬券圏内に好走。このことからも陣営は「東京ならまず大丈夫」と、自信を持っている。

ここ2戦は1800m、1900mと使ってきたが「最後の脚色を見ても若干距離が長いと感じたね。1600mは適距離だし、ここはアッサリ決めて欲しい」と、勝負気配に溢れている。

今回は乗り慣れた和田竜二騎手に手が戻る。土曜は8鞍に騎乗予定だが、この馬以外に勝負になると見ていた馬が出走を回避。「この馬に全力投球だね」と、相当力が入っていることからも勝負の東京遠征で勝利を掴むはずだ。

それ以外では⑬スマッシングハーツ。前走について関係者は「強引な競馬で下手な乗り方だった……」と、ジョッキーのヘグりを指摘。

「五分のスタートを切れば、それなりのポジションで競馬が出来るはず。良い末脚を持っているので、ロスのない競馬が出来れば、十分通用する」と、色気を持っているだけに、一発も十分に有り得そう。
10/24(土)東京11R 富士S 芝1600m 15:45
⑤ヴァンドギャルド 藤原英/福永
馬連 2430円的中 3連複 7710円的中 3連単 4万4730円的中
勝負の関東遠征は重賞でもズバリ!
「仕切り直しの一戦。シッカリと勝ってこの先へ繋げたいね」と関係者も色気タップリに臨んでいる⑤ヴァンドギャルドが今年の富士Sの主役。

前走の安田記念では勝負所で前をカットされる不利も響いて10着に敗れたが、関係者は「スタートは出てくれたし、スムーズに競馬できていたらもっと際どくなってたんじゃかな」とキッパリ。それ故に「G2では負けられない」が本音だろう。

久々の実戦となるが、関係者からは「最近では一番イイ」といった声も飛び出すなど状態面の不安も皆無。となれば乗り慣れた福永騎手に手が戻る今回、能力全開で初の重賞タイトルを手にする可能性は高いだろう。
10/24(土)新潟10R 十日町特別 芝1400m 14:50
⑫アングルティール 橋口慎/鮫島駿
馬連 8140円的中 3連複 1万8610円的中 3連単 9万8300円的中
勝負の新潟遠征がズバリ決まった!
この新潟最終週を狙ってきた⑫アングルティールに注目したい。

もともと左回りが得意な馬で、前走時も距離適性よりも中京適性を重視して連闘していた。

その前走は3着に敗れたワケだが、陣営としては「1400mでもイイじゃん!」と、1200m以外でも通用する手応えを掴んだという。

今回は実績のない新潟への遠征となるが「連闘のダメージもなく力を出せる状態です。今の新潟なら差しも決まりやすいので、いい勝負ができますよ」と、陣営は勝ち負け可能と見ている。

勝負の新潟遠征で、惜敗続きにピリオドを打つことを期待したい。

10/24(土)新潟5R 2歳未勝利 1800m・外 12:15
⑨テンカハル 矢作/藤岡佑
馬連 700円的中 3連複 1万4900円的中 3連単 3万5530円的中
確勝級から穴決着で万券的中を仕留めた!
勝負の関東遠征で関西馬が大暴れしているのは先週までの東京・新潟を見てもお分かりのことだろう。

だが、勝負の関東遠征を行うのは馬だけではない。今週の土曜は新潟で騎乗する藤岡佑介騎手。4鞍に騎乗予定だが、「コレが大本命」「この馬のために行く」と盛り上がっているのが⑨テンカハルだ。

前走のデビュー戦でも、生産サイドが大きく期待している1頭であることを公開して的中をお届けしているが、今回は"確勝級"というほど熱が入っている。

⑨テンカハルは【ライオンレースホース】が2019年のセレクトセール1歳にて2億9000万円で落札した馬。一口クラブとしては破格の落札額で、クラブとしても異例の5000口で募集された。

姉に重賞勝ちのあるルージュバックがいる血統ということもあり、期待の大きさは計り知れない。

ある関係者の話では「こういう分かりやすい血統というのは競馬ファンを取り込みやすい。姉同様の活躍が出来る馬だと思うよ」と、素質の高さを絶賛している。

デビュー前に骨折を発症したことで、予定よりも遅れてしまったが、今ではすっかり完治。デビュー戦は2着に敗れてしまったが、「キレのある末脚は姉そっくり。スタートで煽って走破時計は2分1秒だからね。五分のスタートを切れば突き抜けるよ」と、自信たっぷり。

ジョッキーの星勘定通りに、ここで初勝利を挙げるはずだ。
10/18(日)東京10R テレビ静岡賞 ダ1400m 14:50
⑨イメル 音無/武藤
3連複 2万2980円的中
15番人気の穴馬も関西馬情報があれば狙って獲れる!
情報的に盛り上がっている⑨イメルを狙う。

今回が昇級戦ということもあり、一部のファンは不安視しているところもあるようだが、「勝つために東京へ遠征する」と関係者は意気込み十分。

勝ち時計などから、新聞の印も▲や△が並ぶ程度で、人気の盲点になっているようだが、馬券勝負をするというある馬主関係者の話では「まぁ、新聞の印は関東のトラックマンが打ったものでしょ?関東馬びいきもあるし、実際に自分の目で関西馬は見てないからね」と、まるで評価されないことを分かっていたかのような口ぶり。

今回について関係者は「前走の中京の勝ちっぷりが良かった。スムーズに競馬が出来たし、今なら左回りがいいね」と、手応えを掴んだこともあり、東京遠征を決めた。

今回は乗り替わりとなるが、「変な癖があるタイプじゃないし、ダッシュ力もあるので、楽に自分のポジションが取れるはず」と、馬が上手に競馬が出来ることを強調する。

「1400m専用機になってきた」と関係者が自信たっぷりに話していることからも勝ち負けと見て良いだろう。

10/18(日)新潟3R 2歳未勝利 1600m・外 10:40
⑪ウインミニヨン 長谷川/津村
馬連 2100円的中 3連複 6140円的中 3連単 1万9550円的中
穴決着でも情報があれば獲れる!
土曜の新潟は平地に限定すると10レース中、8レースで関西馬が勝利。関東馬の方が、関西馬より22頭も多く出走していた事を考えても、"関東馬より関西馬が強い"ということを強調する結果となった。このことから"勝負の関西馬"を知ることが的中への近道ということはお分かり頂けるだろう。

日曜は秋華賞が行われるため、世間の注目は京都に集まっているが、その裏である新潟にも馬券的に見逃せない勝負話が揃っている。

「午前はコレで儲けてよ」と、関係者からオススメされた⑪ウインミニヨンを狙う。

新潟に遠征して乗り替わりという背景を一部ファンの間で不安視する声も上がっているようだが、「正直誰が乗っても勝てる」と、関係者は勝ち気マンマン。

ここまで3着、2着と惜しい競馬が続いているが、「前走は時計も優秀だし、先行馬に有利な流れだった。それを追い込んで勝ち馬に迫ったのだから、力があることを示したよ」と関係者。

元々、京都を目標に調整をしていたが、最終的に新潟を選択。これについて関係者は「相手関係を見ながらコッチに出走を決めた」と話すように、弱い関東馬なら勝てるという目論見があってのこと。勝負の新潟遠征で初勝利を挙げる算段だ。
10/17(土)京都11R 太秦S ダ1800m 15:35
③ベストタッチダウン 橋口慎/岩田康
馬連 1万4380円的中 3連複 3万4710円的中
10番人気穴馬の激走を仕留めた!
重賞に出走するということは陣営にとっても名誉なこと。それも上位人気に支持されるようなチャンスのある馬であれば、尚のこと。

ここに出走する③ベストタッチダウンは、前走で初めて重賞に出走。1番人気に支持されたが14着に敗れて、目標にしてきたレースは苦い結果に終わってしまった。

それまで3連勝を挙げるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いでグングンと成長を見せていただけに、陣営は落胆の色を隠しきれずにいた。「躓く不利もあったけど、力がある馬。もう一度重賞へ挑戦する」と、顔を上げて立て直すことに専念してきた。

今回はそれ以来となる半年ぶりのレースだが、「じっくり休ませてトモもしっかりしてきた」と、キッチリと仕上がった。調教ではCWで好時計を連発。最終追切の坂路は馬なりで加速ラップを踏むなど絶好調ぶりをアピールした。

「正直、ジョッキーは掴まっているだけでも勝てると思う。絶好枠も引いたし、年末へ向けて、なんとしても勝利が欲しい」と、重賞再挑戦、そしてG1へ向けて、陣営サイドは何がなんでもの1戦と見ている。

対抗はキレ味鋭い末脚が魅力の⑦アッシェンプッテルを指名。

これまでは「クラス慣れが必要」と関係者が見ていたように、重賞こそ大きく敗れたが、昇級してから徐々にレース内容も良化。今回がオープンクラスで4戦目となるが「終い勝負の馬だから、どうしても展開頼みになる。それでも前走は見どころある走りだったよ」と、手応えを掴んでいるようだ。

その前走は先行馬が上位を独占する中で、ほぼ最後方から追い込んで4着を確保。それを考えても中山から広い京都へ替わることはプラス材料で、勝ち星のある条件なら尚更力が入るとところ。休み明けを使って状態面も上向きの今回は勝ち負けまであって良いだろう。

10/17(土)新潟11R 飛翼特別 1000m 15:25
⑱ファストアズエバー 牧浦/西田
馬連 1100円的中 3連複 8920円的中 3連単 3万0320円的中
騎手関連の情報ルートから万券的中!
佐山さんも言っていたけど、関東の西田は来週以降しばらく競馬に乗らない予定。そんな中で⑱ファストアズエバーは願ってもない絶好枠である大外をゲット。これは勝ち負けに大きく期待できるところだ。

大外枠を歓迎しているのは厩舎サイドとしても同じ。「コーナーを苦手としている馬だから千直専用機みたいになっているけど、中でも大外枠ならひたすらまっすぐ走ってくるだけ。これはいいところを引けたね」と、枠順が発表になった金曜朝から、更にトーン上昇

前走は新潟芝としては珍しい不良馬場に苦しめられただけで、まともな馬場に戻ればこのクラスでは最上位級。千直名人・西田の渾身の騎乗が見たいところだね!
10/11(日)東京10R グリーンチャンネルC ダ1400m 15:10
⑬メイショウテンスイ 南井/ルメール
馬連 1140円的中 3連複 9550円的中 3連単 2万5230円的中
参加者限定の勝負鞍も◎○で完璧的中!
秋の東京開催開幕が近づくにつれて、栗東トレセンではアチコチの関係者から「10月●日の東京へ持っていく」といった勝負の遠征の声が飛び出しているが、この⑬メイショウテンスイも早くからこの東京を目標に大ヤリ態勢を整えてきた1頭。

