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3/23(日)阪神大賞典 (G2)
2025 -
毎年的中のドル箱重賞!
今年も勝負&穴の関西馬を
入手して万馬券的中! -
馬連
5520円
3連複
1万7050円
[1着]◎サンライズアース(4人気)
[2着]△マコトヴェリーキー(7人気)
[3着]△ブローザホーン(5人気)
「スタミナ勝負なら誰にも負けない」と厩舎サイドが話していたのが、この⑨サンライズアースだ。
夏負けと肺炎の影響で昨秋は休養を余儀なくされたが、順調なら菊花賞を目指せた器。出走していれば間違いなく面白かった一頭だっただけに、初の3000m超えが不安視されるようなら、むしろ絶好の狙い目になりそうだ。
ここ2戦はトラブル明けということもあり、デキが上がり切っていなかった。前走もトップハンデ58kgで状態が一息だったことを考えれば、自己条件とはいえ2着まで来たのは立派と言える。
叩き3戦目の今回は、ようやく本来のデキまで戻ってきた。「思い描いた通りの上昇カーブを描いているよ。日経新春杯はペースが速かったし、息も保たなかった。体力面を考えると、この距離は絶対に合うはずだし、うまく折り合いをつけて運んでほしいね」と、厩舎サイドも納得の仕上がりで送り出す。
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3/22(土)フラワーC (G3)
2025 -
これが本物の情報だ!
勝負の関西馬◎と5人気○で
3連単万馬券など完全的中! -
馬連
920円
3連複
1950円
3連単
1万9600円
[1着]○レーゼドラマ(5人気)
[2着]◎パラディレーヌ(1人気)
[3着]△ゴーソーファー(4人気)
新馬戦こそ3着に敗れたが、その後2連勝は共に圧勝と素質が開花した④パラディレーヌを本命に。
特に前走の勝ち時計1.46.8は開催レコードという素晴らしい内容。きさらぎ賞の勝ち時計1.47.0が稍重だったとはいえ、それよりも速いのだから、牝馬同士のここなら力は一枚上。ここを勝ってオークスを獲りに行きたいのが陣営の本音だろう。
厩舎サイドも表向きには「初めての輸送、多頭数でトリッキーなコース、調教ではモタれる面を見せているし、心配要素が多い」と慎重なコメントを残しているが、実際は「輸送面を考慮し、中山10Rに使うソーニーイシューと一緒に連れて行きます。ポテンシャルは相当高いし、仕上がりも良いので、ゲート五分なら大丈夫でしょう」と裏では色気を持っていた。
また、過去10年で
1人気の関西馬【2.1.0.1】
2人気の関西馬【2.1.0.1】
と、2人気以内の関西馬に限れば8戦4勝、連対率75%の好成績。人気を集めるような関西の素質馬が出ればほとんど馬券になるレースだけに、素質断然のこの馬が今年は主役とみた。
対抗は「スタミナに関しては相当だよ!」と厩舎サイドがオークスを意識する⑪レーゼドラマ。
前走は牡馬相手だった上に、かなりのスローペースで持ち味が生きなかった。持久力が生きる中山コースはピッタリで、鞍上の戸崎も前走で癖を掴んでいるだけに、自身の強みを生かしたレースができれば巻き返せる。
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3/16(日) 金鯱賞 (G2)
2025 -
ベスト条件でガラリ一変
厩舎&騎手の3連覇ヤリも
掴んで万馬券ズバリ的中! -
馬連
1180円
3連複
4470円
3連単
2万8480円
[1着]◎クイーンズウォーク(4人気)
[2着]★ホウオウビスケッツ(1人気)
[3着]△キングズパレス(6人気)
左回りでは明らかに走りが違う⑥クイーンズウォークを本命に推奨する。未勝利戦こそ能力で右回りをこなしたが、それ以降の成績はというと
【右回り】
桜花賞 8着
秋華賞 15着
小倉牝馬S 6着
【左回り】
クイーンC 1着
オークス 4着
ローズS 1着
という成績が示す通り、典型的なサウスポー。オークスも4着に敗れたものの、差し決着の中で直線早めに堂々と先頭に立つ内容は、負けて強しと言える内容だった。
今回は叩き2走目で上積みも見込める一戦。「前走は10kg増えていたけど、あれは成長分なので馬体はあれぐらいで大丈夫。使って張りが出てきたし、斤量も軽くなるからね。左回りで力のあるところを見せてほしい」と厩舎サイド。
何より鞍上の川田将雅がコチラを選んだ点も強み。ジョッキーと厩舎の3連覇もかかる一戦だけに、巻き返しに力が入る。
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3/16(日)阪神10R 甲南S
2025 -
前走大敗でも「買い」の
勝負の関西馬&穴馬情報
本物の情報で万馬券的中 -
馬連
1740円
3連複
4560円
3連単
1万8700円
[1着]◎タイトニット(1人気)
[2着]△ビップスコーピオン(4人気)
[3着]▲ニューバラード(5人気)
「前走は松山の乗り方がアカンかった。乗り慣れた坂井瑠星なら大丈夫だろう!」と厩舎サイドが反撃を期すのが③タイトニット。
前走は10着と大敗したが「砂を被ってコントロールが利かず、テン乗りの松山が動かし切れなかった。全然走り切っていないので疲れは残っていないし、中間の動きは前走以上。乗り慣れたジョッキーで巻き返したいね」と厩舎サイドも手応えを感じている。
2走前の2着時に先着した3着馬マリアナトレンチは、すでに3勝クラスを勝ち上がっており、力上位は明白。稍重で2勝している点も、当日の雨がプラスに働くだろう。距離延長も好材料とくれば、巻き返し濃厚だ。
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3/16(日)阪神11R 米子城S
2025 -
上位拮抗でも軸は1択!
という関西馬&9人気馬の
ヤリ話を掴み万券ズバリ! -
馬連
3540円
3連複
1万8980円
[1着]△カルチャーデイ(9人気)
[2着]◎ロードフォアエース(1人気)
[3着]△ティニア(5人気)
オープン緒戦の前走でもいきなりメドを立てた⑤ロードフォアエースが順当に勝機とみる。
デビューからここまで連対を外したのはダ1900mの一戦のみ。ロードカナロア産駒らしく短距離適性があり、距離を縮めてからは持ち前のスピードを生かして常に善戦を続けている。
ダートでも勝ち鞍があるようにパワーも兼備。不良馬場の芝で2着と崩れていない点も、不安定な空模様となっている今日の阪神では心強い材料だ。
厩舎サイドも「前走も取りこぼしだよ。後ろを待ちすぎ」と2着でも納得していない様子。今回は鞍上を浜中俊に替え、勝つ競馬をオーダーする構え。
状態面にも不安はなく「具合が良いので在厩続戦を選択しました。道悪は大丈夫だし、ここは確実に賞金を加算しておきたい」と厩舎サイドは好走を確信していた。
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3/15(土)中京8R 4歳上1勝クラス
2025 -
中京開幕週を狙ってきた
土曜一番の厳選勝負レース!
