7/13(日)小倉3R 3歳未勝利
2025

小倉で勝負の◎○でズバリ!
ワンコイン1点馬券で
1140%回収&万券的中!

馬連

1140円

3連複

2980円

3連単

1万8250円

[1着]○ハッコウイチウ(4人気)
[2着]◎マーウォルス(1人気)
[3着]★ペプチドモガミ(5人気)


土曜に3勝を挙げ、見事にJRA通算1700勝を達成した松山弘平だが、仮に土曜で取りこぼしていても、日曜には星勘定できる馬を何頭かしっかりとスタンバイさせていた。その一頭が、この⑤マーウォルスだ。

前走は軽度の骨折明け。それでも2着に来るのだから、今の未勝利では力上位なのは明白だ。厩舎サイドによれば「以前は追ってから甘さがあったけど、気性面やトモがしっかりしてきたことで、調教でも踏ん張りが利くようになっている。骨折で休養を余儀なくされたが、むしろ成長を促す良い期間になったよ」とのこと。

“災い転じて福となす”とは、まさにこのことだろう。叩き2走目で上積みも見込めるここは、5戦連続騎乗となる松山にとっても、そろそろ決めておきたい一戦だ。

対抗は③ハッコウイチウ

デビュー戦では既走馬を相手に2着と素質の高さを示したが、前走は坂のあるコースが堪えたような内容で5着に敗れた。厩舎サイドは「ダ1400mだと前半が少し忙しい感じがある。距離はダ1700mくらいが合うと思うし、状態もいいので、この条件替わりは楽しみだよ」と話しており、平坦・小倉ダ1700mはまさにピッタリの舞台だ。


7/12(土)函館12R 3歳上1勝クラス
2025

北海道で掴んだ限定情報!
3連単10万円など
トリプル万馬券大的中!

馬連

1万0530円

3連複

2万7160円

3連単

10万7710円

[1着]◎ボルセーナ(1人気)
[2着]△タミゼ(12人気)
[3着]△キャンドルマス(7人気)


⑨ボルセーナの前走は、レベルの高い3歳春の1勝クラス。昇級初戦ながら、持ったままでハナに立つスピードを見せた。距離実績もあり、非凡なスピードが最大の武器。3kg減起用で50kgなら、押し切りまで濃厚だろう。

厩舎サイドは……

※大物関係者も絡む極秘情報につき詳細は非公開とさせていただきます


7/5(土)福島12R 3歳上1勝クラス
2025

関東情報網が掴んだ
「勝ちに来た」勝負鞍で
万馬券ズバリ的中!

馬連

2650円

3連複

1万2310円

関東情報網を束ねる

佐山

[1着]◎ボンヌソワレ(1人気)
[2着]△セイウンデセオ(6人気)
[3着]△プリュノワール(7人気)


3走前にはフィリーズレビュー(G2)で3着。自己条件に戻った前走でも2着と、地力の高さを改めて示してみせた⑮ボンヌソワレに、いよいよ順当に勝機到来だ。

クラブ所属の血統馬ということもあり、どうしてもクラシックを意識した距離に使われてきたが、距離を詰めてからパフォーマンスが明らかに上昇。見ての通り、この馬は短距離でこそ真価を発揮するタイプだろう。

そんな中で、今回いよいよ芝1200mへの起用。これはもう『勝ちに来た』と見ていい。

厩舎サイドも「1400mだと少し甘くなるところがあるからね。新潟の芝1400mまで待つという選択もありましたが、疲れも完全に抜けて、状態はかなりいい。この距離なら力でねじ伏せられるでしょう」と手応え十分なコメント。好勝負は必至だ。


7/5(土)小倉3R 3歳未勝利
2025

これが夏競馬の醍醐味!
勝負&穴の関西馬で
特大5万馬券ズバリ的中

馬連

4140円

3連複

5万3000円

[1着]△ブラックケリー(7人気)
[2着]◎メイショウセイロウ(2人気)
[3着]△マサウッドテール(13人気)


デビューから4戦して3度の上がり最速をマークしている⑬メイショウセイロウ

荒川厩舎は休み明けからキッチリ仕上げないスタイルだけに、2走前はやや反応も鈍く、距離も少し長かった印象。その叩き2戦目となった前走では、レースの上がり34.2秒を1秒も上回る33.1秒という極限の末脚を使ってみせたが、前に行った3頭が通過順通りにそのまま決まるような超スローペース。15番手から競馬を進めたこの馬には、あまりにも厳しい展開だったと言える。