ズバリ東京へ連れていく理由は「相手関係も含めて得意な舞台で、より確実に勝ち星を手にするため」であり、早くからルメール騎手も確保し万全な態勢で臨んでいる。

関係者は「古馬を相手に重賞であれだけヤレたからね。本格化は間違いないし、好時計勝ちのある得意な東京ダ1400Mで今回のメンバーなら一枚上の存在。この先の為にも勝って賞金加算をしてくれると思っているよ」と自信を口にしている。

オーナーの【松本好雄】氏は今週土日で22頭を出走させているが、関係者が“一番”と考えているのがこの馬。遠征を許可したオーナーサイドの為にも絶対に結果が求められる一戦だ。


相手筆頭には⑤ブルベアイリーデを強調。

この馬も前走後はココを目標に早めに鞍上を確保(デムーロ騎手)するなど用意周到に調整されてきた1頭。これまで挙げた5勝中3勝が勝負の東京遠征を敢行した時のモノだけに厩舎サイドもノウハウを完全に把握。今回も狙いすましての参戦である。

当然ながら「重賞でも差のない競馬をしている馬だし、得意の東京なら大きく変わっていいだろう。近走の着順から人気は落とすと思うが、侮っていると痛い目にあうよ」と強気な構えで臨んでいる。
10/11(日)京都2R 2歳未勝利 1600m・内 10:35
①カスティーリャ 橋口慎/松山
馬連 3700円的中 3連複 5690円的中 3連単 2万3470円的中
クラブの勝負馬から穴決着を仕留めた!
この秋、CHECKMATEは情報網をパワーアップ。土曜に18万馬券が的中するなど、その成果は顕著に表れている。その中でクラブ情報を専門とする情報網が本格的に参戦。

土曜のサウジアラビアRCではサンデーレーシングの◎インフィナイトから本線決着で3万4420円的中を仕留めるなど、他と一線を画する情報力を存分に発揮している。

日曜にも注目のクラブ馬が多数出走するが、中でも【キャロットF】は力が入っている。土曜は5頭を出走させたが、日曜はその3倍以上となる16頭をスタンバイ。全馬主の中でトップの数字であり、並々ならぬ意気込みを感じさせる。

その中でも「午前ならコレ」「まず勝てる」と、力が入っているのは①カスティーリャ

ここまでの3戦は3着、3着、2着と堅実な走り。一見すれば、決め手に劣ると感じるかもしれないが、関係者は「戦ってきた相手は完成度が高いし、現時点でなかなか能力がある馬ばかりだった。ここまでの敗戦は全く悲観する必要はないよ」と、至って前向き。

今回は中2週でのレースだが「前走の反動はないし、精神的に落ち着いている。今週の調教は予定より速くなったけど、それだけ調子が良い証拠。今回はなにがなんでも勝つ!」と、関係者は燃えに燃えている。

レースレベル、走破時計、完成度のどれをとってもメンバーの中で頭ひとつ抜けた存在。ここはオーナーサイドが星勘定している通りにキッチリ勝利を決めるはずだ。
10/10(土)東京11R サウジアラビアRC 芝1600m 15:45
⑤インフィナイト 音無/北村友
馬連 690円的中 3連複 7020円的中 3連単 3万4420円的中
重賞でも勝負の関西馬から◎○で万券的中!
現場で毎日のように情報収集していると、日を追う毎に関係者のトーンが急上昇するシーンに遭遇する事もあるが、⑤インフィナイトがまさにソレ。

元々、初戦のパフォーマンスが良かった事から、オーナーサイドも色気を持っての参戦ではあるが、最終追い切り(坂路)で、僚馬ミッキースピリット(古馬OP)を0.2秒追走から0.8秒もブッチぎった事で、関係者は「凄かったねぇ。メチャクチャ良かったよ」と大興奮していた様子。

更に、週末の馬場状態が“渋った馬場が濃厚”という事が分かったタイミングで、関係者からは「時計の掛かる馬場で結果を出しているのは大きなアドバンテージ。デキも文句ナシだし、これなら連勝はイケるんじゃないか」とかなり強気な発言も。

同馬の母モルガナイトもサンデーレーシングで募集されるなどクラブサイドにとってもゆかりの血統。半兄ブラックスピネルが東京新聞杯(東京芝1600M)を制している事から舞台設定の相性もgood。連勝をキメて一気に暮れの大一番の主役に名乗り出るだろう。


相手筆頭は⑨ステラヴェローチェを強調。

初戦は終始外に張るなど幼さは見せていたが、それでも追われてからの伸びはシッカリしており完勝。関係者も「粗削りだけど能力は確か」と評価する一戦だった。

今回は東京遠征をするにあたり早くから横山典騎手を確保し『須貝厩舎×横山典騎手』のゴールドシップコンビが実現。馬のキャラとしても近しい部分があるだけに、今回はもちろん、先々へ向けて大注目の一戦となりそうだ。
10/10(土)新潟6R 3歳上1勝クラス 1200m 12:45
⑩スワーヴシャルル 安田隆/岩田望
馬連 1150円的中 3連複 2180円的中 3連単 1万5200円的中
勝負の新潟遠征を敢行する関西馬で万券的中!
ようやく適条件を発見して⑩スワーヴシャルル陣営。継続してベスト条件へと出走できるならば、今度こその勝利に期待したいね。

この馬は元々関東の堀厩舎に居たんだけど、未勝利の期間中に勝ち上がれず、すぐに門別へと転出。初戦こそ南関でも通用する程の実力馬が居たせいで勝ちきれなかったものの、その後はすぐに連勝で、再転入の条件をクリア。

栗東に移籍後も坂路で絶好の動きを披露しているように、この馬はパワーに満ちた脚力が売り。門別でも安定して走れていたように、ダートでこそのタイプなんじゃないかと思っていたんだ。前走でのレースぶりがまさにその証明だし、より先行力を活かしやすい新潟なら、押し切りに期待したいね。
10/10(土)新潟3R 3歳上1勝クラス ダ1200m 10:55
⑧アイムポッシブル 小崎/西村淳
馬連 7450円的中 3連複 3万1850円的中 3連単 18万7800円的中
これが秋競馬!18万馬券炸裂!
地方で勝ち上がった⑧アイムポッシブルだが、中央の昇級戦ながら「ここでも通用する」と強気な話が入っている。

これまでは「集中力が続かない」とか「メンタルの問題」とか言われていたが、夏競馬の前半をリフレッシュに充てたことや、調教でブリンカーを装着したことで馬が一変。

以前は効果が薄かったブリンカーも「今ではブリンカーを装着すると前進気勢が出て、いい走りを見せます」と、絶大な効果を見せているという。

今回は昇級戦となるが「この中間もいい雰囲気のまま来ています。仕上がりも良いので、このメンバーなら通用してもいいでしょう」と、陣営は強気に構えているだけに、配当的にも妙味がありそうなここで狙い撃つ。

10/4(土)中京10R 関ヶ原S 芝2000m 15:00
⑤ラクローチェ 角田/幸
3連複 2万1850円的中
馬主情報から9番人気激走を仕留めた!
ここで注目は⑤ラクローチェや。オーナーは中京馬主協会【畑佐博】氏。要するに"ご当地ヤリ"や。

オーナーの地元でありながら、この馬が中京で走るのは2度目。妙に少ないように感じるけど、これには"勝てるタイミングを吟味して"臨んでいるっちゅう話や。

前回の中京も勝ち気マンマンで臨んだんやけど、「距離短縮で前半から主張してポジションを取ったけど、息の入りづらい展開となってしまった。差し馬場だったこともあって、噛み合わなかった」と、不完全燃焼に終わったみたいや。

そしてタイミングを見計らって出走する今回は「なんとしても」と力が入っている。「東京でも勝っているし、左回りは問題ない」と関係者が話していたけど、その表情は確信を持っている様子やったし、言わば奥の手といった雰囲気やった。

要するに「左回りの方が力を発揮出来る」と考えているってことやろうな。4走前にガラリ一変して勝利しているように、陣営サイドは勝負の仕上げを熟知しとる。近走もエエ感じに負けとることから"今回はオッズが膨らむ頃"や。

どうや?色々見えてきたやろ。もうこっから先はよう言わん。一言だけ言えるのは"今回が買い"ってことや。味のある競馬をしとる馬もおるけど、馬券的に狙うなら⑤ラクローチェや。
10/4(土)中山7R 3歳上1勝クラス 1800M 13:30
④グラスデスティーノ 牧/木幡巧
3連複 2万8970円的中
関東情報網が穴馬激走の情報をキャッチした!
「今度は積極的な競馬で押し切る」と関係者が力を込める④グラスデスティーノ

なんでそういう感じになってるのかっていうと、前走が久々という事もあって番手で抑える競馬をしたからなんだよ。レース後に鞍上サイドから「逃げる形の方がよかった」という後悔のコメントも出ていたようにな。

だから前走は能力を発揮しての敗戦じゃないし、自分の形に持ち込めれば今回のメンバー構成的にはアッサリまであっておかしくないと思っている。関係者も「前走の分まで倍返しといきたいね(笑)」と話題のネタを持ち出すほどの余裕(オーナー名から)だったし、ココは大注目だぞ。
10/4(土)中京6R 3歳上1勝クラス 1800m 12:45
⑮マテンロウスパーク 昆/横山典
馬連 1060円的中 3連複 4040円的中 3連単 1万5020円的中
厩舎の勝負ジョッキーが関西遠征で勝ちにきた!
枠順発表後の関係者のリアクションは様々。その様子を知るだけでも"思惑"を把握することは可能だが、「絶好の外枠を引いた。今回こそは大丈夫」と、関係者のトーンが上がっている⑮マテンロウスパークを狙う。

ここ2戦は勝ち馬と差のない競馬を見せるも、あと一歩届かずに苦汁をなめる結果となった。関係者は「能力はこのクラスで上位のものがある」と、手応えを感じているだけに、相当悔しかったようだ。

今回は4ヶ月ぶりのレースで鞍上には関東のベテラン横山典騎手が騎乗。昆厩舎が起用する勝負ジョッキーのひとりで、オーナーの【寺田千代乃】氏ともゆかりある騎手。

⑮マテンロウスパークにも4度騎乗して全てで馬券圏内を確保しているように、相性も抜群。横山典騎手はシリウスSに出走する同じく昆厩舎のアルドーレに騎乗するため、関西遠征していると見られているが、「特に決めなければならないのはコッチ」との話もあるほど。

早くから今回のタイミングに合わせて準備してきただけに状態面も万全。「息は出来てるし、このクラスにいつまでも居てもらっては困る」と、陣営が高みを目指していることからも、今回はなにがなんでもの1戦だ。