4万馬券など的中で大勝利! -
馬連
1210円
3連複
1万2390円
3連単
4万1770円
[1着]◎ファミリータイム(2人気)
[2着]△ディーガレジェンド(4人気)
[3着]△ダノンクロム(8人気)
⑨ファミリータイムは3走前に既に1勝クラスを2.11.8という好時計で勝ち上がっている。未勝利戦こそ勝てなかったが、それでも厩舎に残し、格上挑戦させていたのも納得の強さだった。
勝って同条件となるここ2戦の敗戦には多少の不満は残るものの、2走前は勝ちに動いた結果、全馬の目標となり厳しい展開に。前走は道中で下がる不利に加え、外が伸びる馬場の中、内を通るロスも堪えた。スムーズな競馬ができれば順当に勝機到来だろう。
厩舎サイドも「前走は周りを気にする面を見せていたけど、最後は内を突いて良く伸びていた。前走後も疲れなく順調だし、状態に関しては勝った時と遜色ないぐらい良いデキだよ。これは決めておきたい」とかなり力が入っていた。
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3/15(土)阪神10R 難波S
2025 -
騎手情報のプロが掴んだ
バースデーで勝ちたい馬
9人気穴馬も絡み万券的中 -
馬連
1630円
3連複
8910円
3連単
2万4070円
関西ジョッキーは「だいたい友達」
加藤
[1着]◎サブマリーナ(2人気)
[2着]△ラヴァンダ(4人気)
[3着]△スイープアワーズ(9人気)
3月15日といえば、レジェンド・武豊の誕生日。今日で56歳を迎えるが、今なお現役バリバリ。日頃からのトレーニングで体型を維持しているのだから、見習いたいものですね!今週のバースデーウィークは14頭に騎乗予定。親しい関係者を中心に有力馬が集まった印象だ。
中でも⑪サブマリーナは、ユタカさんお気に入りの一頭。「菊花賞に出ていれば面白かったかも」と親しい関係者に漏らしていたという。父スワーヴリチャードを管理していた庄野厩舎の関係者も、入厩当初に「この世代では一番かも。クラシック級です」と絶賛していたほど。
体質が弱くクラシック戦線には間に合わなかったが、今後は古馬重賞が目標となるだけに、3勝クラスは早めに卒業したいところ。「前走は出遅れてしまったし、フレッシュな方がいいのかもね。仕上がりは良いし、勝った時のパフォーマンスを考えれば変わってくるはず」と、厩舎サイドは反撃を誓っていた。
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3/15(土)阪神9R ゆきやなぎ賞
2025 -
これが外厩情報で買える馬!
人気が割れる混戦でも
◎○★本線で万券的中! -
3連単
2万1360円
外厩請負人
黒木
[1着]○ゲルチュタール(2人気)
[2着]★マイユニバース(6人気)
[3着]◎コーチェラバレー(3人気)
ここは1戦1勝の⑦コーチェラバレーに注目。
もともと北海道から本州への移動が遅く、デビュー前も『ノーザンファームしがらき』で入念に乗り込んでいたが「本当に良くなるのは先」という話もあった。
それが、小倉の新馬戦で快勝。
3着に大差をつけただけでなく、【赤崎サン】がレース後の『特記事項』で触れていたとおり、馬場が悪化した中でもラスト1ハロン11.4秒のラップを刻んで、切れ味のあるところを見せつけた。
あとは良馬場の競馬で時計短縮や切れ味勝負に対応できるかどうかだが、使ってからの伸びしろが大きいと見込まれていたことや、実戦を経験したことでレースぶりも良化してくるはず。
陣営も「まだ成長途上だけど、前走でセンスのあるところは見せています。気持ちの部分もうまく整ったので、ここでも勝ち負けを期待しています」と、勝ち負けを期待しているだけに、馬券的にも狙ってみたい。
対抗は⑨ゲルチュタール。
前走の京成杯では前半1000m58.3秒のハイペースを先行したこともあるが、想定以上の馬体増も動ききれなかった原因と言えそう。今回は外厩調整を挟んだうえで攻めも強化しているので、本来の力を発揮できればアッサリ勝たれても不思議ではない。
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3/9(日)阪神11R 大阪城S
2025 -
勝ち方だけが焦点という
日曜一番の勝負情報で
情報通り圧勝&万券的中 -
馬連
1460円
3連複
1900円
3連単
1万0730円
[1着]◎デビットバローズ(3人気)
[2着]★トーセンリョウ(4人気)
[3着]▲オールナット(2人気)
「本当に馬が良くなっている。休養前とは別馬だね」と厩舎サイドが絶賛していたのが⑫デビットバローズだ。
元々メンタルが弱く、レースではすぐにやめてしまう面があり、それが顕著に表れたのが2走前・函館記念の16着。その後、陣営は去勢手術を敢行。半年以上の休養を挟んだが『この7か月は無駄じゃなかった』と思わず口にしてしまうほど、馬が良い方に変わってきている。
前走の2着が正にその去勢効果が見られた一戦。レース前は「大きな馬だし、休養も長いから、どうかな」と半信半疑だった。それにも関わらず、初のマイル戦で楽に流れに乗れた上に、馬込みで我慢して立ち回り、ラストもしっかり伸びてきたのだから、収穫大の一戦だったと言える。
今回は久々を叩いての上積みが見込める上に、実績のある阪神芝1800mと条件も好転。「去勢効果が絶大で、この中間も良い雰囲気。これなら更に上を目指せそうだよ。叩いた効果で状態も前走以上だし、昨年2着のレースでもあるので、ここは確実に決めておきたい」と厩舎サイドも強気の声。
今の充実ぶりなら今年は重賞戦線が目標になってくる。そのためにも賞金加算は絶対条件。つまりは1着しか眼中にないということ。ここは勝ち方だけが焦点だ。
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3/9(日)阪神5R 3歳未勝利
2025 -
5番人気でも前々から
「次が勝負」と聞いていた!
話通りの快走で万馬券的中 -
馬連
1550円
3連複
2450円
3連単
1万3600円
[1着]★ホーリーノット(3人気)
[2着]◎テーオーシュタイン(5人気)
[3着]△キャニオンデシェイ(2人気)
④テーオーシュタインの課題は、直線で追い出すとフラついてしまう点。その弱点を補うために、腕っぷしの強いシュタルケを起用してきた狙いがある。
前走は4着に敗れたが、もともと「休み明けでもあるし、ここで権利を取って次が勝負や」と厩舎サイドが『叩き台』を明言していただったのだ。
今回はその叩き2走目。「叩いて狙い通り馬が良くなっている。ガッチリ乗ってくれそうなシュタルケなら、フラつかずに脚を使ってくれるだろう。まだ馬は未完成だけど、未勝利くらいはさっさと勝ってもらわないと困るよ」と厩舎サイドはここでの勝ち上がりに自信を見せている。
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3/8(土)中山10R 上総S
2025 -
勝負の関東遠征で圧勝!
