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10/14(月)新潟12R 3歳上1勝クラス
2024 -
変則開催のローカルを狙い撃ち
8番人気馬の最厳選情報で
馬連万馬券的中&大回収! -
馬連
1万1720円
3連複
3万3180円
[1着]△ムガ(11人気)
[2着]◎レッセパッセ(8人気)
[3着]★ルトゥール(6人気)
◎⑪レッセパッセは丹内騎手が騎乗予定であったが、土曜に落馬で負傷してしまい幸騎手へと乗り替わりになっている。
枠順確定後の騎手変更はJRAのホームページなどでもリスト化されて発表されるが、枠順確定前のレースでは基本的にその発表がない。そのため、一般の競馬ファンからすると、月曜の出馬表や競馬新聞を見ただけでは『どの馬に丹内騎手が騎乗予定だったか』は確認不可能。
今回で言えば競馬新聞などの馬柱を見る限りでは幸騎手の継続騎乗に見えるものの、実際は乗り替わりで臨むということ。
そして、この点が幸騎手サイドが“燃える”理由になる。
というのも、関係者いわく幸騎手が騎乗した前走9/21中京7Rは「上手く乗れなかったよね。レース後にコメントした内容なんかを考えれば幸本人としてもかなり悔しさの残る競馬だったと思うし、脚を余してしまった感触があるんだろう」とのこと。勝負所で上手く進路を確保できず、その分だけ前との差を詰め切れなかった形。
このまま丹内騎手へと乗り替わりになって手放す形では不完全燃焼だったが、今回はアクシデントがあったとはいえ自らの元に手綱が戻ってくる。「簡単に言えばリベンジマッチだよね。新潟の外回りだったら前走よりも競馬はしやすいはずだし『今度こそこの馬の末脚をしっかり引き出す!』って気合が入るところだろう」と関係者。
なお、今週は新潟競馬場で1勝クラスの芝中距離戦が3鞍施行されているが、本馬は牝馬限定戦の当レースに出走することが早くから決まっていたとの報告も入っている。陣営とすれば早い段階で狙っていた鞍だけに仕上げは万全。あとは鞍上が今度こそ上手く導くだけだ。