10/26(日)京都12R 嵯峨野特別
2025

馬連

700円

3連複

6820円

3連単

1万8820円

一口クラブから大馬主まで

紅一点・赤崎

[1着]◎ピエマンソン(1人気)
[2着]○ウルスクローム(3人気)
[3着]△アレ(9人気)

ここはフォレストレーシング（小林昌子氏）がかなりの期待を寄せている⑬ピエマンソンが、必勝態勢にあると聞いています。

前走時にも厳選勝負で本命に推奨し、馬連2030円（３点目）、３連複9200円的中をお届けしましたが、当時は厩舎サイドに言わせれば“取りこぼし”。「骨折明けだったし、ちょっと鈍いところがある馬だからね。仕掛けが遅れた分届かなかった」と振り返っていました。

そこで今回は、中間にメンコを外して追い切ったところ、効果テキメン。「行きっぷりが随分良くなったよ。叩いての上積みも見込めるし、今度は反応も違うはず。本番もメンコを外して臨みます。普通に回ってくれば、大体勝ち負けでしょう」と厩舎サイド。ここは確勝を期す一戦となるでしょう。

対抗は⑮ウルスクローム。

これは鞍上の高杉騎手が“今週の一番馬”に挙げていたほど期待している一頭です。今回は久々の距離延長になりますが、厩舎サイドによれば「地力をつけているし、このクラスならダ1400mの方が競馬はしやすいと思う。キックバックを嫌がるところもあるので、この外枠からスムーズに競馬ができれば勝ち負けでしょう」とのこと。距離延長はむしろプラスに働きそうです。