ただ、裏を返せば、そんな展開の中でも、よく4着まで追い上げてきたとも言える内容だった。確かに展開に左右される面はあるが、現状の未勝利クラスでは、間違いなく脚力が抜けている存在だ。

小倉コースも、デビュー戦と2戦目で好走しているだけに、相性は抜群。

厩舎サイドも「前走後にミニ放牧を挟んだけど、これがいいガス抜きになったみたいで、一週前の追い切りは、もともと動く馬とはいえ、ヤケに動いていたからね。かなり状態はいいので、ここでキッチリ決めたい」と話していた。鞍上の団野大成にとっても、ここは“3度目の正直”といきたいところだ。


6/29(日)小倉12R 3歳上1勝クラス
2025

これが『本物』の関西馬情報!
ブリンカー装着ヤリ話を掴み
◎○▲万券的中で大幅回収!

馬連

2280円

3連複

2360円

3連単

1万4870円

[1着]▲オンザムーブ(4人気)
[2着]◎タケルハーロック(3人気)
[3着]○ライノ(1人気)


前走9着に敗れ、人気落ちが予想された⑬タケルハーロックだが、前日発売の段階から買いが入り、朝イチの時点では1番人気に推されてしまった。とはいえ、合成オッズは6倍前後だけに、最終的にはそれぐらいに落ち着く見込みだ。

今回と同舞台で勝ち上がった2走前の内容は、時計・レースぶりともに優秀。勝ち時計1.44.8は、同日の古馬1勝クラス(1.45.0)を上回り、同開催・稍重で行われた平尾特別(古馬2勝クラス)の1.45.1よりも速かった。つまり、すでに2勝クラスを勝てるだけのポテンシャルを秘めているということになる。

それだけに、前走の敗戦は物足りなさが残るが、実は「ブリンカーを外してみます」と試しに外して臨んだ一戦で、結果として行きっぷりが悪く、全く持ち味を生かせなかった。

その反省を踏まえ、今回はブリンカーを再着用。厩舎サイドも「稽古でもブリンカーの有無で行きっぷりが全然違いました。状態は良いし、本来の競馬ができれば面白いでしょう」と巻き返しに意欲を見せていた。

対抗は②ライノ

本来は来週の出走を予定していたが、「想定を見て、ここならチャンスだと思って使います。稽古はしっかり積めているので仕上がりは問題ありません。小回り向きの先行力もあるし、好勝負を」と厩舎サイド。色気を持っての参戦だ。

⑤オンザムーブは、デビュー前から「ダートかも」と言われていた一頭。放牧明けではあるが、「休ませたことで緩さが解消して、操縦性がアップしているよ」と厩舎サイドは手応えをつかんで送り出す。


6/29(日) ラジオNIKKEI賞 (G3)
2025

遠征関西馬のワンツー
8人気穴馬ヤリも掴み
特大5万馬券ズバリ!

馬連

2700円

3連複

1万0520円

3連単

5万5480円

[1着]◎エキサイトバイオ(4人気)
[2着]★センツブラッド(2人気)
[3着]△インパクトシー(8人気)


日本で唯一の3歳馬同士のハンデ戦となるラジオNIKKEI賞。比較対象が限られるため、実績だけを拠り所にハンデを設定せざるを得ないレースでもあり、実力はあるが実績に乏しい馬が浮上しやすいのが特徴だ。

今年のハンデ振り分けは以下の通り。

・重賞2着馬:57kg
・OP2着馬:56kg
・1勝級勝ち:55kg
・1勝級2着:54kg
・未勝利勝ち:53kg


この基準に照らしてみれば、1勝クラスで2着実績のある①エキサイトバイオが53kgというのは明らかに恵まれている。前走はインの2番手から、外差し有利の馬場で最内を通っての2着。内容としては、勝ちに等しい競馬だった。

さらに、ラジオNIKKEI賞が開幕週に行われるようになってからは内枠が優勢。1枠は過去10年で【3-2-2-8】と最多の3勝を挙げており、馬場傾向と前走内容がしっかりリンクする一頭といえるだろう。