クラス突破まであと一歩のところまで迫っている⑥スコルピウスが対抗。

この馬の主戦は武豊騎手だが、フランス遠征のためC.ルメール騎手に乗り替わっている。管理するのが武幸四郎厩舎であることからも今回限りのコンビ結成とも言える。

しかし、騎手サイドの話は、「相当力が入っているよ」との話。というのも4走前にコンビを組んだ時に、速いペースについて行けず後方からの競馬。鞍上も懸命に追ったが2着が精一杯のレースになってしまった。

騎手サイドとしても勝てる手応えを掴んでいただけに、不満の結果に終わってしまったが、次走では無情にも乗り替わり。これにはリーディングジョッキーとしてのプライドが黙っていない。要するに今回は汚名返上の大チャンスというわけだ。

馬のデキも万全で臨んでいる。「休み明けを使って毛ヅヤもグンと良くなった」と、関係者は自信タップリで送り出しているだけに、勝ち負けと見て良いだろう。
9/27(日)中京3R 2歳未勝利 ダ1200m 13:15
③ロングトレーン 佐々晶/川田
馬連 530円的中 3連複 1万500円的中 3連単 2万3890円的中
朝イチから痛快の万券的中!
日曜は菊花賞へ向けた大事な1戦【神戸新聞杯】が行われる。注目は無敗の二冠馬・コントレイル。

そのコントレイルを所有する【前田晋二】氏はノースヒルズ一族のひとり。「今週はノースヒルズにとって重要な1週間になる」との話がある通り、関連馬を土曜7頭、日曜8頭スタンバイさせる気合の入りよう。

その中で、「日曜の午前はコレ」と力が入っているのが③ロングトレーンだ。

この③ロングトレーンは母デビュタントから続く一族の馬。デビュタントを所有したのはノースヒルズの代表・前田幸治氏で、期待馬は個人名義で所有することで知られている。それだけ期待を寄せた母の仔だけに、当然、母以上の活躍が期待されている。

父は一族の代表馬・トランセンドということからも期待の大きさを図りしれるが、キズナと同じ佐々木晶三厩舎に預けていることからも、「世代を代表する1頭に成りうる」と見ている証。

非凡なスピードを活かすために、初戦から芝1200mを選択。スムーズに先行すると上がり上位の脚を使って猛追したが、展開や馬場を味方に付けた勝ち馬を交わすまでには至らず。2着に甘んじはしたものの「力があるところは見せてくれた」と関係者。

中2週でのレースとなるが、「一度使ったことで、良いガス抜きになった。中間の調教でもリラックスして走れていたし、1ハロン延長も問題ないよ」と、関係者は自信満々。

数々の名馬に騎乗してきた川田騎手も高い素質を評価しており、オーナーサイドとしてもメインレースへ弾みとなる勝利が欲しいところ。ここで初勝利と見て良いだろう。

対抗は水曜公開の【競馬裏チャンネル】でも公開した⑦リスカムを指名。

前走の1200m戦は、厩舎の都合により急遽使うことになった経緯がある馬。「1200mは忙しい」との見立てもあったが、蓋を空けてみれば、勝ち馬とわずか0.5秒差の5着に好走。素質の高さを初戦から発揮した形。

一旦立て直しを図り、持ち前のスピードも活かしつつ、楽に競馬が運べるここを目標に調整。「乗り込み量は十分。最終追い切りもグングンとスピードに乗っていたよ」と、古馬顔負けの好時計を叩き出し、絶好調を猛アピールした。

鞍上の藤岡佑騎手を早くから確保して調教でも感触を確かめていることから厩舎期待の1頭であることは間違いない。特に、お得意様中のお得意様である【寺田寿男】オーナーの所有馬であれば、尚のこと。今後も高素材の馬を預けてもらうためにも、恥ずかしい競馬は見せられない。
9/27(日)中京7R 3歳上1勝クラス ダ1200m 13:15
③メイショウベッピン 荒川/武豊
馬連 940円的中 3連複 4840円的中 3連単 1万5000円的中
馬主情報が万券を呼び込んだ!
日曜に狙うのは③メイショウベッピンや。オーナーは阪神馬主協会のドン【松本好雄】氏やな。

前走も本命公開して完璧的中をお届けしとるけど、勝利にはあと一歩やった。陣営サイドとしても相当悔しかったみたいで、今回は「なにがなんでも勝つ」って力が入っているみたいや。

ちゅうのも、ローテーションの関係もあるみたいで、"ここを勝って、オーナーのご当地である阪神で勝負"というプランがあるからみたいや。

間隔を考えてもひと休みするとすれば、ここらで勝っておかなければかなり厳しくなる。

前走に続いて武豊騎手を起用しとるのも勝負の表れ。前走はテン乗りでもうまく導いてくれたけど、連続騎乗ともなれば、「まず大丈夫」と言えるだろう。ここは"勝ってひと休み"の青写真通りになるはずやで。
9/26(土)中山12R 3歳上2勝クラス ダ1800m 16:25
⑭ダンツエリーゼ 本田/横山典
馬連 1230円的中 3連複 8090円的中 3連単 2万7050円的中
中山でも関西馬が躍動!
関東の平場だけど、ここは関西馬の上位独占がありそうな組み合わせ。中でも武史のオヤジ・ノリさんが乗る⑭ダンツエリーゼに注目したい。

この馬のデビュー当初は新人・泉谷が上手く乗りこなせていなかった分だけ未勝利を勝ちあぐねていたけど、手替わりしてからは一気に安定。特に1勝クラスに上がってからは、メイショウカズサ、ハギノアレグリアス、マドルガーダ2勝クラスでも勝ち負けしている実力馬を相手にも好走している。

前走のレパードSは先行有利の展開、先行有利の舞台にもかかわらず後方待機。これでは勝負に加われなくても仕方ない。関係者も「使うだけです」って言っていたし、要は勝負になると思っていなかったから攻めなかったんだろうね。

今回はノリさんを配してきたし「このクラスでもやれる」と一気に関係者はトーン上昇。関東圏の牝馬限定戦なら、特に能力上位だと思うし、勝ち負けに期待したいね!
9/26(土)中山11R ながつきS ダ1200m 15:45
⑧ヒデノヴィーナス 梅田/川須
馬連 1770円的中 3連複 4080円的中 3連単 1万6480円的中
土曜一番で万券決めた!勝負の中山遠征でズバリ!
「勝ってJBCスプリントへ向かう」と力強く語る⑧ヒデノヴィーナスを狙う。

各界には"苦労人"というのが存在する。この⑧ヒデノヴィーナスの担当者もその一人。瀬戸口厩舎でメイショウサムソンを手掛けた敏腕ではあるが、その後、目ぼしい活躍馬に巡り会えずにいた。

しかし、「もう一度G1へ」という熱い想いを現実的に見ているのが⑧ヒデノヴィーナスだという。

「ここに来て小さなことの積み重ねが実を結んでいる」と話すように、同馬以外にも、今年に入って2勝を挙げているナルハヤも同じ担当者が手掛けている。

⑧ヒデノヴィーナスは2走前の中山でのレース後に骨折が発覚。5ヶ月の休養を余儀なくされたが、前走の復帰戦は怪我の影響を全く感じさせない好走を見せた。その時も「万全の状態にある」という話を入手して◎○的中に貢献した。

今回は「さらに馬がよくなっているよ。右回りは得意だし、前走以上のパフォーマンスを見せられると思うよ」と、関係者は自信満々。

ダート短距離馬にとってJBCスプリントは一年の中で一番の目標となる舞台。なんとしてもそこへ駒を進めるために、ココで勝利が欲しいところ。

鞍上の川須騎手もこの馬のためだけに中山遠征を決めており、相当な意気込みで臨んでいることから、ここで勝利が期待出来る。

「関東馬ではコレに注目」との声が上がっている⑥リュウノユキナも上位候補の1頭。

伸び悩む結果が続いていたことで距離を延ばしたり、芝を使ったりと条件を替て変わり身を狙ったが、なかなか手応えを掴めずにいた。

今回は走り慣れたダート1200mに条件を戻すが、「やっぱりこの馬にはこの条件が良いね。中山の1200mは勝ち星がある条件だし、良い頃の走りが見られると思うよ」と関係者。

鞍上も乗り慣れた柴田善騎手に手が戻ることからも、近走の鬱憤を晴らす走りが見られても良いだろう。
9/19(土)中京12R 3歳上1勝クラス ダ1400m 16:10
⑧メイショウフォイル 南井/泉谷
馬連 1290円的中 3連複 1860円的中 3連単 1万1000円的中
関係者から入手した裏話がズバリ!
以前から「ダート1400mがベスト」と言われていた⑧メイショウフォイルが、ようやく適条件で出走する。

実は、この夏も阪神ダート1400mを使うプランがあった。しかし当時は、ダート1400m1勝クラスの番組が極端に少ないため想定段階で30頭以上の馬が出走を表明。⑧メイショウフォイルも出走間隔を十分に空けていたが、それでも節が足りず泣く泣く新潟ダート1200mへスライドした経緯がある。

だが、ダート1200mやダート1700mでも安定した走りを見せており、完全にクラスのメドを立てている。

馬の方も使われながら順調に調子を上げ、今週は坂路の追い切りで自己ベストに迫る52秒台をマーク。陣営も「とにかく馬は順調なので、適条件のここで決めたい」と、改めて期待している様子。ここも順当に上位争いできるだろう。

9/19(土)中京10R 大府特別 ダ1200m 15:01
④シゲルオトメザ 橋田/和田竜
馬連 7340円的中 3連複 5540円的中 3連単 6万2570円的中
8番人気の激走を仕留めた600倍オーバー的中!
「どんどん馬が成長している。疲れもスッと取れたし連勝も十分有り得そうだよ」と、色気たっぷりの話がある④シゲルオトメザに注目。

前走は休み明けだったが勝負の仕上げで臨んで予定通りに快勝。ここまで陣営が思い描いた通りに進んでいる。「行きっぷりも良いし、スタートに不安がないことからも安心してレースが見られる」と、関係者は馬の持ち味を強調する。

オーナーの【森中蕃】氏は毎年、多くの競走馬をターフへ送り込んでおり、ユニークな名前を付けることで有名。現3歳馬は47頭を所有していたが、現役馬は12頭までに減少。中には未勝利のまま現役の馬もおり、決して順風満帆とは言えない状況だ。

その中で期待されているのがこの④シゲルオトメザであり、"世代の代表馬"として見ている。陣営サイドも当然そのことを理解しており、「簡単に負けるわけにはいかない」と感じている。

今回は昇級戦でも勝てる算段があってのことで、それだけ良い状態にあるということ。「ちょうど今は乙女座の時期だしね。この馬が輝くはずだよ」と、意気揚々に話す関係者の口ぶりは勝利を確信している。

