5/18(土)京都10R シドニーT
2024

ビッグボスの強烈な一撃が炸裂
7番人気穴馬の勝負情報で
3連単は特大7万馬券的中

馬連

3340円

3連複

1万1310円

3連単

7万8000円

栗東生まれ栗東育ちのベテラン記者

ビックボス堀江

[1着]◎マイネルエニグマ(7人気)
[2着]▲ロードマンハイム(2人気)
[3着]★ドットクルー(4人気)


大半の競馬ファンの皆さんにとって『最終追い切り』と言えばイコール水曜日という認識だと思う。けれども、実際は厩舎によって調教のルーティーンは様々や。

例えば、栗東・吉田直弘厩舎最終追い切りを火曜日に持ってくるケースが多い。レース当日までの時間を長めに取りたいんやね。

そして、この火曜追い切りには厩舎の思惑とは違うところで、ひとつ副次的効果がある。それは“調教をチェックしている新聞記者がほとんどいない”ということ。通常、一般取材陣がトレセンに入るのは水曜日からやでな。

ましてや近年は坂路だけじゃなくてウッドコースにも自動で時計を計測してくれるようになったし、紙面用の調教タイムはその数字を引っ張ってくるだけでエエもんな。だから、ほとんど追い切りをする馬が居ない火曜日に熱心にトレセンに行く人間なんてゼロに等しいというワケよ。栗東を拠点としとるワシらと違ってな。

ということで、この厩舎の火曜追いは盲点となるケースが少なくない。重賞で活躍したマリアエレーナとかもそうやったね。


ということで、その吉田厩舎からエエ話が聞こえてきた②マイネルエニグマに注目。この馬は前走が8ヶ月ぶりのエントリーで4着と見せ場十分の結果やった。

ただ、その8ヶ月前のレース(2023/8/12小倉10R)というのが“感冒のため出走取消”。夏の暑さにやられて熱中症になり、立て直しに時間がかかったんや。

加えて2走前は、さらに1年遡って2022/8/10札幌10R。その後に脚部不安を発症して休みが長くなり、取消を挟んでの復帰ということで、実質的にはほぼ2年近くのブランクがあったんよね。

そんな過程での出走だったことを考えるとメチャクチャ良い内容やったし、一度叩いたことでの上積みはかなり大きいようや。実際、調教師は馬主サイドに「使った効果がテキメンですし、一度使ってしっかり走れるようになった。期待してください」と報告しとったみたいやしな。


そもそも、昔の話やがこの馬は未勝利時代から結構強い相手と戦ってきとった。

例えば未勝利時代を見て行くと、2021/3/14阪神5Rではサトノラムセス(現オープンクラス)の2着、続く2021/3/27阪神2Rではリッケンバッカー(後にアーリントンC2着、NHKマイルC4着)の2着や。

1勝クラス時代の2021/11/7阪神7Rではメイショウシンタケ(後にリステッド勝ち)の2着に入り、この時の3着馬も現3勝クラスのサトノペルセウス。これらの比較から、マイネルエニグマ自身も2勝クラスでは大威張りできるだけのポテンシャルは秘めているはず。まだ人気の盲点(午前11時時点で単勝5番人気)になっているココで決めてもらいたいね。