東の穴馬情報も入手して
ダブル万馬券的中! -
馬連
2390円
3連複
1万1290円
3連単
3万6290円
[1着]◎ロードクロンヌ(1人気)
[2着]△ストライク(6人気)
[3着]○スノーグレース(5人気)
ダートに転じて3連勝。まだまだ底を見せていない⑮ロードクロンヌの4連勝に期待する。
前走は2着馬に1.4秒差をつける圧勝劇。最後は流す余裕さえあったにもかかわらず「ダ1900mはちょっと長いかも」と陣営は厳しめのジャッジ。それだけ陣営の期待が大きいという事だ。次戦はダ1800mのここに照準を定め、しっかりと乗り込んできている。
厩舎サイドも「前走の後は疲れも出たので、放牧を挟んでいったんリセットしました。馬の造りもダート仕様に変わってきているし、動きも申し分ない。まだ上を目指している馬だし、ここもサクッと突破してほしいね」と自信を見せる。
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3/8(土)阪神4R 3歳1勝クラス
2025 -
引退話の裏で聞いていた
ココだけの勝負情報!
ヤリの穴馬も絡み万券ズバリ -
馬連
890円
3連複
4680円
3連単
1万5190円
[1着]◎メイショウズイウン(1人気)
[2着]★シホノペルフェット(4人気)
[3着]△スーパージョック(7人気)
先週は引退調教師の話題で持ち切りだったが、中でも河内師は土日で1勝ずつ、ラスト重賞のチューリップ賞でも2着に入るなど有終の美を飾った。
その河内師、ラストウィークは弟弟子・武豊も居て、重賞も組まれていた阪神ではなく、土日共に小倉に臨場。それは騎手時代からの恩人である松本好雄オーナーが来場していたのが大きな理由のようだ。
そして、競馬界重鎮・松本オーナーに関するところでは、馬券的にも面白いネタが舞い込んでくることが多い。その中で耳に入ってきたのが、「来週の⑦メイショウズイウン、あれはいいですよ」という関係者たちの声だ。
前走は不利な大外枠で、初めて後手に回る競馬になったが、キックバックをものともせず、勝負所では持ったまま進出。直線では楽々と抜け出してみせたのだから、完全に一皮むけた印象だ。
厩舎サイドも「外枠を引いた時は正直ドキッとしたけど、あんなに強いとはね。あの競馬ができるなら昇級しても通用するし、ココ目標に仕上がりも申し分ないよ」と自信を見せている。
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3/1(土) オーシャンS (G3)
2025 -
前哨戦でも負けられない話!
関西馬ワンツー&6人気馬で
春競馬も万券的中スタート! -
馬連
1270円
3連複
4060円
3連単
1万6290円
[1着]◎ママコチャ(1人気)
[2着]△ペアポルックス(3人気)
[3着]▲ウイングレイテスト(6人気)
⑪ママコチャがG3へと出走するのは、一昨年の北九州記念で9万9380円的中に貢献した時以来のこと。スプリント戦線へと舵を切ってからはこれが2回目の出走である。
G1やG2といった格の高いレースにチャレンジし続けてきた立場とあって、今回のG3出走にあたっての関係者の本音は「こんなところで負けていてはいけない馬でしょ」というもの。あくまで本番は次の高松宮記念ではあるものの“格好をつけなければいけない”との姿勢のようだ。
陣営に気合が入る理由はレースの格だけではないという。「今回のメンバーをちゃんと見た?1200m戦でママコチャに先着した馬が1頭も出てきてないんだよ。どう考えてもこれまでのレースと比べたら相手が楽になっているんだから、力の違いを見せつけないとダメだよね」と、相手関係を精査した上で自信を持っている。
これまでは気温が上がる時期に調子を上げてくるタイプだったが「ここ最近は冬場でも調子が良いんですよね」と厩舎サイド。前走の阪神カップ(6万5240円的中)にしても5着とはいえ勝ち馬とは0.2秒差。馬が成長して、季節による大きな状態面の差が少しずつ小さくなっているよう。G1馬の実力をしっかりと見せつけてくれそうだ。
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2/23(日)小倉12R 4歳上1勝クラス
2025 -
G1裏でビッグボスが決めた!
ココだけの小倉滞在ヤリ話&
(秘)引退ヤリで万馬券ズバリ! -
馬連
2100円
3連複
2960円
3連単
1万5560円
栗東生まれ栗東育ちのベテラン記者
ビックボス堀江
[1着]◎アスティスプマンテ(1人気)
[2着]▲ミエノブラボー(4人気)
[3着]△ガットネロ(2人気)
ワシの当欄での注目レースは小倉の最終レースから⑩アスティスプマンテ。今日はどうしたってG1に送り込んでいる2頭(エンペラーワケア、ガイアフォース)が話題になる杉山晴紀厩舎やけど、この馬についても「そろそろ1勝クラスは脱出しないとね!」とヤル気になっとる一頭や。
休みを挟んで迎えた前走(2/8小倉12R)が今回と同条件のレースで2着。好位から運んで悪くない競馬に見えたけど、鞍上の小沢大仁が言うには「勝負処で動かして行った時にスッと反応できなかった」と如何にも休み明けの影響があったみたいやし、テキは「輸送で思った以上に馬体が減っていた」とコチラも誤算があったと喋っとったんよな。
そこから小倉に馬を残して、滞在で続戦っちゅうのは予定通りのプラン。再びの輸送で馬体重を気にしなアカンっちゅうリスクが減るのは非常に大きいし、使った上積みも見込めるところやな。こういうプランを事前に考えて滞在馬房を確保しているのは、さすが近年のリーディング争い常連厩舎という采配でもある。
そんでもって、ココはジョッキーにとっても大事な一戦になるな。今年で5年目を迎える小沢は昨日の競馬でJRA通算100勝を達成と、ここまでの勝利ペースはまあボチボチってところやが、ココからもうひとつステップを上がれるかどかが今年の競馬に懸かっとる。
騎乗技術については高く評価する人間が少なくないし、それこそ福永祐一厩舎が開業当初から調教担当として起用し、コンスタントに騎乗機会も与えとるくらいや。ただ、レース本番になった時に、もう少し積極性が出るとエエんやけどな。
前から言っていたように、今週はサウジカップデーやフェブラリーSが重なったことで、騎手が非常に手薄なタイミング。こういう時に、上位厩舎の騎乗馬で勝てるかどうかはホンマに大事やで~。
関東勢では“引退ヤリ”の雰囲気がある宗像義忠厩舎の⑯ミエノブラボーを。調教師として600勝以上を挙げ、かつてはバランスオブゲームやフェイムゲーム、近年でもナランフレグと活躍馬を多数送り込んだこの厩舎やが「正直、最後の花道に向けた手駒は少ないんだよね」と、ちょっと寂しい話もあるらしい。
その中で“少ない手駒”に数えられるこの馬は「とにかく溜めるだけ溜めて一発を狙ってもらう」というオーダーを鞍上に出すらしい。加えて今回は過去に重賞勝ち馬を手掛けた腕利きのスタッフが小倉滞在で仕上げたとか。大駆けの下地は揃っとるな。
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2/22(土) 阪急杯(G3)
2025 -
またまた引退話で仕留めた!
