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12/1(日)中山11RラピスラズリS
2024 -
中山開幕週の本日一番!
前走の敗戦を糧に快勝!
関西馬ワンツーで万券的中 -
馬連
1980円
3連複
4120円
3連単
1万8610円
[1着]◎ペアポルックス(1人気)
[2着]△ナナオ(5人気)
[3着]△ウインモナーク(3人気)
「京阪杯に出したかった……」
「まともならもう重賞を勝てているレベルだよ」
「今回の勝ち祝いはどこでしようか!」
現場で出ている⑨ペアポルックス絡みの声は、揃いも揃って強気なものである。
それもそのはず、近2走については厩舎関係者が口を揃えて「まともなら勝っていた」というレースぶり。G1裏にもかかわらず、本馬目当てで岩田康騎手が中山に遠征しているように、鞍上サイドとしても“結果を出せる馬”と身をもって実感しているのだろう。
簡単に近2走を振り返ると、2走前のオパールSは直線でなかなか進路を確保できず差し損ねる競馬。
脚色を考えると、スムーズならまず勝ち負けだったであろうが、その当時の勝ち馬が後にG3京阪杯を制すビッグシーザー。この力関係を考えると、ペアポルックスが京阪杯に出走していれば勝ち負けになった可能性が高い。
前走のみちのくSは出遅れて万事休す。負けて強しの競馬はしているのだが「ゲート内で馬の顔を横に向けるとか、できることはまだあったかもな……」と、関係者はとにかく発馬を悔やむばかり。
今回は枠内での対策も行うということ。ここを勝てば、来春の高松宮記念に間に合うローテを組むことも十分に可能。陣営はとにかく結果を出すことしか考えていない。