枠とハンデ、そして内容面でも全てが噛み合った今回は、重賞初制覇のチャンス到来と見て良い。

厩舎サイドも「短期放牧を挟んで体調はいいですよ。近2走の内容が良いですからね。前走の走りができれば、ハンデも手ごろですし、そう差はないはず」と色気たっぷり。

先月に結婚を発表した荻野極は、元々東京出身の関東人で、美浦の鹿戸厩舎の娘さんと結婚したこともあり、今後は関東圏を主戦場にするという話もある。そういう意味でも、関東圏での重賞制覇は自身をアピールする最大のチャンスとなるはずだ。

3年ぶりとなる重賞制覇がかかるここは、本人としても並々ならぬ気合いが入っているだろう。


6/29(日)福島10R 鶴ヶ城S
2025

夏の開幕週一番の勝負!
確勝級の関西馬と穴馬の
◎○▲で万券完全的中

馬連

1730円

3連複

5650円

3連単

1万8760円

[1着]◎ジャスパーロブスト(1人気)
[2着]○クロースコンバット(6人気)
[3着]▲デコラシオン(5人気)


10か月ぶりの実戦となった前走で、いきなり2着と激走した⑬ジャスパーロブスト

しかも、前半600mが34.3秒という急流の中で粘り込んでの2着は、相当価値が高い。ダートでは一度も掲示板を外しておらず、2連勝はいずれも完勝だっただけに、まだまだ底を見せていない。

気になるのは反動だが、「前走は中間に一頓挫あって予定を延ばした経緯もあったし、決して万全ではない中であのパフォーマンスですからね。ダメージもなく、むしろ上積みが見込める状態ですよ。平坦のダ1700mは絶好の条件だと思います」と厩舎サイドは自信を見せていただけに、ここは順当に勝機到来と見ていいだろう。

対抗は⑭クロースコンバット

この福島は、3走前に好時計で圧勝した相性の良い舞台。厩舎サイドは「前走はかなり酷い状態でしたが、今回はかなり良い状態ですよ。得意な舞台ですし、ここは好結果を期待しています」と強気だった。

⑧デコラシオンは、初ダートでの一変が期待できる一頭。厩舎サイドも「ダートの走りは悪くないね。砂を被ると良くないから、その辺りを踏まえて乗って欲しい」と適性を掴んでおり、後は関東リーディングジョッキーの手腕に託していた。


6/28(土)小倉11R 博多S
2025

小倉開幕週も関西馬で獲った!
騎手サイドの勝負話も掴み
◎○から万馬券など完全的中

馬連

1100円

3連複

3630円

3連単

1万2380円

関西ジョッキーは「だいたい友達」

加藤

[1着]◎サイモンザナドゥ(1人気)
[2着]○マッシャーブルム(5人気)
[3着]△メイショウミカワ(6人気)


川田将雅が珍しく「走る馬」と褒めていたのが、この⑨サイモンザナドゥなんだ。

これまではユタカさん(=武豊)や浜中俊がじっくり構える戦法を取っていたけど、そこは川田将雅。テン乗りながら流れに乗せて2着に持ってくるあたりは、さすがの一言だよな。

継続騎乗となる今回は、前走以上に色気を持って乗ってくるはずで、厩舎サイドも「変わらず良い状態で来ていますよ。前走は川田が今までとは違う味を出してくれた。夏場にも走っている馬だから暑さも問題ない。あの競馬ができるなら、小回りのローカルも合いそうだね」と手応えを掴んでいたぞ。

対抗は④マッシャーブルム

転厩当初はかなりアンバランスな走りだったけど、前川恭子厩舎がうまく矯正して、ようやく真っすぐ走れるようになってきた。厩舎サイドも「前走より筋肉がついて引き締まってきた。少し怖がりだけど、ダ1700mの方が良い位置につけやすいはず」と、さらに前進を見込んでいる様子だったぞ。


6/28(土)函館8R 3歳上1勝クラス
2025

これが現地で掴んだ勝負情報!
1番人気の関東馬が敗れ
穴の関西馬で万券的中!