1400mへの条件替わりで
人気薄ヤリ話も掴み万券的中 -
3連複
1万0740円
[1着]△カンチェンジュンガ(7人気)
[2着]△アサカラキング(2人気)
[3着]◎ソーダズリング(3人気)
いよいよ来週末が最後の競馬となる音無厩舎。1月の東海Sでは◎サンデーファンデーと○サンライズジパングでのワンツー決着で1万0680円的中に貢献。引退が間近に迫ってもまだまだ重賞級の活躍を見せている。
今週末は3頭出しで臨むフェブラリーSに注目が集まりがちだが、現場の関係者は「フェブラリーも当然楽しみはあるけど、それ以上に面白いのは阪急杯のソーダズでしょう!」と、特に⑬ソーダズリングに期待を寄せている。
昨年は蹄を痛めてしまったことで休みが長引いてしまい、前走の阪神カップは約9か月ぶりの実戦。「気性的に久々を苦にするタイプではないとはいえ、さすがに使ってからかな」と陣営は慎重なスタンスであったが、結果は勝ち馬からわずか0.3秒差の6着。阪急杯出走馬の中では最先着という好内容であった。
一度実戦を使ったことで状態は上向き。「しっかりと調教で負荷をかけられるようになったね」と関係者が語るように、1週前追い切りでは坂路4ハロン・50秒0と自己ベストも叩き出したほどには好調。
この京都芝1400m戦では、昨年の京都牝馬Sを勝利した実績あり。しかも当時の2着馬はナムラクレアである。当コースにおいては一枚抜けた実績を持っていると言っても過言ではなく、また一つ音無厩舎がタイトルを獲得できる可能性が十分。
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2/22(土)東京7R 4歳上1勝クラス
2025 -
またまた東京で決めた!
前走競走中止の馬を狙い撃ち
特大8万馬券で大回収! -
馬連
3530円
3連複
2万9310円
3連単
8万7240円
関東情報網を束ねる
佐山
[1着]◎イノセントキャット(2人気)
[2着]▲モナコブル(7人気)
[3着]△シュヴァルツリーベ(10人気)
「いや~、まだまだアンちゃんは甘いね」とは②イノセントキャットの関係者の言葉。前走12/8中京3Rでは単勝1.4倍の断然人気だったが、当時の鞍上である長浜騎手が上手く御せず、前の馬に接触してしまい落馬・競走中止。いわゆる“自爆”の落馬であった。
断然の人気に推されていたということは、スムーズに走れていればまず勝ち負けに持ち込める可能性の高いメンバー構成だったと言える。そんなチャンス大のレースで“自爆”してしまっただけに、さすがに関係者としても継続騎乗の依頼をかけることはせず。今回は横山武史へと手綱を託してきた。
「武史サイドとしても『良いタイミングで回ってきたね』って言っていたように、能力の高さを評価してくれている馬。ちょっと力んで走るところがあって乗り難しいところはあるんだけど、武史からしたら乗り役の格の違いを見せつけたいところでしょ」と現場から報告も入っているように、一発回答が可能な存在と見ているよう。
それもそのはず。そもそも本馬は2走前(10/27新潟6R)で既に1勝クラスを勝利。競走中止だった前走を除けばダート戦では2戦2連対。敗れた2走前(10/12新潟8R)は③④着馬が既に2勝クラスに昇級しているハイレベルなメンバー構成であり、ダートでは常に高いパフォーマンスを発揮している。
落馬での競走中止というアクシデントがあった後だが「馬にダメージはないね。普段の走りは全く変わってないから、大丈夫でしょう」というのが陣営の感触。仕切り直しの一戦となるが、キッチリ決めておきたいところだ。
ちなみにこれは全くの余談なのだが、とある関係者から「佐山さん、土曜は何の日か知ってる?」とニヤニヤしながら聞かれてな。「オープン戦の開幕日だろ?」と答えたら「違いますよ!猫の日ですよ!」と返事が。
ネットで調べてみると『猫の鳴き声「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂合わせで2月22日は猫の日』ということらしいな。なるほど、それでイノセント“キャット”の関係者がニヤニヤしていたのかと。どうでもいいが、勝って話題になって更に競馬が盛り上がるようなことがあったらいいんじゃないか。
①モナコブルは良い決め手を持っている一方で、前走2/1東京7Rなんかはちょっと鞍上が消極的な乗り方をしすぎている印象。「手替わりするし、元々勝った時は前々で競馬ができていた馬だからね。もうちょっと自在に立ち回れるはずだよ」と、変わり身を見込んでいた。
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2/22(土)東京9R フリージア賞
2025 -
外厩で成長し勝負の関東遠征!