対抗は⑦グランマリアージュ。昇級戦の前走で2着に入り、クラスにメドを立てた。

これまでは色々な条件を使ってきたが、「この馬はスピードが持ち味。芝もダートも関係なく堅実に走る」とセンスの高さを強調する。

近2戦はスムーズにハナで競馬。「スタートも上手になってきたおかげでレースぶりも安定してきた」と関係者。今回については「無理にハナじゃなくても、控える競馬も出来る。自分のリズムで走れば勝ち負け出来るよ」と、新聞などには大きく採り上げられていない作戦をポロリ。上位候補の1頭だろう。

「良い脚を持ってるからね。甘く見ていると痛い目に遭うよ」と色気たっぷりの話がある⑧アールロッソにも注目。

前走は後方からの競馬になったが、脚を溜めることに徹してラストは上がり最速の脚を繰り出し猛然と追い込んだ。「スピードがあるので1000mがプラスに向くと思ったけど、忙しそうにしてた。今回は前半から楽に運べるはずなので、この馬の走りが出来ると思うよ」と、関係者は条件替わりで前進アリと見ており、勝ち負けの可能性は十分だ。
9/13(日)中山9R 白井特別 芝1800m 14:35
⑤デクレアラー 鮫島/戸崎
馬連 2680円的中 3連複 2万7580円的中 3連単 13万6580円的中
クラブ情報がガツンと決まった!
日曜分としては⑤デクレアラーを採り上げるわ。

所属のG1レーシングは、ルヴァンスレーヴやサングレーザーといった看板馬が立て続けに引退してだいぶ大人しくなってしまっているのよね(札幌記念で好走したペルシアンナイトはいるけど)。

クラブを盛り上げるためには所属馬の活躍は必要不可欠だから、現役の古馬たちに活躍してもらうべく色々な取り組みをしているの。そして、この⑤デクレアラーも関係者が「何とかしたい」と大きな期待を懸けている1頭。

近走はチークピーシズを着用した事で安定して走れるようになっているけど“関西圏だと相手が強い”ってことで今回は『勝負の中山遠征』を敢行しているようだわ。早くから戸崎騎手を確保しているように気合は十分よ。
9/12(土)中京9R 3歳上1勝クラス ダ1200m 14:25
⑧ダノンボヌール 村山/中井
馬連 890円的中 3連複 2万1720円的中 3連単 7万4270円的中
14番人気の超穴馬激走を仕留めた!
「馬が変わってきた。このクラスもすぐに突破出来る」と、関係者が自信たっぷりの⑧ダノンボヌールを狙う。

前走時も「馬が大きく成長した」という話を関係者から入手して本命公開。1万1830円的中を仕留める立役者となったが、昇級戦のここでも「今がすごく充実しているし、馬が覚醒しているといっても良い」と関係者。

その影には鞍上の中井騎手も一役買っており、「ハナに立つ競馬で変わり身を見せたし、馬の良さを引き出してくれた」と、関係者は人馬の相性はピッタリと見ている。

この中間も中井騎手が付きっきりで調教をつけており、「工夫をしながら調整したおかげで馬が良い方に向いている」と、仕上がり具合にも手応えを掴んでいる。

万全を期すため、先週の予定を1週スライドした背景があるだけに、オーナーサイドにも言い訳の出来ない状況。かつ、「ダート1200mならまず負けない」と自信を持っていることからも連勝でクラス突破を決めるはずだ。
9/6(日)札幌7R 3歳上1勝クラス 芝1800m 13:15
⑤イカット 上村/横山典
馬連 960円的中 3連複 2950円的中 3連単 1万0610円的中
北海道特別情報で最終日に万券ズバリ!
今週で夏競馬が終了。夏の小倉開催は4週間と例年に比べて短い開催だったこともあり、慎重に番組を選んで出走する陣営の声が聞こえていた。その為、「叩いて次」といった選択を簡単にすることが出来ない。

「オーナーの地元で失敗は許されない。一発勝負で決める」と力強い言葉があるのは⑩ダンツイノーバ

オーナーの【山元哲二】氏は小倉馬主協会に所属している大御所。メインステーブルの立ち位置にあった山内研二厩舎が今年の2月に解散した今、谷厩舎が台頭する。それだけオーナーが期待している厩舎であり、深い関係性にあるということ。

今回は休み明けになるが、「小倉開催を狙って調整してきた。見た目からも筋肉が付いてきたし、パワーアップした手応えがある」と、関係者は成長を感じている。

ここ最近は開催が進んだ荒れた馬場での好走が目立っており、「この馬は高速馬場よりも多少力のいる方が良い」と、関係者はここを狙う理由を語る。

さらに、朝方に届いた報告では「コッチ(小倉)は小雨が降っているし、どんどんこの馬向きの馬場になってきたね」と、関係者の色気は増しており、オーナーへご当地勝利を届けられそうだ。
9/5(土)小倉8R 3歳上1勝クラス 芝1800m 13:55
⑩ダンツイノーバ 谷/秋山真
馬連 3030円的中 3連複 1万5940円的中
1日1鞍の厳選勝負レースで万券的中!
今週で夏競馬が終了。夏の小倉開催は4週間と例年に比べて短い開催だったこともあり、慎重に番組を選んで出走する陣営の声が聞こえていた。その為、「叩いて次」といった選択を簡単にすることが出来ない。

「オーナーの地元で失敗は許されない。一発勝負で決める」と力強い言葉があるのは⑩ダンツイノーバ

オーナーの【山元哲二】氏は小倉馬主協会に所属している大御所。メインステーブルの立ち位置にあった山内研二厩舎が今年の2月に解散した今、谷厩舎が台頭する。それだけオーナーが期待している厩舎であり、深い関係性にあるということ。

今回は休み明けになるが、「小倉開催を狙って調整してきた。見た目からも筋肉が付いてきたし、パワーアップした手応えがある」と、関係者は成長を感じている。

ここ最近は開催が進んだ荒れた馬場での好走が目立っており、「この馬は高速馬場よりも多少力のいる方が良い」と、関係者はここを狙う理由を語る。

さらに、朝方に届いた報告では「コッチ(小倉)は小雨が降っているし、どんどんこの馬向きの馬場になってきたね」と、関係者の色気は増しており、オーナーへご当地勝利を届けられそうだ。
8/30(日)札幌11R キーンランドC 芝1200m 15:35
⑫ライトオンキュー 昆/古川吉
馬連 2390円的中 3連複 1万3750円的中 3連単 9万5670円的中
スプリンターズSへ視界良好!最新情報をキャッチして万券ズバリ!


「昨年は獲りこぼした形」

「ウチのにとってはココがG1」

「絶対に負けられない」



などなどなど、関係者から強気発言が連発している⑫ライトオンキューが今年のキーンランドCの主役。

仕上げ途上だった前走(UHB賞)を快勝した事でより自信を深めており「今回は勝負仕上げ」で大ヤリを強調。悔しい想いをした昨年を払拭するような走りで今年はシッカリと勝利を手にすることだろう。


その他では「前走を使って体が引き締まってきた。一発あっていいよ」と関係者が激走を匂わせる⑭エイティーンガールや、函館SSの勝ち内容からココでも力上位の①ダイアトニックも注目だが、情報的に見逃せないのが⑮ディメンシオン

先ほど9時過ぎに現地から「馬場が渋った事で関係者のトーンが急上昇していました」と報告が入った馬。同馬を手の内に入れている松田騎手に乗り替わるのもプラス材料で、馬場を味方に一発の可能性を秘めるならこの馬だろう。
8/30(日)小倉3R 3歳未勝利 ダ1700m 10:55
⑮フィアレスハート 藤原英/岡田
馬連 4340円的中 3連複 1万6380円的中 3連単 9万4830円的中
6番人気の穴馬が激走する情報をキャッチして特大万券的中!
⑮フィアレスハートが初ダートで新たな道を切り開く。

もともと馬体の良さや調教の動きからクラシックでの活躍を期待されていたが、ここまでの2戦は全く力を出し切れず追い込まれる形となってしまった。

これまでのレースぶりから「芝だとペースが上がってから反応できない」という課題を抱えていたが、今回はペースが異なるダートに矛先を向けてきた。

陣営も、レース間隔が空いて確実に出走できる小倉の番組を目標にジックリ調整。調教では前向きさを見せるようになり、仕掛けた際の反応も良化。悔いの残らない仕上げで勝負に挑む。

「デビュー当時は弱いところもあったけど、馬が成長してだいぶ良くなりました。今ならダートの方が良さそうなので、力を出し切れば勝ち負けになってもいい」と、陣営。今回は情報的にもガラリ一変が期待できるだけに、馬券でも狙っていきたい。

8/29(土)小倉10R 西海賞 芝2000m 14:50
⑩ボンオムトゥック 高橋亮/福永
馬連 470円的中 3連複 5180円的中 3連単 2万5040円的中
土曜一番の勝負レースで万券を仕留めた!
2週後に迫った秋競馬。今年もたっぷりと儲かる話を入手しているので、楽しみにして頂きたいところ。CHECKMATEでは儲けるための特設ページ『秋競馬も関西馬情報で大きく勝つ!!』を用意している。事前にご覧頂き、秋競馬への気持ちを昂ぶらせて頂ければと思う。

そんな秋競馬で注目はやはりG1だろう。攻略するために必要なことは"陣営がG1を獲るためにどのようなプランを描いているか"ということ。すでにG1の戦いは始まっているといっても過言ではない。

そんな中、ここ小倉10Rにも「ここを勝って秋華賞へ直行する」と秋競馬へ向けて負けられない1戦を迎える馬がいる。それが⑩ボンオムトゥックだ。

春は牝馬ながらアーリントンCからNHKマイルCのローテーションで臨んだが、勝利を手にするまでには至らなかった。しかし、陣営サイドとしては「重賞を獲れる馬」という高い評価は変わらず、すぐに目標を秋華賞へ切り替えた。

それまでの課題は"スタート"にあったが、「以前はゲートでの駐立が悪く、出遅れることもあったが、時間をかけて練習も重ねてきた」と、課題克服に取り組んできた様子。

逆に言えば、不安を抱える中で2勝を挙げ、重賞でも上位に食い込んでいることからも「このクラスでは力が違う」と、関係者が強気な発言をするのも納得。

初の2000m、初の小倉についても「トモがしっかりしてきたし、距離は問題ない。コーナーが増えるけど、前半からスムーズに競馬が出来ると思うよ」と、関係者は問題なしと見ており、ここを勝って大舞台へ駒を進める準備は出来ている。

相手筆頭は同じく3歳馬の④フィオリキアリ。こちらは牝馬クラシック路線を歩んできたが、結果は出ず。しかし、アネモネSでは先行馬が上位を占める中で後方からレースを進めて2着に食い込んだ。

そのことからも高い素質があるのは確かで、「自己条件なら負けられない」と、関係者は力が入っている。

前走のオークスについては「距離が少し長かったね」と見ており、2000mへの距離短縮はプラス材料。「ここを勝ってトライアルに出走する」と、明確なプランを話す関係者の雰囲気から上位食い込みの可能性は大きい。

