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5/21(日)東京12R 丹沢S
2023 -
遠征関西馬◎○と
13番人気の穴馬スクーズで
特大万券ズバリ -
馬連
530円
3連複
1万7390円
3連単
7万1730円
関西ジョッキーは「だいたい友達」
加藤
日曜の川田は東京5R、11R、12Rの3鞍の騎乗。俺がこれを聞いて最初に抱いた感想は「あれ、最終(12R)乗るんだ」ってものだった。
というのもさ、メインのオークスはリバティアイランド。まず勝ち負けになるであろう馬に乗るんだし、無理して最終レースに乗る必要もない訳。それでも川田が最終レースに参加するのは⑬ジャスパーグレイトに確かな可能性を感じるから、に他ならない訳よ。
実際、関係者を直撃してみると「どうやら(川田)将雅からすると、この馬にはもう一つギアがあるって考えらしい。それを引き出せば勝ち負けになるのは間違いないし、本人からしたら前走でそれを引き出せなかったのが悔しかったんじゃないかな」とのこと。なるほど、まだまだ良くなる感触があるってこった。
ということで、週中の時点で俺がこの馬を本命にするのは決めていたんだが、スムーズに走れる外枠も引き当てたとなればもう文句なし。個人的に日曜の川田は3戦3勝の可能性が十分にあると思うぜ。
逆転があるとすれば⑧レッドファーロだな。関係者に聞いたところ「川田としてもライバルがいるとすれば、まだ勝負漬けの済んでいないレッドじゃないか」って話になっていたからな。ダート1900m戦で安定して上がり最速をマークしている辺り、距離延長は大歓迎だろう。
関東情報筋からは④ラヴォラーレ、⑤フジマサインパクトを推す声があったんだが、それと同時に「大穴ならこれかな」と言われたのが⑨アイブランコ。新馬でダート1000mに使って以来のダートなんだが、前々から現場では「いかにもダートの力勝負が合っているんじゃないか」なんて声が出ていたんだよね。これは一発あってもおかしくない。
馬券は基本的は8-13の◎○・1点目を本線で狙いたい。何せこの2頭はいずれも勝負の遠征を敢行している関西馬。G1後のレースでも西高東低の構図で決まると考えているよ。