断然人気の関東馬が敗れて
万馬券ズバリ的中! -
馬連
1560円
3連単
1万6030円
外厩請負人
黒木
[1着]△ヴァルキリーバース(4人気)
[2着]◎ダノンシーマ(2人気)
[3着]▲フクノブルーレイク(3人気)
ここは『勝負の関東遠征』に出る⑤ダノンシーマに期待したい。
セレクトセールにて3億円以上で取引された馬としては悠長なローテと思われるかもしれないが、陣営としては「能力はあるけど馬が若い」ということで、いろいろ教えながら一歩ずつ駆け上がっていく方針のようだ。
しかし馬の方は、外厩調整を挟む度に成長した姿を見せているという。
この中間も『ノーザンファームしがらき』で調整していたのだが、この外厩調整を挟んで馬の方も逞しさが増し、調教の動きも力強くなっている。
実戦でフラフラする面がネックだったが、走りの重心が安定してきた今ならば、東京の長い直線でも鋭い脚を使える可能性は十分ある。
陣営としては「輸送がどうか」「昇級してどうか」という心配事は付きまとうようだが「この短期間でも馬は成長しているし、ここへ向けて仕上がりは良いです。ちゃんと能力を発揮できれば、いい勝負になりますよ」と、前向きに構えている。
馬の完成度はまだ低いかもしれないが、それでも太刀打ちできるだけの力があると見る。
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2/16(日)小倉11R 北九州短距離S
2025 -
この舞台を狙ってきた
勝負の関西馬◎○1点&
9人気穴馬で万券的中! -
馬連
580円
3連複
4500円
3連単
2万1420円
[1着]○キタノエクスプレス(2人気)
[2着]◎ロードフォアエース(1人気)
[3着]△マイネルジェロディ(9人気)
⑪ロードフォアエースは3走前(9/22中京10R)での1万6810円的中を筆頭に、ここのところ4走連続で当社の的中に貢献しているドル箱情報馬。
結論から言えば、今回も買い。某馬主関係者からは「一歩一歩着実に進もうとしてるのは“カナロアの時”と一緒だよね」との声が出ており、その視線はまだまだ上のステージへ向いている。
“カナロアの時”とは、本馬と同じロードホースクラブが所有していたロードカナロアのことである。短距離王国として有名な香港のG1を連覇するなど輝かしい実績を残した実績馬だが、本馬はOP特別を2勝してから重賞に挑戦するなど、キャリア序盤は比較的慎重なレース選択をしていた。
ロードフォアエースは芝で5戦5連対と安定した成績を残しており、前走12/28京都12Rでオープン入りを果たした今であれば、果敢に重賞へと挑戦するプランもあったはず。しかし実際に選んだのはローカルのOP特別である当レースだ。
関係者いわく「まだカナロアと比較できるようなところには来てないけど、もちろん重賞でも通用するぐらいの力があると思う。ただ、重賞で3着とかだと収得賞金は増えないからね。先々、レース選択で困らないようにするためには今のうちに賞金を加算しておきたいんだ」とのこと。言わば“現実路線”を選んできたのだ。
この路線をチョイスした以上は勝利を挙げなければいけない(重賞以外で収得賞金を加算できるのは1着のみ)。手綱を託された鮫島駿騎手サイドとしても陣営の期待に応えたいところであり「あわよくば完璧に乗って“自分の馬”にしちゃいたいよね」と某関係者。ひとまずここまでは通過点にしたい。
相手の大本線は⑬キタノエクスプレス。元々は昨秋の京阪杯に出走予定だったものの、外傷などがあって回避せざるを得ず。ただ、予定を切り替えてからは至極順調なようで「前走(10/5京都11R)と比べると明らかに良いデキで送り出せそうだね」と厩舎サイド。
というのも、前走時は「おじいちゃんの毛ヅヤやわ」と関係者がこぼしていたように、暑さも影響してか本調子ではなかったという話。「あの時はそのまま衰えてまうかと思うたけど、ちゃんと持ち直したからね。今の状態だったらオープンでもまずエエとこやと思うで」と、厩舎関係者は巻き返しに手応えありの様子。
以前は差し一辺倒だったものの、3走前(6/29福島11R)では超ハイペースを自ら追いかける競馬をして勝ち切っているように、競馬に幅が出ている点も好感。本命◎ロードを脅かすならばこの馬だろう。
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2/15(土)東京5R 3歳未勝利
2025 -
関東情報網スペシャル馬券!
芝短距離の条件で狙い撃ち
◎○から特大7万馬券ズバリ! -
馬連
1900円
3連複
2万0930円
3連単
7万6590円
関東情報網を束ねる
佐山
[1着]◎ダノンリュラ(5人気)
[2着]○ウインイザナミ(2人気)
[3着]△メイリー(10人気)
前走1/19中山1Rはダート1200m戦で5着だった⑨ダノンリュラ。初めてのダート戦で掲示板圏内にまとめたとなれば健闘したと言えそうだが、陣営は即座に芝へと条件を戻してきた。
何せダート戦に矛先を向けた前走は本意ではないレース選択だった。「目標にしていた芝のレースが除外対象だったんです。仕方ないので『ダートでも大丈夫』と言い聞かせてダート戦に使います」というのが、某関係者の本音だったんだよな。
芝→ダートという条件変更は当然として、1200mという距離設定についても歓迎できるものではなかった。「たしかに芝のレースで先行できていたけど、短距離戦でガンガン行くようなタイプの馬ではなかったからね。ベスト条件とは言い難いレースに使ってしまったことを考えると、よく頑張ったでしょ」とスタッフ。後悔しつつも、改めて地力の高さを確認できた一戦、といった感じ。
今回は改めて芝のレースへと矛先を向けてきた。距離は初めての1400mとなるが「一度短距離戦の流れを経験した上での1400m戦って、バッチリ噛み合うんじゃないかと思うんだよね」と関係者。前走が糧になっての好走に期待できる場面じゃないかね。
⑥ウインイザナミはクセの強い状況での競馬が多かった馬。ハイペースだったり、高速馬場だったり、特殊なレース展開が噛み合わなかったことも多かった。
「川田やクリスチャン(=Cデムーロ騎手)、そして今回のキングみたいに、良いジョッキーばかりに依頼したいと思うぐらいの馬。ここで決めたいね」と関係者に力が入っていた。
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2/10(月)京都12R 4歳上1勝クラス
2025 -
騎乗停止前のヤリ話!
変則開催でも本物の情報で
◎○24倍&万馬券大ヒット! -
馬連
2460円
3連複
9910円
3連単
4万0880円
関西ジョッキーは「だいたい友達」
加藤
[1着]○エコロネオ(4人気)
[2着]◎ニホンピロトッティ(5人気)
[3着]★エブライト(7人気)
唐突だけども、田口貫太はもったいないよな~。勢いがあった頃と比べると若干陰りが見えていて、昨秋からは100連敗もしてしまったりと苦しいシーンもあった。その上で騎乗停止処分まで受けてしまったので、ここ2走で手綱を執っていた⑨ニホンピロトッティにも乗れず。
ただこれは裏を返せば、今回再コンビとなった菱田裕二にとってはこれ以上ない大チャンスってこと。
そもそもこの馬を函館で勝たせたのは他でもない菱田だったんだ(昨年7/6函館2R)。しかも当時はダート1700m戦→1000m戦へと大きく距離を詰めての快勝。その手腕を評価する関係者も少なくなかっただけに、ここで再度タッグを組むことを歓迎する声も現場では挙がっていたね。
何より関係者からは「とにかく早く勝たせたい!」なんて話も出ていてね。見てもらえればわかるけど、ニホンピロトッティって400キロぐらいしかない小柄な牝馬なんだよね。ここのところは冬場ってこともあって馬体を維持できているけど、あんまり間隔を空けずにレースに使っていくと、どこかでガタっときてもおかしくないタイプ。
小柄な馬だけに最後の直線が平坦な京都コースも合っているだろうし、陣営にとっては結果の欲しい一戦。菱田としてもこのチャンスを活かしてほしいところだ。
……ただこの話にはオチがあって、入れ替わるように次の週末からは菱田が騎乗停止。彼は彼でフェブラリーSでアーテルアストレアに騎乗できるチャンスを逃してしまうというねえ。
だからって話でもないけど、騎乗停止前最後のレースはしっかり勝っておきたいだろうね。
相手の筆頭には⑯エコロネオを。この馬って普段から返し馬で飛び跳ねたりして気難しいところがあって、揉まれず、砂を被らず、スムーズな競馬をしたいタイプなんだよね。それだけに「絶好枠でしょ!」と厩舎サイドが大外枠を大歓迎しているんだわ。
これまでに3度川田が乗った経験のある馬に、同じエージェントの団野が乗っているってのも注目したいポイント。本当に走らない馬だと思っていたら川田が乗ることもないし、同一チームで乗り続ける必要もないもんね。ガラッと変わってきておかしくないと思うよ。
⑪エブライトは長岡が付きっ切りで、こちらも中間の気配はかなり良いとのこと。
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2/9(日)京都3R 3歳未勝利
2025 -
勝負の関西馬&
11人気穴馬のヤリ話!