8/29(土)札幌7R 3歳上1勝クラス 芝1800m 13:15
⑨ケルンキングダム 松田国/C.ルメール
馬連 1万0720円的中 3連複 1万8530円的中
13番人気・単勝134.4倍の超穴馬情報をキャッチ!
この時期の3歳未勝利馬には新聞には出ないような話がゴロゴロと存在。中には「一切口外禁止」というような特別な話もあれば、情報網さえも「こんな話があるなんて……」と、驚くような内容も存在する。

来週で今年の3歳未勝利戦の番組が終了となるため、その注目は尽きないが、未勝利馬については今週も見逃せない情報をキャッチした。

「ようやく馬がしっかりしてきた。そもそも1つ2つ勝てる能力があるので、このくらいは楽にクリアして欲しい」と、力の入った話がある⑨ケルンキングダムに注目。

ここ札幌7Rは1勝クラスだが、⑨ケルンキングダムは4歳馬ながら未勝利の身分。端から見れば"ヤケクソ""悪あがき"のように見えるかもしれないが、ここまで使ってきたのには陣営が本気で「JRAで勝てる馬」と見ているから。

そもそも1回小倉開催から格上挑戦を続けてきた身。最初は太刀打ち出来ずに馬群へ沈むこともあったが、経験を積むにつれてレースぶりは良化。春を休養に充てて、札幌へ勝負に出た。

「しっかりと休ませたおかげで体がしっかりしてきた。何よりも精神的な成長が大きいから、最後まで集中して走れるようになった」と、関係者は近走の好走の理由を語る。

休み明けで使ってから続けて連闘で臨んだが、毎回馬体重を増やして出走していることからも滞在効果が良い方に出ているのは確か。この中間に関して関係者は「調教自体は無理のない内容を消化したけど、雰囲気はグンとよくなった」と、好調ぶりをアピールする。

3戦続けてC.ルメール騎手が騎乗することからも"勝てる力がある"と認めている証拠で、名手が2着どまりで満足するはずがない。もう後がない状況からもここで初勝利を決めて次のステップに繋げたいところだ。

8/23(日)札幌11R 札幌記念 芝2000m 15:45
②ペルシアンナイト 池江寿/大野
馬連 2910円的中 3連複 1390円的中 3連単 1万0860円的中
夏一番の重賞を人気薄大ヤリ関西馬から決めた!
夏の大一番≪札幌記念≫で今年主役を張るのは②ペルシアンナイト

近走成績から世間的には“終わった馬”とも言われているが、関係者は「全くそんな事はない。それを今回証明するよ」とコレを一蹴。前走(宝塚記念)後はすぐにココへ目標を設定し「今年の中で一番良いデキ」で臨んでいる。

マイルCS勝ち実績は承知の上で、関係者の中では皐月賞と大阪杯の2着実績から“2000MでもG1級”という高い評価が与えられているものの、殆ど2000Mの番組は使われていない。コレは何故か!?

オフレコ要素も多分に含まれているため内部関係者への配慮から断片的に触れる事になるが、実はコレ、オーナーサイドや牧場サイドも含めた様々なしがらみが大きく影響している。つまり陣営としては2000Mを使いたくても使えない内情があるということ。

札幌記念は昨年に続き出走となるが、この時期はオーナーサイド(G1レーシング)の会員募集が行われている事も無関係ではなく、この馬には“結果を出す”ことが求められている。

関係者は「昨年はブリンカーを着けた事が裏目った感。それでも強敵相手に強い競馬をしてくれたけどね。今年は昨年よりもメンバー構成的に楽になっている印象もあるし、何とかなると思っているよ」と力強く語っており、ゴール前では『ペルシアンナイト。復活~!』の実況が発せられるシーンも十分だろう。


相手筆頭には⑥ラッキーライラックを指名。

前走の宝塚記念では大敗を喫しているが、関係者は「馬場が全て。厳しい状況の中でもよく頑張っていたよ」と全く気にしておらず、むしろ地力の高さを再認識した様子だった。

今回は初の札幌コースとなるが「洋芝は香港でも走っているので全く気にしてなかったけど、中間の本馬場での動きから高い適性を感じた。小回りコースも実績があるし、むしろこの馬に合っていると思う」と関係者。

斤量面も含め関係者は相当自信を持っているようで「G1馬の貫録を見せて欲しいね」と必勝態勢で臨んでいる。
8/23(日)札幌9R クローバー賞 芝1500m 14:35
⑤ラヴケリー 高柳大/団野
馬連 1380円的中 3連複 1220円的中 3連単 1万0130円的中
印通り完璧に決めた!
札幌開催で一番注目を集める札幌記念が後に控えているが、クローバー賞も札幌名物レースのひとつ。

将来有望な2歳馬による1戦だが、歴代の勝ち馬を見て、お世辞にもG1の登竜門とは言えない。そこで馬券攻略のカギとなるのは完成度の違い。現時点でどれだけの力を発揮できるか、一度競馬を経験してどのように変化したのかを把握する必要がある。

その中で、「競馬センスが高い。ここなら頭ひとつ抜けている」と力強い話があるのは⑤ラヴケリー

前走は函館2歳Sに出走して3着。実績からも抜けた存在に見えるが、関係者は着順だけではなくレース内容を高く評価している。「デビュー戦が極端にスローだったから、重賞でペースが速くなってテンで置いていかれたのは想定内。後方でどんな競馬をするか楽しみに見ていたけど、馬群の間を縫って、上がり最速の末脚を繰り出したのは収穫」と見ている。

まだレース経験が浅い2歳馬ということもあり、気性的な幼さが能力の足枷となっている馬も少なくない中で、器用な立ち回りと馬群も恐れぬ度胸が備わっているのはアドバンテージと言えるだろう。

今回は距離を延ばすが、「落ち着きがある方なので、このくらいの距離なら対応してくれると思う。自在性もあるし、出たなりで競馬ができるのは大きい。前半でしっかり脚を溜めれば突き抜けると思うよ」と、関係者は自信たっぷり。ここを勝って重賞戦線へ駒を進めたい。

函館2歳Sで5着だった⑬カイザーノヴァを対抗に指名。

前走はイレ込みがきつく幼さが出たことで敗れたと見られているが、関係者の話によると、「連闘で臨んだことが裏目に出た。2戦続けて1200mを使ったけど、馬の雰囲気からも忙しいね」と、気性よりも距離が影響したと見ている。

その背景もあって、今回の距離延長はプラス材料と見ており、「ペースの速い競馬を経験したから、ゆったり運べる1500mは良いと思う」と関係者。

今回騎乗する坂井瑠星騎手は中間の調教にも跨り、馬の特徴を「キレるタイプではないけど、能力はあるので、ココでも通用する」と感じており、いかにスムーズな競馬ができるかに重点を置いた騎乗をするとのこと。

「ここで結果を出して札幌2歳Sへ」と、明確な目標があるだけに、上位争いの1頭と見て良いだろう。

ルメール騎手が続けて騎乗する⑩ジャンカズマも注目。

距離を延ばして出走する馬が多い中で、唯一芝1500mの経験がある馬。2歳馬ということを考えても、その時点で有利な立場だが、「ゆくゆくはもう少し距離があっても大丈夫。まだ幼い面もあるし、このくらいの距離の方が今はレースしやすい」と、関係者は条件面に手応えを掴んでいる。

前走はルメール騎手と息の合った競馬で2着馬に3馬身差の圧勝。「軽いフットワークが特徴で良馬場でこそ力を出せるタイプ。今週からCコースに変わったこともプラス材料だし、勝ち負けできると思うよ」と、関係者は色気たっぷりで要注目だろう。
8/23(日)小倉8R 3歳上1勝クラス ダ1700m 13:45
⑥メイショウハリオ 岡田/菱田
3連複 3万1640円的中
現場の情報が的中へ直結!
日曜に一発を狙ってみたいのが⑥メイショウハリオや。

前走が10着と大敗してるので全く人気は無いと思うけど、関係者が「前走はスタートで後手を踏んだし、ペース的にも馬場状態的にも先行勢が有利な状況だったからね。ウチにとっては厳しい状況だったけど、今回は条件が好転しそうだし面白いと思ってるよ」と色気タップリやった。

確かにココはメンバー的にもペースが速くなりそうやし、この馬にとっておあつらえ向きの展開になりそうやね。スタートさえ決めれば中団から流れに乗れると思うし、激走に期待したいところや。
8/22(土)小倉10R 宮崎特別 芝1800m 15:00
⑨エイシンルカーノ 渡辺/和田竜
馬連 850円的中 3連複 2920円的中 3連単 1万1810円的中
穴情報をキャッチして万券的中!
先週からスタートした小倉は速い時計が連発。一部の関係者は「夏の小倉らしい決着ばかりだったね」と振り返る。

いくら能力がある馬でも"条件に一致"しなければ、能力の半分も出せずに敗退してしまうのが競馬。「速い時計が出る馬場は歓迎。ここで一発狙っているよ」と、色気たっぷりの話があるのは⑨エイシンルカーノ

小倉を走るのは実に2年ぶりで、当時は短距離を中心に走っていた。距離を延ばしたことで競馬の幅が広がり、今では中距離をメインに走っているが、「前回の小倉でも速い時計に対応してくれたし、もともとは短いところを走っていたようにスピードはあるからね」と関係者。

気性的に前向きなところもあって短距離を使っていたが、精神的に落ち着きが出てきたことで距離延長に対応できるようになった。しかし、「最近は少し気が入らない時がある」と関係者は語っており、11着、8着に敗れた近走を力負けとは見ていないようだ。

そこで今回はブリンカー着用を決断。「集中して走ればこのクラスを突破できるだけの力はあるし、距離を縮めて本来の良さが見られると思うよ」と、馬具の工夫、条件替わりで関係者は前進アリと見ている。休み明けを一度使った上積みも見込める今回は勝ち負けだろう。
8/16(日)小倉7R 3歳上1勝クラス 芝2000m 13:25
②レッドルーヴル 笹田/荻野極
3連複 1万3250円的中
小倉開幕週で万券を仕留めた!
今年は札幌・新潟の変則2場開催があったり、オリンピックの影響があったりで夏の小倉開催は4週間に短縮されている。このことからも各方面で小倉開催の始まりを待ち望んでいる声が聞こえており、中には「小倉で勝負をかける」といった勝負話も存在する。

ここに出走する半数以上が休み明けで、半年以上の間隔が空いている馬も3頭出走する。一般ファンは"どれも小倉の開幕週を狙っている"ように見えるかもしれないが、関係者から「今年の1回小倉の時に良い状態で出走出来た。その時の感覚を覚えているし、あの時よりも断然上」と、力強く語る②レッドルーヴルを本命にする。