3連複

1万0700円

[1着]○サベージラヴ(7人気)
[2着]△ナンヨークリスタル(5人気)
[3着]◎ミライハーモニー(3人気)


2戦続けて2着と、もう順番待ちの状態にあるのが⑧ミライハーモニー

実は前走、主戦の……

※大物関係者も絡む極秘情報につき詳細は非公開とさせていただきます


6/28(土)函館1R 3歳未勝利
2025

函館リーディングを狙う
騎手絡みの現地ヤリ話!
◎○1点&万馬券ズバリ!
ワンコイン1点

馬連

780円

3連複

3370円

3連単

1万0850円

[1着]◎オーケーダイナ(2人気)
[2着]○リリーオブザハート(1人気)
[3着]▲カルミネイション(8人気)


函館2週目で4勝の固め打ちを決めた武豊は、現在5勝で函館リーディング2位タイ。トップの横山武史とはわずか1勝差だ。数々の偉業を達成してきた武豊にとって、函館リーディングは未だ手にしていないタイトルのひとつ。デビュー39年目にして、初の函館リーディング獲得が現実味を帯びてきた。

今週は土日で10鞍に騎乗予定。その中でも注目したいのが、継続騎乗となる⑥オーケーダイナだ。前走で癖を掴んだ上での一戦となる今回は、厩舎サイドも「前走は位置を取りに行った分、最後が甘くなってしまった。この距離なら甘さを補えるし、血統的にも洋芝は合うはず」と色気を持って狙ってきた舞台だ。

2走前にはやや重馬場で3着に粘っており、タフな馬場への適性も証明済み。ダートを視野に入れていたほどのパワータイプで、小柄な牝馬だけに、輸送のない滞在競馬もプラス材料だ。条件が揃ったここは、勝ち負け必至の一戦と見ていい。

対抗は⑪リリーオブザハート

「どうしてもゲートで緊張してしまって硬直気味になるんです。そこは課題も、決め手は確実に持っているし、舞台は合っていると思う」と陣営は語る。

父は洋芝適性に定評のあるブリックスアンドモルタル、母父は欧州の名血ガリレオ。血統的にも函館替わりは歓迎材料で、差し脚が生きる展開になれば一発があっても不思議はない。


6/21(土)阪神12R 3歳上1勝クラス
2025

阪神ラストの特大万券弾!
◎6人気から○▲3頭で
馬連万券&22万馬券的中!

馬連

2万1710円

3連複

2万6070円

3連単

22万7630円

[1着]◎リカントロポ(6人気)
[2着]▲アンジョルラス(10人気)
[3着]○ロストシークレット(1人気)


⑤リカントロポの前走は、最内枠が災いして直線で進路がうまく取れず。最後はスムーズに外から加速してきた馬たちが上位を占める“外枠決着”だったことからも、枠順も展開も噛み合わなかったのが敗因だ。

それでも手応えは十分で、「もしもスムーズだったら」と思わせる内容。今回は、結果を出している田口貫太に手綱が戻るだけに、巻き返しが期待される。

厩舎サイドも「前走はちょっとアクセルを踏めずに中途半端な競馬になっちゃったね。結果は残念だったけど、以前はハマりづらかったトモを気にすることもなくなって、最後までしっかり走れていた。叩いた上積みは大きいし、変わってくれないかな」と一変の気配を口にしていた。

対抗は④ロストシークレット

2走前にはこのクラスを勝ち上がっており、再び1勝クラスでの出走となった前走でも2着と力を見せた。厩舎サイドも「前走は逃げ馬にうまくやられたけど、叩いた効果も大きいし、相手関係ひとつで勝ち切れるでしょう」と自信をのぞかせる。

⑩アンジョルラスは転厩初戦で、さらに中間には去勢手術を行っての一戦。厩舎サイドは「気性的に距離が短くなるのはプラスに出そう。能力は感じているし、具合も良いので、いきなりからやれても」と感触をつかんでいる様子。


6/21(土)函館5R 2歳新馬
2025

北海道で掴んだ勝負情報!
情報通り関西馬◎○で決まり
1点馬券&万馬券ズバリ!