情報通りの走りで万券的中 -
3連複
2万6380円
[1着]○レイザリオ(2人気)
[2着]△ブリックンクリック(11人気)
[3着]◎ムギトルナ(1人気)
「この馬は心が強いね。デビュー戦であんなに色んな試練が立ちはだかってきたら、競馬をやめちゃうこともあり得たと思うのに、よく走り切った」とは、某関係者が⑮ムギトルナを評す声である。
デビュー戦だった前走1/13中京4Rは、ゲートを出るタイミングが合わず出遅れ。更にスタート直後に隣枠の馬が躓いて落馬してしまい空馬になるアクシデントもあった。
複数の要因によって行き脚がつかなかったことで位置取りが後方になってしまい、4コーナーでは横並びになっている先行勢を交わすために進路を大外に切り替えざるを得ない状況。下り坂かつスパイラルカーブとなっている中京の3~4コーナーで大外を回す競馬では、どうしても距離ロスが大きくなってしまう。
それでもムギトルナはメンバー中最速の上がりを駆使して4着まで差し込んだ。後手を踏み、外を回るロスがありながらも2着馬とはタイム差なしのところまで来ているのだから、脚力の高さは確かだ。
今回は1400mへの距離延長とあって、1200m戦だった前走よりもリズムよく運べる可能性が大。「普段の練習ではゲートもポンと出る馬だし、2回目の競馬でガラッとレースぶりが変わるかもしれないね」と、厩舎サイドもレースぶりの良化に期待大の様子である。
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2/9(日)小倉3R 3歳未勝利
2025 -
これがワンコインで獲る馬券!
前走大敗からのヤリ話で
ワイド1点&万券的中! -
ワイド1点
1820円
3連複
2万2220円
[1着]○ボルセーナ(3人気)
[2着]△キャリーグレイス(7人気)
[3着]◎イフウドウドウ(2人気)
これまでのキャリア2戦が4.8秒差、7.1秒差と大敗続きの⑨イフウドウドウだが、実は今回は現場の複数の関係者から「この条件なら“まるで別馬”と思われるぐらいの走りができるんじゃないかな」と、変わり身に期待する声が飛び出している。
というのも、大敗続きとなってしまったここ2戦は、陣営からすると『力負けではない』との見立て。「デビュー前から能力のある馬だと思っていたんだけど、夏は函館や札幌で調整していたのに暑さにやられちゃって……。あれがこの馬の本当の姿じゃないんだよ」と厩舎サイド。
この中間はしっかりと休養を挟んで体調面をリセット。今回は約半年ぶりと久々の実戦にはなるものの、1週前には栗東坂路で4ハロン=50秒0という自己ベストの好タイムをマークしているのだから、デキについては不安なし。
また厩舎関係者によると「坂路で良い動きを見せていたのはデビュー前も一緒なんだよね。短いところでダッシュを利かせていくような走りが得意な馬って雰囲気だし、ダート1000mって条件もピッタンコだと思うんだ」とのこと。
戦績だけを見るとなかなか食指が伸びづらいところだが、実際のところは関係者がとにかく前向きとあって、馬券的に狙ってみたいタイミング。
芝1200m戦の新馬戦(1/26小倉5R)でも先行できていた⑤ボルセーナだが「2戦目の今回はもっと気持ちが入ってくると思う」と、更に前進気勢が強化されそうなムード。ダート替わりもプラスに働けば、勝ち負けに加われるだけの速力はある。
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2/2(日)東京8R 4歳上2勝クラス
2025 -
東京開幕週の遠征ヤリ話!
6人気穴馬も情報通り好走
2点目&万券的中で高回収 -
馬連
2710円
3連複
2320円
3連単
1万4190円
[1着]◎アッチャゴーラ(1人気)
[2着]▲クインズデネブ(6人気)
[3着]★セントラルヴァレー(2人気)
昨年10月以降は東京競馬場でのレースにこだわったローテを組んでいる⑬アッチャゴーラ。前走11/24東京10R(1万6580円的中)で3着に好走した後は、他場のレースには目もくれず1回東京開催を目標に調整してきた。
そして、今回の東京開催に関しては陣営にひと際力が入っているとの話。「ウチの厩舎にとっては、ここで結果を出さないとしょうがないってタイミングなんだよね。まだ詳しい理由は伏せておいてほしいんだけど、その内発表もあるだろうから」と某関係者。
ただでさえ得意舞台を狙い澄ましての臨戦過程でありながら、今回に関してはそれ以外にも“力の入る理由”があるというのだから、惜敗続きにピリオドを打てるだけの上積みが見込める。
ここ東京では③⑤③③②③着と複勝率約83%。初めてダート1400m戦に出走した前走は3着ではあったものの、勝負所で窮屈なスペースに入り込んでしまい、他馬が追い抜くのを待ってから進路を外に切り替えるロスもあった。「あれがなければもっと際どいところまで来ていたはずだし、この距離の方が末脚の破壊力があるね」というのが陣営の見立て。
外目の枠を引き当てた今回は、前回よりもスムーズに進路を確保できるはず。前進に期待大の一戦だ。
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2/1(土)小倉10R 有田特別
2025 -
土曜一番の確勝級関西馬!
人気薄大ヤリ関西馬も激走し
◎▲2点目&万馬券ズバリ! -
馬連
1460円
3連複
6060円
3連単
2万0370円
[1着]◎シャカシャカシー(1人気)
[2着]▲アネモス(8人気)
[3着]△パルプフィクション(4人気)
昨年、JRA最多勝利新人騎手に輝いた高杉吏麒騎手は、今年も1月に5勝を挙げたように順調の一言。しかもその5勝は若手の集うローカル開催ではなく、主場開催で挙げたものなのだから価値が高い。
その高杉騎手が土曜はあえてローカル・小倉で騎乗する。関係者いわく「もちろんお目当てはこの馬。“確勝級”だと思ってるって声まで出ているぐらいだからね」というのが、小倉10Rの◎⑭シャカシャカシーだ。
高い速力を備えており、ここ小倉のダート1000m戦は2戦2連対。脚部不安が解消された3歳夏以降は全く崩れておらず、昇級戦だった前走1/5中山12Rでもいきなり2着に好走。馬連1点目1240円&3連単1万3670円的中に貢献している情報馬である。
その当時はプラス12キロと馬体増での出走。「もちろん成長して体が膨らんだって面もあるんだけど、元々が2歳の頃から500キロ以上ある大型馬だからね。基本的には使いつつ状態を上げていくタイプだし、間隔が詰まる今回は上積みも大きいよ」と、叩き2走目で更に上昇気配が感じられるという話。
高杉騎手は2走前(11/9福島7R)で本馬を勝利に導いた実績もある。叩き2走目、距離短縮、乗り替わりなどあらゆる要素がプラスに働きそうな一戦とあって、各関係者のトーンも自ずと上がるところだ。
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1/26(日)プロキオンS (G2)
2025 -
引退ヤリの2頭出し!