以前から能力の高さを高く評価されていたが、陣営は「馬がしっかりするまでそれなりの時間がかかる」と見ていた。3歳時は未勝利のまま終わったが、現役を続行して、格上挑戦を続けてきた。

レースを経験する毎に成長を見せ、今年の春にようやく初勝利を挙げた。「確実に課題もクリアしているし、力を付けているね」と関係者は安堵の表情を見せた。

勝って同条件の前走は、スローペースに乗じて上手く立ち回った勝ち馬を捉えきれず2着に敗れてしまったが、すでにこのクラスを勝った身分として、何度も足踏みは出来ないということで一旦放牧へ出て立て直しを図った。

「小倉の開幕週を目標に調整してきた。帰厩してからもじっくり乗り込むことが出来たし、最終追い切りはキレのある動きだった」と、キッチリ仕上がったようだ。

小倉は4戦して勝利こそないものの安定したパフォーマンスを見せている舞台。前回の小倉遠征でも休み明けで臨んでおり、いきなり3着に入る走りを見せた。「休み明けも輸送も全く気にならない。あの時と比べて力を付けたし、小倉への輸送も慣れているので今回は安心して見られる」と、自信たっぷりな様子からもここで2勝目を挙げる可能性は大きい。


8/15(土)新潟8R 3歳上1勝クラス ダ1200M 14:05
④カミノホウオー 竹内/藤田菜
馬連 2070円的中 3連複 8870円的中 3連単 2万8860円的中
関東情報網の重鎮が決めた!
土曜の注目は④カミノホウオーだな。

今回は昇級緒戦となるけど、関係者は「ダートでは底を見せていないし、前走の競馬内容ならこのクラスでも十分勝ち負けになると思う」とイキナリから連勝を期待してたな。

久々の実戦とはなるけど、乗り込み量は十分だし、この新潟を目標にシッカリと調整されて仕上がりは万全みたいだからな。ココも強い競馬を見せてくれるんじゃないかな。
8/9(日)札幌9R ライラック賞 芝1800m 14:25
⑧レースガーデン 池江寿/水口
馬連 470円的中 3連複 2460円的中 3連単 1万1080円的中
馬主絡みの情報から多方面で力が入っていた勝負鞍!
「今はすごく充実している」という⑧レースガーデン水口騎手とのコンビで注目の情報が揃っている。

以前から池江寿厩舎の調教を手伝っていた水口騎手は2018年から厩舎所属の騎手に変更。それだけ調教の手腕を厩舎から買われているということだが、この⑧レースガーデンは今年の春までほぼノータッチだった。

その理由はオーナーが【金子真人】氏ということもあって、関係者は「金子さんは厩舎にとって親子二代でお世話になっているオーナーで、言わば太客だからね。ジョッキーの選択も慎重に行っているから、厩舎のスタッフが責任を持って育てるという意味があったんじゃないかな」と話している。

父ディープインパクトに母父キングカメハメハという血統背景からもオーナーの思い入れが強く、それだけ厩舎サイドは責任を感じるのも仕方がない。

転機が訪れたのは2走前の函館での調教。「最終追い切りで水口が乗ったら妙に手が合っている気がしてね。レースでも勝利へ導いたし、今じゃ付きっきりだよ」と、ここに来て最高のパートナーに巡り会えたようだ。

鞍上の水口騎手は【金子真人】オーナーの馬に乗るのはこの馬が初めて。有力馬を多数所有するオーナーで、乗りたくて乗れない騎手がいる中で掴んだ絶好のチャンス。この馬で結果を残せば他のオーナーの馬にも乗れるチャンスが巡ってくる可能性も十分にあるだけに力が入るのも当然だろう。

この中間も水口騎手が調教に跨ってスムーズな動きを見せている。関係者は「使いながら程良い間隔を空けているので、状態は上向きにある。札幌は昨年の走りからもこの馬に合うので楽しみだよ」と、色気たっぷりの様子でクラス突破も十分に有り得る。
8/8(土)札幌8R 3歳上1勝クラス ダ1700m 13:50
⑪ロンドンデリーエア 武英/C.ルメール
馬連 2330円的中 3連複 1670円的中 3連単 1万2050円的中
休み明けの勝負馬情報をキャッチして万券的中!
来週に迫った小倉は、札幌と同じく小回りに分類される。そのため"小回りを使いたい関西馬"は両睨みで調整している話をよく入手する。

「時間をかけてじっくり仕上げてきた。休養前より動きにキレがあるし、この調子ならすぐに結果が出せそう」と、勝負の札幌遠征に臨むのが⑪ロンドンデリーエア

ダートに矛先を替えてから安定したレースぶりを見せており、昇級初戦でも3着に入っているように、陣営サイドは「このクラスは通過点」と見ている馬。

前走後は栗東トレセン近郊のグリーンウッドへ放牧に出され、疲れを癒やすことに専念。7/16に帰厩すると、7/18に調教を開始している。「戻ってきた時は470キロくらいの馬体で大きく見せていた。それでもすぐに乗り出しが出来るほど状態はよかったし、トレセンでもしっかり乗り込んできた」と、外厩サイドからの情報。

追う毎に動きがよくなっていることから、7月の末には札幌遠征を決断。「小倉は力のある関西馬が揃うので、メンバーを考慮してここに決めた」と、陣営は休み明けでもいきなりから勝ち負けを狙っている。

札幌に着いてからは「本馬場で追い切りをしたけど、良い時計で走れていた」と、関係者は仕上がりの良さを強調している。レースまでの過程や休み明けでも勝てる状態に整っていることなどから、ここは勝ち負けの存在と見て良いだろう。
8/2(日)札幌11R クイーンS 芝1800m 15:35
⑨ビーチサンバ 友道/福永
馬連 1万3870円的中 3連複 1万2270円的中 3連単 15万3700円的中
◎○で3券種万券的中!これが関西情報だ!
過去5年で4勝と関西馬が圧倒的に優勢なクイーンS。今年も勝負の関西馬を見抜くことが必須と言えるが、最上位に推したいのが、厩舎サイドが「今回こそは!」と重賞勝ちを強く意識している⑨ビーチサンバ

その血統背景や稽古の動きから、入厩当初より期待が大きく「重賞はすぐ勝てる」という声も出ていたが、G1競走でも好走するものの、未だに重賞タイトルには手が届いていない。

その理由については「気性的に難しいところがあってゲートが安定しないからね。能力を発揮しきれていない」とのことだが、今回は“能力全開”が期待できるという話。

関係者は「ココにきて気性面での成長が見られるし、滞在効果も大きいと思う。これまでで一番のチャンスだと思うし、結果を出さないといけないレースだと思っている」と必勝宣言。

土曜は4勝を挙げ新潟で存在感を発揮していた福永騎手は、この馬に騎乗する為に札幌入り。当然ながら「なんとしても!」という想いは強く、渾身騎乗で悲願の重賞タイトル奪取を実現するだろう。


相手筆頭には①レッドアネモスを強調。

⑨ビーチサンバと同じく友道厩舎の管理馬だが、関係者から「密かに期待している。ビーチサンバの最大のライバルかもね」という声も出ている。

近走成績から全くの人気薄だが「前走後はすぐにココを目標に調整してきた。札幌に入ってからの気配も良かったし、最終追い切りも絶好だった。洋芝適性も高そうだし、これなら重賞タイトルに手が届いてもいいと思うよ」と関係者は色気タップリ。

今年は馬場状態や展開が合わず結果が出ていないものの「体つきは本格化を感じさせる」という話もあるだけに、ココでの一発を期待していいだろう。
8/2(日)新潟12R 3歳上2勝クラス ダ1200m 16:25
⑩イッシン 浅見/鮫島駿
馬連 3580円的中 3連複 3万1570円的中
夏競馬で特有の勝負話をキャッチした!
夏競馬も後半戦に差し掛かり、秋競馬へ向けた陣営の動きも報告が入っている。例えば、この時期に休み明けで出走する馬の中には「夏の暑さがさっぱりダメ。ただ休みが長くなるのも良くないので、とりあえず一度使う」と、入厩してからエンジンをかけはじめる馬も少なくなく、勝負気配としては一枚劣る。"使いながら良化を見込んでいる"のか、"休み明けでも勝負の態勢にある"のかを把握することが馬券には重要になってくる。

日曜の新潟12Rはほとんどが2ヶ月以上の休み明けで臨む。当然ココも陣営の思惑は様々だが、「夏の暑さもへっちゃら。北海道でレース経験を積むことが出来たし、良い状態のうちにもうひとつ勝ちたい」と、景気の良い話が飛び出したのは⑩イッシン

「北海道で勝負に出る」という話を入手して的中を仕留めたが、栗東に戻ってきてからもすこぶる調子良いようだ。「普通に考えれば、北海道を使った後に、輸送して中2週というのは厳しいローテーションだと思うけど、この馬はピンピンしているよ」という話。

管理する浅見厩舎は全体的に馬なりの調整を中心としてじっくりと立ち上げていくのが特徴。しかし、この中間はタイトなスケジュールにも関わらず、最終追い切りではビッシリと追ってきた。それだけ馬の調子が良いことを表しているが、「脚取りも軽くスピード感のある調教だった」と、動きそのものも高く評価する。

1000mで2勝していることからも、このメンバーではテンからスピードの違いを見せられるはず。この夏でレース経験を積んだことから、「今なら1200mでも全く問題ない。先行しても最後まで良い脚を使えるので、上手く息を入れながら運んで欲しいね」と、関係者は条件が替わっても勝負になると見ており、連勝も十分に有り得るだろう。
8/2(日)新潟2R 3歳未勝利 芝1800m・外 10:40
⑦サウンドレベッカ 安達/川田
馬連 840円的中 3連複 5240円的中 3連単 1万6030円的中
午前の勝負話でズバリ万券!
この時期の3歳未勝利は崖っぷちの馬が多く、戦歴に関係なく勝負を懸けてくる馬が存在する。新潟2Rの⑦サウンドレベッカ「もう今回は負けられない」と、陣営の勝負度合いが高まっている。

半姉のサウンドキアラは4歳で素質開花して、破竹の勢いで重賞を3連勝した。同じく管理する安達厩舎は⑦サウンドレベッカにも高い素質を感じているが、姉同様に"本格化するのは先"と見てじっくり育ててきた。

これまでの戦歴を見ても分かるように、長めの放牧を挟みながら成長を促すことに専念。時間をかけた甲斐があって、近2戦は2着3着に好走。ようやく初勝利のメドが立った。

「間隔を詰めて使えるまでに体がしっかりしてきた。前走の疲れもすぐに取れて、最終追い切りも良い動きだった」と、使いながら状態面は良化している様子。

今回が勝負の陣営は鞍上に川田騎手を指名。1つでも勝ち星が欲しい鞍上サイドは"勝てる馬"と見込んで依頼を受けているだけに、今回が初勝利と見て良いだろう。
8/1(土)新潟5R 2歳新馬(混) 芝1800m 12:25
⑨ペドラフォルカ 角居/北村友
馬連 1270円的中 3連複 7540円的中 3連単 4万7030円的中
新馬戦も任せろ!お宝情報で特大万券!
いよいよ角居厩舎が2歳馬をデビューさせる。