馬連

730円

3連複

2000円

3連単

1万1730円

[1着]○ブラックチャリス(3人気)
[2着]◎トウカイマシェリ(1人気)
[3着]△ショウナンカリス(4人気)


「これは良いね。動きが良かったし、走りそう!」と追い切りに騎乗した鮫島克駿の感触が非常に良かった④トウカイマシェリの新馬勝ちに期待する。

早めに栗東に入れてしっかりと乗り込まれてから函館へ輸送されており、到着後も調整は順調そのもの。

厩舎サイドも「滞在の効果か、すごく落ち着きがある。スピードがあって反応も良いし、前向きな気性で新馬向き。芝の追い切りの動きも良かったので、楽しみにしている」とかなり色気を持って臨んできている。

対抗は⑩ブラックチャリス

父は長距離タイプを多く出しているキタサンブラックだが、母ゴールドチャリスは短距離で3勝を挙げたスピード型の血統。

厩舎サイドも「お母さん似で短いところ向き。素直な馬で、ここまで順調に来ているし、能力の高そうなタイプ」と好感触を持っている。


6/15(日)阪神9R 武庫川特別
2025

これがG1当日の勝負情報!
稍重馬場でヤリの穴馬も掴み
3連単万馬券ズバリ!

馬連

1270円

3連複

6210円

3連単

1万7180円

[1着]◎レイピア(1人気)
[2着]△ソングオブライフ(4人気)
[3着]△インプロバイザー(9人気)


「ノースヒルズのあの馬は強いでしょ」

そんなふうに、他陣営が早くも白旗を挙げていた。その“あの馬”が⑫レイピアだ。

重賞初挑戦となった前走は、かなり特殊な馬場コンディションに加え、前が楽をした流れ。その中で差しての3着は、数字以上に価値がある内容だった。今回は自己条件に戻るうえに、斤量面でも恩恵がある。メンバー構成を見ても、ここは力が一枚上だと見ていい。

厩舎サイドも「差す競馬が板についてきたね。具合は相変わらずとても良いし、前走であれだけのタフ馬場をこなしているから、雨が残った馬場も心配ない。ここはチャンスでしょう」と自信満々だ。


6/8(日)阪神12R 3歳上1勝クラス
2025

どうしても勝ちたい
関西クラブ馬の話を掴み
◎○から万馬券ズバリ!

馬連

1030円

3連複

4790円

3連単

2万0630円

一口クラブから大馬主まで

紅一点・赤崎

[1着]◎チューラワンサ(2人気)
[2着]○ホーリーブラッサム(1人気)
[3着]△ブルクトーア(7人気)


クラブパーティーが日曜のレース後に控えているキャロットファーム。勝てばその馬の祝勝会も兼ねることになりますから、陣営も力を入れて送り出してきます。

中でも「これは勝ち上がりたいね」と星勘定していたのが、この⑯チューラワンサです。前走は初めて芝1200mに挑戦しましたが、序盤から忙しい流れになってしまい、後方からの競馬を強いられる形に。同じくキャロットFで募集された母ディーパワンサも得意とした芝1400mは、⑯チューラワンサにとってもベストな距離ですし、ここは巻き返しが期待できそうです。

しかも、厩舎サイドは「リフレッシュして、馬が心身ともにすごく良くなっていますよ。馬体も増えて成長しているし、53kgなら勝ち負けでしょう」と、デキの良さを絶賛していました。この馬の勝利で、夜の宴がさらに盛り上がること間違いなしです。

対抗は、⑧ホーリーブラッサム

フィリーズレビューでは18着と大きく敗れてしまいましたが、先行勢が壊滅するようなハイペースを2番手から運んだだけに、あの失速は致し方ないところ。自己条件に戻った前走では2着に好走していますし、勝ち馬は後にオープンも勝ったムイ。相手が悪かっただけ、と言える一戦でした。厩舎サイドも「もっと走れていい馬。開幕週の馬場なら押し切れる」と話していて、狙いすました阪神開幕週なら好結果が期待できるはずです。


6/8(日)安田記念 (G1)
2025

混戦でも関西馬が上位独占!
9人気穴馬の情報も掴み
万馬券ズバリ的中

3連複

1万0250円

[1着]▲ジャンタルマンタル(2人気)
[2着]△ガイアフォース(9人気)
[3着]◎ソウルラッシュ(1人気)


⑬ソウルラッシュが引き当てた枠は、まさにこれ以上ない理想的な枠順と言える。

昨年のマイルCSでは、2着馬に0.4秒差をつける完勝劇。鞍上の団野大成が直線で早々にガッツポーズするほどの余裕があった。続く香港マイルでは、後に香港三冠を達成するヴォイッジバブルの2着と、国際舞台でも高水準の走りを披露。

