7/27(土)新潟6R 豊栄特別
2024

新潟開幕週を狙っていた
穴の関西馬の遠征ヤリで
万券ズバリ的中!

馬連

2360円

3連複

1万2220円

[1着]△トラマンダーレ(2人気)
[2着]◎エポックヴィーナス(3人気)
[3着]△ワンダイレクト(8人気)


「本当なら桜花賞に出ていた馬」と関係者が評す⑥エポックヴィーナス。クラシックへの出走が可能な素材と考えていたのだから、自己条件の2勝クラスならば自信を持って送り出せる。

関係者から“桜花賞”のワードが出てくるようになったきっかけが3走前のチューリップ賞。当時は0.5秒差の5着という数字だけでも善戦と言えるが「レース映像見ました?直線で何回進路取りをミスるのよって話。テキ(=新谷師)も『権利獲れてたな』って苦笑いしてたレベルだよ」というのが現場の話。

改めて当時を振り返ると、手応え良く直線に入ったものの外目に持ち出したところで前が塞がってブレーキ。仕方なく内に切り替えたはいいものの、今度はその進路に他馬が集結してきたことで再びブレーキ。もう一度外に切り返して脚を使ったものの、この時点で既に上位勢は加速しきっており、差を詰め切ることができず。

明らかなミスライドでも5着に食い込むのだから、脚力の高さは確か。前走の葵Sにしても、初めての1200m戦とあって流れに乗り切れていなかったものの、それでいて勝ち馬とは0.6秒差。次走で古馬リステッドを勝利するオーキッドロマンスらに先着しているのだから、見どころあり。

マイル戦へ条件を戻すのは早くから決めていたようで「ここを目標にバッチリ仕上げました」と厩舎関係者。左回りでは3/17中京9Rでは1万3750円的中に貢献する勝利を挙げているように、条件もピッタリだろう。自己条件ならば主役候補。