その初陣となるのは⑨ペドラフォルカだが、気のいい牝馬らしく入厩当初から軽快な動きを披露しており、陣営も「反応が良くいい動きだったし、鞍上もいい感触を掴んでいますよ」と、イキナリから勝負になると見ている。

角居厩舎といえば来年2月での解散が決まっていることから、さすがに『ノーザンファーム』関係の2歳馬は入ってこない。

それでも厩舎を信頼して預けてくる馬主は存在し、厩舎としても、今年デビューの馬を次の厩舎へスムーズに引き渡すため、決して手を抜くことはない。

この⑨ペドラフォルカも、厩舎の中では上位クラスの評価。仕上げも万全なだけに、キッチリと結果を出してくれるだろう。

8/1(土)新潟4R 3歳未勝利 ダ1200m 11:35
⑦ベラール 武幸/岩田望
馬連 1010円的中 3連複 1万1030円的中 3連単 2万5600円的中
確勝級の関西馬から穴決着でもズバリ!
いよいよ土曜日から8月に入り、3歳未勝利戦の番組も限られてきた。9月2週目から3歳未勝利の番組がなくなるため、その次点で未勝利に終わった馬はほとんどが地方転出か引退を余儀なくされる。

新潟4Rで関係者から「今がピークのデキにある。なんとしてもココで決める」と、強気の発言が飛び出しているのが⑦ベラール

3着に好走した3走前の阪神では、間隔を明けて立て直しを図り、1800mから1200mへ大幅に距離を短縮して変わり身を求めた。陣営の狙いがハマった形だが、「もっと忙しそうにレースすると思ったけど、脚を溜めることに専念して鋭い脚を使ってくれた」と、高く評価する。

1200m戦にメドが立ったことから、続けて同じ条件を使って3着、2着と好走。すでに順番待ちの立場で、「徐々にペースにも慣れてきたし、前半からスムーズな競馬が出来るようになってきた。相変わらずキレのある脚を使ってくれるし、直線の長い新潟へ替わるから決め手の違いを見せてくれるはずだよ」と、関係者は勝負の新潟遠征であることを語る。

今回は岩田望騎手へ乗り替わりとなるが、減量効果を活かして、今回こそ勝利を掴むはずだ。
7/26(日)新潟10R 苗場特別 ダ1800m 15:10
⑤コスタネラ 大久龍/秋山真
3連複 3万3820円的中
8番人気穴馬の激走情報を入手!
日曜の注目は⑤コスタネラや。

関係者は前走もめっちゃ力が入っとったんやけど、デキが良すぎた為にそれまでよりも前目の競馬になった結果、きつい展開に巻き込まれてしもうた。レース後の関係者が「力負けじゃない!次は見ててくれ」と言い切ってたのが印象的やった。

目一杯仕上げられていた事もあってこの中間はひと息入れられたんやけど、ココを目標にシッカリと仕上げられとるで。関係者は「ある程度ジックリ構えてくれれば突き抜ける」と巻き返しに自信満々やった。一変の可能性は十分やで。
7/26(日)新潟8R 3歳上1勝クラス 芝2000m・外 14:00
②シャレード 藤原英/戸崎
馬連 1070円(50%)的中 3連複 6520円的中 3連単 2万3210円的中
宣言通りに◎○で仕留めた!
新潟8Rはフルゲートで頭数が揃っているだけでなく、変則2場開催で1勝クラスながら関西馬と関東馬が入り交じる状況。ここでも関西馬が強いことは言うまでもないが、中でも盛り上がっている2頭が出走する。

その中心的存在が②シャレード。デビュー戦を勝利で飾って以降は世代の上位クラスと戦ってきた。勝ち切るまでには至らなかったが、能力差を感じさせない走りを見せており、関係者は「仕切り直しのココは通過点」と見ている。

1400mで勝ち上がった馬だが、オーナーサイドに"クラシックを目指す構え”を見せるために前走はフローラSに出走。「オークスへ向けて勝負をかけた馬が揃っていたこともあり、前半からタイトな流れになって後方に構える形になったけど、直線の走りは目を見張るものがあった」と関係者。2000mの競馬に手応えを掴んだ様子だが、逆に言えば、"秋への期待"が膨らんでいるのも確か。

前走後は一旦放牧へ出て、疲れを癒やして帰厩。この中間は併せ馬を織り交ぜながら負荷のかかる調教を積んできた。「ラスト2ハロンは以前よりも集中しているし、走りがしっかりしてきた。毛ヅヤも良く、状態も整っているね」と、休み明けでも仕上がりの良さが際立っているようだ。

鞍上には藤原英厩舎が関東で勝負ジョッキーとして起用する戸崎騎手を招集。それだけ力が入っており、秋の大舞台へ向けて落とせない1戦と言える。

そしてもう1頭が⑧ハートウォーミング。オーナー【ゴドルフィン】の地元でもある札幌が裏で行われているにも関わらず、新潟に出走する。それだけでも陣営が「ここなら勝負になる」と、見ていることが分かるが、「新潟の芝では崩れていない。相性の良い舞台でそろそろ決めたい」と、意気込みは十分。

初勝利が遠く、3歳時に勝ち上がることは出来なかったが「成長はこれから」と見ていたこともあり、異例の現役続行を決断した馬。その期待通り、3走前にようやく初勝利を決めており、勝って同条件の身からすれば、いつまでもこのクラスで足踏みしている場合ではない。「ここ2戦はチグハグな競馬になってしまったし、ジョッキーも今ひとつ掴めていない気がした」と関係者。

今回は2走前に騎乗した岩田望騎手が再度騎乗。前回の騎乗時は思い描いたレース運びが出来なかったが、「左回りの方が良さそう」と進言していた。こうして新潟で騎乗チャンスをもらったからには結果が求められるところ。渾身騎乗で2勝目を掴みに行く。
7/26(日)新潟1R 2歳未勝利 芝1400m 10:10
⑫ファルヴォーレ 高橋忠/福永
馬連 3180円的中 3連複 4920円的中 3連単 2万8420円的中
先々を見据えた負けられない勝負鞍を仕留めた!
馬主関係者も目にする新聞コメントに「使うだけ」「ココは叩き台」といったネガティヴな要素が載る事はない。しかしながら「ココを使って次が本番」といった流れを描いている関係者は実際に存在する。

公になっていないが⑫ファルヴォーレの前走は「先を見据えた競馬をする」という狙いが関係者にあり、これは、次へ向けて後方から競馬を進めてどれくらいの脚を使えるか計る意味合いもあったという。

レース後の関係者からは「手前を替えるのに手間取って最後はジリジリだったけど、コチラが思っていた以上の脚を使ってくれた」「左回りの方がもっとイイ脚を使ってくれそう」といった声が出ており、そのイメージ通りに、この舞台へと辿り着いている。

当然、ココでの勝負度合いはハンパではなく「能力的には一枚抜けた存在だと思っているし、スムーズな競馬さえできればブッちぎっていいよ」といった強気な発言まで飛び出している。

「重賞を見据えた先のイメージも出来ている」という話もあるだけに、ココは絶対に取りこぼすワケにはいかない。
7/25(土)新潟4R 3歳未勝利 ダ1800m 11:40
④ルドンカズマ 中内田/藤岡佑
3連複 1万0710円的中
オーナー絡みの勝負話で万券的中!
「調教の動きも力強さが増して、使いながらよくなっている」と、関係者の力が入っている④ルドンカズマを狙う。

前走はオーナーのご当地である阪神を使って5着。スムーズに先行することが出来たが、最後にひと踏ん張りが効かなかった。「オーナーの地元でデキは良かったんだけど…」と、良い状態で臨んだだけに、結果には納得がいかない様子。ただ敗因をしっかり把握している。「ラストで甘くなったように坂はあんまり良くないのかも…」と、平坦の新潟を目標に仕上げてきた。

前走後はしっかりと疲れをとって厩舎で立て直した。「最近は坂路メインだったけど、今回は最終追いきりをCWで長めに追った。ほど良い間隔が空いた分、走りに対する集中があるし、ラスト1ハロンはキレのある動きを見せていた」と、仕上がり面の良さを強調する。

鞍上の松若騎手は今回が3度目の騎乗で馬のキャラクターを把握しており、2走前に2着に入った時の良いイメージを持ってレースに臨む。オーナーのご当地で勝利を逃したことからも気合は十分で、勝負の新潟遠征で勝利を掴む。

7/19(日)阪神12R 3歳上1勝クラス ダ1400m 16:15
④メイショウオーギシ 飯田祐/秋山真
3連複 3万4380円的中
これが穴情報の威力だ!
前走、馬主絡みの勝負話を掴んでいた④メイショウオーギシ。情報通りの好走で、2万7110円的中をお届けしたが、中1週で出走する今回は、「今が一番充実している。走りもしっかりしてきたし、このままクラス突破だ」と、陣営は燃えている。

その前走について、「積極的に出していって、勝ちに行く競馬をしたけど、相手が一枚上だったね」と、自分のペースで逃げた勝ち馬に外枠から付いていった結果ということを考えれば、このクラスで十分通用する力がある。

今回は中1週でのレースになるが、「前走はオーナーの勝負週でもあったから、勝って華を添えたかった。使いながらよくなっているし、1400mでは安定している。スタートを決めて今度は勝ちたいね」と関係者。

阪神馬主協会に所属する【松本好雄】オーナーの所有馬で、地元開催の最終日ということもあって、関係者はご当地勝利へ"なにがなんでも"という構え。前走同様に、馬の特徴を把握している秋山真騎手を背に、勝利を掴み取るはずだ。
7/19(日)阪神4R 3歳未勝利 ダ1200 11:35
⑨ダノンボヌール 村山/中井
馬連 1380円的中 3連複 1730円的中 3連単 1万1830円的中
馬主絡みの情報で決めた!
ここで狙うのは⑨ダノンボヌールや。オーナーの【ダノックス】は今年のセレクトセールでも豪快に買われていたな。セレクトセールがこれだけ盛り上がっているのはダノックスこと、野田順弘オーナーの存在なしでは語れないで。