情報通り5人気◎が勝利!
◎○決着で万券ズバリ! -
馬連
1080円
3連複
1240円
3連単
1万0680円
[1着]◎サンデーファンデー(5人気)
[2着]○サンライズジパング(1人気)
[3着]★ドゥラエレーデ(3人気)
ここは2頭出しの音無厩舎に要注目。どの厩舎も定年での解散が近付くとラストスパートに入るものだが、何度もお伝えしているように、こと音無厩舎はJRA通算1000勝まで7勝まで迫っている状況。一際力が入っている。
本命には音無厩舎の①サンデーファンデーを抜擢する。
このプロキオンSでは同厩の⑨サンライズジパングが人気を集めているが、実は現場では関係者が「今回はサンデーの方が前に来るんじゃないか!?」という話で盛り上がっているのだ。
オープンに昇級してすぐは二桁着順に敗れてしまうシーンも少なくなかったが、ほとんどの敗因は“自分の競馬ができていない”というもの。「スムーズに前につけて、自分のリズムで走れればとにかくしぶとい。ただ裏を返すと、上手くいかなかったときに脆いのよ」と関係者。
もちろんその脆さを気にする必要はあるものの、某関係者から「気温が下がってきたのが良いのか、ここに来てレースぶりがかなり安定してきたよね」との声が。近2走は共に上手く自分の形に持ち込んでいるが、これは馬自身の状態が良いからこそ、という話。
実際に本馬の戦績を見ると、これまでに連対を果たしたレースは全てが10~2月のもの。「調教では全然動かない馬だけど、ここ最近はこの馬なりに良い時計でもまとめてる。本当に調子が良いんだろうね」と近しい関係者も目を細めているように、好調だ。
更に今回は、特別登録を行っていた同型のメイショウフンジンが回避するという動きもあった。「正直なところ、アイツ(=メイショウフンジン)だけが邪魔だなと思ってたんだ。このメンバー構成ならスンナリ主張できそうだし……ジパングよりこっちの方がスムーズに行けるイメージしか湧かないね」と厩舎関係者。
配当妙味を考えても、今回はサンデーファンデーの方を軸として組み立てたい。
もちろん、もう一頭の音無厩舎・⑨サンライズジパングも有力であることは間違いない。
この後はサウジアラビア遠征が決まっているものの「もしサウジで勝ってもJRAの通算勝利数にはカウントされないからね(笑)。海外で勝ちたいって気持ちも当然あるけど、1000勝の大台を達成するため……ってことを考えると、なんとか今回勝っておきたいところだよ」というのが関係者からの声。
武豊騎手が騎乗停止となってしまったものの、どうやら坂井瑠星騎手は他馬の依頼を断って本馬とのコンビを決めたという話。鞍上サイドにとっても力の入る一戦であることは間違いない。
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1/26(日)中山8R 4歳上1勝クラス
2025 -
極秘で掴んだ勝負の遠征情報
話通り中山適性を見せつけ
2万円的中含め完全勝利! -
馬連
540円
3連複
6990円
3連単
2万2180円
[1着]○シークレットヴァウ(1人気)
[2着]◎ジョヴィアン(2人気)
[3着]△サイヤダンサー(10人気)
競馬界では“公にならない極秘の舞台裏”におけるエピソードが多く存在する。競馬を専門に扱う一般マスコミが存在しながら、そんな媒体を通じても報じられないような事象ばかりなのだ。
今回の◎⑨ジョヴィアンにもまた、そんな“極秘”の裏話がある。
※大物関係者も絡む極秘情報につき詳細は非公開とさせていただきます
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1/25(土)中京12R 4歳上1勝クラス
2025 -
満を持しての鞍上復帰で
馬券勝負もGOサイン!
話通りの圧勝で完全的中 -
馬連
960円
3連複
2790円
3連単
7230円
[1着]◎シルキーガール(1人気)
[2着]△プリズマジコ(5人気)
[3着]★バガン(6人気)
スマホ問題で揺れた2024年の競馬界。基本的に渦中に居たのは若手騎手だったが、昨年12月にはベテランの岩田康騎手も移動中のスマホ使用で騎乗停止処分を受け、先週末からようやくレースへの騎乗を再開。
近年は騎乗数も減少傾向にある岩田康騎手だが、同騎手の手腕を全面的に信頼しているのが他でもない上村厩舎。昨年はJRAでのべ229頭を出走させてきたが……
※大物関係者も絡む極秘情報につき詳細は非公開とさせていただきます
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1/25(土)中山7R 4歳上1勝クラス
2025 -
中山最終週も関東情報で獲った!
減量絡みのヤリ話も入手して
万馬券ズバリ的中! -
馬連
1450円
3連複
3180円
3連単
1万9680円
関東情報網を束ねる
佐山
[1着]▲マイレーヌ(5人気)
[2着]◎ロサンゼルス(1人気)
[3着]△クインズポラリス(4人気)
ロサンゼルス・ドジャースへの入団が決まった佐々木朗希の背番号は11番。そしてユニフォームに記載される背中の表記は【R.SASAKI】となった。
千葉ロッテマリーンズファンの間では、これを見て喜びの声が多くあがっていた。ドジャースに佐々木という選手はただ一人しかいないのだが、あえて“R”の1文字が入っているのは、マリーンズ時代と同じ表記にしているということなんだよな。
一部マスコミでは朗希が嫌われるようなことを散々書かれていたが、実際のところ今回のメジャー挑戦は円満退団ということでいいのではないだろうか。あとはケガなく順調に進んでほしいところ。
ということで(?)、今回の◎は⑮ロサンゼルス。一応言っておくが、もちろんちゃんと競馬的な推奨根拠があるので安心してほしい。
このロサンゼルスという馬は、実は前走(1/6中山4R)でも本命馬に指名している。ただ、当時は1枠1番からの発走かつスタートが上手く行かず、馬群の中で揉まれる競馬となってしまった。この馬はそういったタイトな競馬で結果を残せておらず、レースを見ていた関係者としても「これはマズイな……」と思っていたとか。
しかし前走に関してはタイトなスペースに入っても馬が走ることをやめず、最後まで走り切っての3着。馬券的に不満の残る内容だったことは間違いないが、馬としては大きな収穫を得られたレースであり、厩舎サイドとしても一つ評価が上がったという。
今回も引き続き同じ中山ダート1200m戦であり、なおかつ前走とは一転して外枠をゲット。「考え得る最悪の競馬になっちゃった前走でも崩れなかったんだから、最高の枠をゲットした今回はなんとか勝っておきたい」と、かなり強気な声も現場で出ている。前進に期待大の一戦だろう。
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1/13(祝)中京10R 雅S