ここで注目する⑨ダノンボヌールは村山調教師が管理しているけど、オーナーが目をかけている調教師のひとりや。

ただ、今年の2歳で村山厩舎に入厩予定の馬はいない。最近は中内田調教師にべったりという背景もあって、馬が回ってこない可能性は以前から言われていた。

厩舎としては大事なお客様であり、高額馬をバンバン落札するオーナーっていうことを考えれば何が何でも手放したくない存在や。

今回の⑨ダノンボヌールに関して「ようやく自分の競馬が出来た。あのレースが出来れば次は順番だよ」と関係者も強気やったし、鞍上の中井も手応えを掴んどる。

来年以降もオーナーに馬を預けてもらうため、ここで勝ってアピールしたいところやな。
7/18(土)阪神11R ジュライS ダ1800m 15:35
⑫クリンチャー 宮本/藤井
馬連 3090円的中 3連複 1万1790円的中
9番人気穴馬の激走を仕留めた!
「暑さに弱い馬なので、ここで決めて放牧に出したい」という勝負話が入っている⑫クリンチャー

ダート路線へ転向後は崩れず好走を続けているが、収得賞金を加算できたのはマーチSの1回だけ。それだけに陣営としても、使いたいレースを使うためにここで賞金を加算して秋に備えたいというわけだ。

幸いにも前走のダメージも少なく、この中間もビッシリ追われて力を出せる仕上がり。陣営も「馬の調子は文句なしだし、鞍上も実際に騎乗していい感触を掴んでいます」とのことで、必勝態勢で挑む。ここも馬券の中心と見ていいだろう。

7/12(日)函館4R 3歳未勝利 芝1200m 11:25
④エアリーフローラ 寺島/坂井瑠
馬連 1980円的中 3連複 1万6270円的中 3連単 6万9180円的中
これが北海道情報だ!特大万券仕留めた!
休み明けを叩いて本領発揮といきたい④エアリーフローラを狙うで。

2走前の阪神の内容が良かったから前走も注目してはいたんやけど、さすがに8ヵ月の休み明けっちゅうことで最後は息切れしてもうたな。

一度使ってかなり雰囲気は良くなってるようで、関係者も「上積みは大きいし、今度はシッカリ決めるつもりだよ」と強気な構えやった。

スピードが勝ったタイプなので1200Mへ距離が短くなるのもエエと思うし、初勝利をビシッと決めるんちゃうかな。
7/12(日)函館3R 3歳未勝利 ダ1000m 10:55
⑫ゴーゴーレイワ 西浦/池添
馬連 590円的中 3連複 3020円的中 3連単 1万9550円的中
北海道でも午前から万券炸裂!
「今一番充実している」という⑫ゴーゴーレイワ。今回で2着続きにピリオドを打つ。

函館に来て3戦目となるが、「周りを気にしたりしてトレセンではピリピリするところがあったけど、コッチに来てからは精神的にも落ち着いている」と、滞在効果は良い方に向いているようだ。

休み明けを使いながら調子を上げていることもあり、「この中間も軽めながらスムーズで良い動きだった」と、函館に来て1番の仕上がりにあるようだ。

デビュー時から高いスピード能力を見せており、関係者は距離を縮めたこともプラスに働いていると見ている。ダート1000mの条件は札幌まで続き、最適距離を見つけたことからも出来ればこの夏のうちに1勝クラスにも挑戦したいところ。

鞍上の池添騎手も「次は順番」と自信を持っていることからも、まずはキッチリをココを決めて、次のステップへ進みたいところだ。
7/12(日)阪神1R 2歳未勝利 芝1200m・内 10:00
⑤モントライゼ 松永幹/川田
馬連 1720円的中 3連複 1万1460円的中 3連単 3万2180円的中
情報通りに確勝級から穴決着を仕留めた!
ここは⑤モントライゼ⑧アルーリングギフトのクラブ馬2騎に注目が集まっている。⑧アルーリングギフトは前走で「無理しないでイイ時計が出る」と外厩でも評判になっていることをお伝えした通りに好走して的中を仕留めているが、「現時点ではコッチが上」との評価されているノーザンファーム生産馬の⑤モントライゼを本命にする。

理由は翌日に迫ったセレクトセールの中心であるノーザンFサイドが、もっともインパクトのある前日に勝ちを量産する構えにあること。しかし、ここでのターゲットは馬主ではなく、生産界にある。

⑤モントライゼの父ダイワメジャーは、今や古株的存在だが、今年の種付け料が100万円アップしている。ロードカナロアやドゥラメンテ、キズナやエピファネイアなどに注目が集まる中で息の長い種牡馬生活を送っているが、生産サイドとしては、"まだまだ存在感が大きい"と見られているのだ。

というのも、ダイワメジャーは芝でもダートでも活躍馬を輩出しており、道悪をこなすことでも知られている。長く種牡馬生活を送っていることもあるが、生産サイドとしては"計算しやすい種牡馬"と見られている。

従って、血統を熟知した生産者であれば、一か八かの新種牡馬を付けるよりも圧倒的に効率的ということだ。

ノーザンFサイドとしても、"まだまだ現役"というところを示すためにも、ここでキッチリ勝利を挙げたいところ。加えて馬主には"早期段階で活躍出来る馬が人気"という観点からも、ここでの勝利は価値が大きい。

その期待を一身に受けた厩舎サイドも⑤モントライゼに万全の仕上げを施した。前走後はすぐに疲れが癒えたこともあり、在厩して連戦を決断。「若干太い感じもあったけど、おかげで負荷をかけた調教が出来たし、一度使った上積みは大きい」と、関係者は状態が良化していることを強調しており、ここは生産サイドの期待通りに勝利を飾るはずだ。
7/11(土)函館2R 3歳未勝利 ダ1700m 10:25
⑨バトルピアサー 荒川/川島
馬連 1万9050円的中 3連複 2万6460円的中
単勝133.7倍の超穴馬激走を仕留めた!
「もうなんとかしたい」と、関係者から悲痛の声が聞こえてくる⑨バトルピアサーを狙い撃つ。

函館に来てから調子を上げたタイプで、ここまでの2戦はいずれも馬券圏内を確保している。「時計もグッと縮めているし、よほど滞在競馬が合っているんだね」と関係者。今回が3戦目となるが、「この中間はカイバもしっかり食べているし、良い状態のまま来ているよ」と、状態の良さを強調している。

今回は前走騎乗した藤岡康騎手に変わって、川島騎手が騎乗するが、一般ファンであれば、この乗り替わりは強気になれないかもしれない。しかし、関係者の話によると、「川島は函館のダートをよく理解している」と評価している。

過去にも函館ダート1700mでたびたび穴馬を好走させているが、今年も8番人気の馬を勝利に導くなど、川島が手の内に入れている条件。関係者の話から"勝負の川島起用"を匂わせているだけに、馬券的に絶好の狙い目と言える。
7/5(日)阪神7R 3歳上1勝クラス 1400m 13:25
⑭メイショウオーギシ 飯田祐/秋山真
3連複 2万7110円的中
祭りに相応しい万券的中を仕留めた!
先週から続く「メイショウ」でおなじみ【松本好雄】オーナーのご当地ヤリ。勝負度合いの高い話は土曜に集中していたが、"メイショウ祭り"の日曜一番は⑭メイショウオーギシ

前走の昇級戦では休み明けながら3着に好走。それまでとは異なり中団からの競馬となったが、「緩急のある流れにも対応してくれた。競馬の形が変わっても力があるところを見せてくれたし、休養効果が見られる内容だった」と、関係者はレースぶりを高く評価する。

3戦続けて阪神1400mの条件を使っていることから強い拘りを感じさせるが、「1400mがベストの距離。阪神はオーナーの地元でもあるし、パワーがついてきたことで坂を苦にしない走りが出来るようになってきた」と、関係者はご当地ヤリに相応しい1頭であることを強調する。

「一度使ってココは予定通り。前走で期待した走りが出来たし、今回はキッチリ決めたいね」と、全てが順調に進んでいることからも星勘定通りに勝利を掴むはずだ。

バラつきのある新聞の印からも混沌としたメンバー構成と見られているようだが、「一発あるぞ」と情報が盛り上がっている⑧イバルが対抗。

ムラっ気のある戦歴やレースぶりで、一般ファンは信用しづらい存在かも知れないが、前走について関係者は「溜めてキレのある末脚を使えたし、競馬の幅が広がった」と、手応えを掴んだようだ。

距離を縮めたことも良い方に向いた要因と見ており、「1800mの時よりも重心が低く、最後まで集中して走れた」と、続けて同じ距離に出走することを決断。「古馬と初対戦になるけど、斤量的にも有利だし、ひと息入って良い状態で臨めるよ」と、状態面も整っていることから、続けて好走の可能性は高い。

着実にレースぶりが良化している③エールショーも上位の存在。徹底してこの条件を使っていることからも陣営が「この条件がベスト」と見ている。

「競馬の形が決まっているので、末脚を活かせるこの条件でなんとかしたい。内でロスなく運び、直線でうまく外に出せれば今回も良い脚を使えるよ」と、関係者は力を発揮出来る仕上がりに自信を持っており、突き抜けるシーンがあっても良さそうだ。

前走は7番人気の低評価だったが3着に食い込んで見せた⑮セカンドエフォートは続けて好走の可能性アリ。

一貫してこの条件に拘りを見せており、陣営としても今回でなんとか決めたいところ。「この条件が一番力を出せる。今週か再来週の両睨みで調整してきたけど、キッチリ整ったので出走する」と関係者。ここで決めなければ、次は中1週と厳しいローテーションになるため、今回が勝負の構え。上位の存在と見ていいだろう。
7/4(土)阪神3R 3歳未勝利 ダ1800m 11:05
⑬メイショウヨカゼ 荒川/浜中
馬連 620円的中 3連複 6130円的中 3連単 2万3020円的中
オーナー絡みのヤリ話から万券的中!
阪神3Rには土曜後半のレースと合わせて注目する勝負話が存在する。今週は先週以上に『ご当地のメイショウ軍団』が勝負態勢。詳しくはレース当日の公開を楽しみにお待ち頂きたいが、ここで主役を張るのは⑬メイショウヨカゼ。情報網も「土曜の午前はコレがオススメだよ」と色気たっぷりの話だ。

ここのところ惜しいレースが続いているが、勝ち負けするにあと一歩届かないレースが続いている。しかし、関係者は「競馬がだんだん上手になってきたし、成長を感じる」と、勝ち上がりのメドを立てたようだ。

前走はスタートで後手を踏んで後方からの競馬。初めて騎乗した浜中騎手が「うまくサポート出来なかった」と、自身を責める姿が見られたが、直線では上がり最速の脚を使って、勝ち馬に0.4秒差まで迫った。

関係者からは「さすがに厳しいポジションだったけど、溜める競馬の方が合っているし、浜中も手応えを掴んでいるみたいだよ」と、勝ち上がりのイメージは出来上がっているようだ。

「連戦の疲れを見せるどころか、むしろ上昇気配さえ感じる」と話す関係者の口ぶりから、今回で決める強い想いが伝わってくる。