2025 -
的確分析で即通用のジャッジ
勝負の関西馬&引退ヤリ9人気の
穴馬情報も掴み万券的中! -
馬連
1110円
3連複
8250円
3連単
2万3170円
一口クラブから大馬主まで
紅一点・赤崎
[1着]◎スナークラファエロ(1人気)
[2着]▲タイトニット(5人気)
[3着]△マリアナトレンチ(9人気)
⑩スナークラファエロの前走12/7中京10Rはとにかく強かったです!当時も◎本命馬として買い目を公開し2万4530円的中を仕留めたのですが、あの競馬ができるのであれば昇級しても通用するはずですよ。
その前走は着差だけを見ると、2着馬とは1馬身3/4差です。しかしレース映像を見てもらえればわかるのですが、鞍上の西村淳騎手はノーステッキながら残り100mぐらいで勝利を確信すると、最後は完全に流しながら入線しているんです。何せ残り100mの地点では、後続に5~6馬身ほどのリードがありましたからね。
良馬場の中京ダート1800m戦において、直線部分で11秒台のラップタイムが計時される例は珍しいです。中京の直線には急坂が設置されていますからね。
昨年の良馬場中京ダート1800m戦において、直線で11秒台が計時されたレースを勝ったのは……
テーオードレフォン(現オープン)
ダブルハートボンド(3戦3勝)
メルキオル(プラタナス賞勝ち)
アルゴナヴィス
トリポリタニア
スナークラファエロ
といったラインナップ。土曜の競馬で勝って無傷の3連勝を達成したダブルハートボンドが該当するんですよ!かなり高いパフォーマンスと言えますよね。
スナークラファエロがなぜこれだけの走りを見せられたかというと「去勢したのに馬体が増えたんです。テキ(=野中師)も目を丸くしていて『こんなパターンは見た事がない』なんて言っていたほど。そもそも体の一部であるタマを取っちゃうんだし、ホルモンバランスが変わって大きく減るのが普通なんですよ」と関係者。非常に珍しいパターンなんだそうです。
当然叩き2走目の今回の方が上積みがありますし「さすがにステッキは使うと思うけど、イケるやろ」と厩舎サイドは非常に強気。これは楽しみな一戦です。
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1/12(日)中山10R ポルックスS
2025 -
条件ピタリのお年玉馬券!
東の勝負情報を狙い撃ち
ダブル万馬券ズバリ的中! -
馬連
920円
3連複
1万0030円
3連単
4万6630円
関東情報網を束ねる
佐山
[1着]◎アクションプラン(3人気)
[2着]★ハビレ(2人気)
[3着]△ミファヴォリート(11人気)
⑭アクションプランが久々に良い枠を引いたな。「他の馬を気にするので、内枠だと無理に行かないと……」なんてことを厩舎サイドが言っている馬だけに、揉まれづらい外枠を引けた点は間違いなく大きなプラス材料だ。
ここ2走はいずれも微妙に間隔が空いていた中での実戦。2走前10/6東京10Rは東京の時計が速くなるタイプの道悪でこの馬向きの競馬にならなかったし、3着だった前走12/8中山10Rは「間隔が空いていた分だけ勝負所でモタモタしましたね」と関係者。それでも馬券には絡んでいるんだから、力があるのは確か。
今回はそこまで間隔を空けずの続戦だし、前述の通り枠も良い。「乗り難しいところがある馬だけど、とにかくスムーズな競馬ができれば大丈夫。内田さんも今回で5回目のコンビになるし、前走を見ていても手の内に入れてくれている感じがあるからね。そろそろ賞金を加算しておきたいよ」と、厩舎サイドのトーンも上昇している。
オープンに昇級後は3度の3着があるものの、重賞でない限り収得賞金は1着でないと加算されない。このまま賞金を加算出来ないと今後の番組選択が上手く行かない可能性もあるので、なんとか勝ち切っておきたいところだ。
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1/5(日)中山12R 4歳上2勝クラス
2025 -
正月勝負の関東遠征!
関西馬◎○1点に
60%の集中投資で高回収! -
馬連
1240円
3連複
1930円
3連単
1万3670円
[1着]◎ムーム(4人気)
[2着]○シャカシャカシー(2人気)
[3着]★モンドプリューム(3人気)
昨年はJRA・5勝に終わってしまった川又騎手。その昨年、最も多くコンビを組んだのが杉山佳厩舎であり、年間119鞍中42鞍と半分近いレースで同厩舎の管理馬に跨ってきた。
中でも⑤ムームは年明けから何度も手綱を執ってきたお手馬だったのだが……昨年本馬が唯一の勝利を挙げた7/27札幌6Rでは、川又騎手も札幌で騎乗している状況ながら、鮫島駿騎手へと乗り替わりになってしまっていた。「アイツとしても、あれは言葉にできないほど悔しかったはずだよ」と、現場の某関係者も当時の状況を語っている。
ただ、前走12/14京都9Rからは本馬とのコンビが復活。「その前走でいきなり2着に持ってきたし『以前と比べてパワーアップしてる』って褒めていたんだよね。改めて一緒に勝ち星を挙げられそうな状況と言えるし、新年早々これはなんとかしたいレースだろう」と関係者。
関西馬ながら、初勝利を挙げたのがここ中山のダート1200m戦。また、3走前9/28中山12Rでの1分11秒4という走破タイムは、今回のメンバーにおける良馬場中山ダート1200m戦の持ちタイムでは2番目の記録。「しかもあの時は休み明けで調教量も不足しているような状態だったからね。まだ時計は詰められるはずだよ」というのが某関係者の感触。
なお関東情報班いわく、当レースに出走する関東馬陣営からは「1分12秒台なら勝ち負けに……」と消極的なコメントが出ている馬もいるよう。それならば、間隔を詰め、主戦騎手が跨る関西馬・ムームが上回れると見た。
対抗も【勝負の関東遠征】で臨む関西馬・⑥シャカシャカシー。実は本馬は高杉騎手とのコンビで中京のレースへ出走するプランもあったものの「相手関係を考慮したら、そりゃ中山に連れて行く方がいいよな」と東上を決断。早い段階でマーカンド騎手も押さえ鞍上強化で臨むという、抜け目のない選択を行っている。
昨年もJRAでは関西馬が2002勝を挙げたのに対し、関東馬は1457勝止まり。実に500勝以上の差がついているように“西高東低”は明らか。「関東馬中心のレースの方が勝ちやすいのは間違いないでしょ」と関係者が話すように、結果を求めての関東遠征である。
これまでの勝ち星はダート1000m~1150m戦ではあるものの「今の充実ぶりなら1200m戦でも全く問題ないですよ。調教なんかはやればやるだけ動くようになっているし、反応も鋭くなった。今ならむしろ1200m戦ぐらいがピッタリじゃないかと思います」と、関係者は距離延長でも全く心配していない様子。2頭しか出走していない関西馬同士でのワンツー決着が十分にありえる状況。