その後の中山記念は、ドバイ遠征の叩き台という位置付けで仕上がりも甘く、59kgという酷量も響いての3着。そして迎えたドバイターフでは、香港史上最強の呼び声も高かったロマンチックウォリアーを撃破し、見事に海外G1初制覇を達成した。

世界的に見ても、スプリント~マイル路線のレベルは日本より香港が上とされており、そんなハイレベルな戦いにおいて互角以上の走りを見せてきたソウルラッシュが、国内のマイル戦線で一枚も二枚も上の存在であるのは明白

今回は鞍上が浜中俊に替わることもあり、人気はやや落ち着いているが、実績だけを見れば1倍台でも不思議ではない大本命といえるだろう。安田記念の傾向的にも、この枠から普通に外を回ってくれば自然と勝ち負けになるはずだ。

厩舎サイドも「2週続けてラスト10.5秒をマークと抜群に動けていますし、前から調教は動く馬でしたが、今の動きは文句のつけようがありません。7歳にして、完全に本格化を迎えました。今のデキなら、まず大丈夫でしょう」と、自信たっぷりで送り出している。


6/7(土)阪神11R垂水S
2025

関西馬◎○で大きく獲った!
人気割れの混戦模様でも
本物の情報を掴み万券的中!

馬連

1240円

3連複

2430円

3連単

1万3310円

[1着]○シェイクユアハート(3人気)
[2着]◎バッデレイト(1人気)
[3着]△ヴィレム(4人気)


⑪バッデレイトの前走は、外回りの芝1800m戦で完全にキレ負けした形。やはりコーナー2つの瞬発力勝負よりも、コーナー4つで持続力を生かす競馬の方が合っており、ここは改めて見直したい一戦だ

厩舎サイドも「前走後はリフレッシュして、非常に良い状態で戻ってきた。ここに来てようやく心身ともに充実してきた感じがある。内回りの2000mは最も実績がある舞台だし、持ち味を生かせれば勝ち負けになる」とかなりの手応えを掴んでいる。

昨秋の神戸新聞杯では格上挑戦ながら、後の天皇賞・春2着馬ビザンチンドリームと0.1秒差の競馬。3勝クラスでは明らかに力上位で、得意舞台での巻き返しに期待したい。

対抗は⑫シェイクユアハート

このクラスで2着7回と勝ち味に遅さはあるものの、超安定株といえる存在。「コース、距離、展開を問わずに走ってくれるけれど、一番得意なのは内回りの2000m。相変わらず状態も良いし、この舞台ならひと押しが利かないか」と厩舎サイドも期待を寄せている。

これまで互角に渡り合ってきた相手には、ショウナンアデイブマイネルエンペラーといった重賞で好走している馬たちがズラリ。相手一つで、いつ順番が回ってきても不思議はない。


6/7(土)阪神1R 3歳未勝利
2025

阪神開幕週の
確勝級&大ヤリ関西馬
本線決着で万馬券ゲット

馬連

1480円

3連複

6760円

3連単

1万5920円

[1着]◎ルクスデイジー(1人気)
[2着]★テーオーヴァルナイ(5人気)
[3着]△カルミアクラウン(9人気)


「これはもう順番でしょう」と厩舎サイドが勝ち上がりを確信していたのが、この⑬ルクスデイジーだ。

前走は勝ち馬と1馬身差の2着も、3着以下には7馬身差と決定的。走破時計1.22.7は、同じ重馬場で行われた5月25日の3勝クラスの勝ち時計1.22.2と、わずか0.4秒差という文句のつけようがない優秀な好タイム。騎乗していた川田将雅「今日は相手が悪すぎた」とレース後に話していたように、未勝利とは思えぬハイレベル戦だったのだ。

つまり、普通の未勝利戦であれば確勝レベルということ。2走前の5着は、不利な最内枠で出遅れ、スムーズさを欠いたことが敗因。有利な外枠を引き当てた運もあり、川田将雅が継続騎乗となるここは、勝ち負け必至とみる。


6/1(日)日本ダービー (G1)
2025

2025年の日本ダービーも
勝負の関西馬で獲った!
牡馬2冠◎○で完全的中

馬連

560円

3連複

2990円

3連単

8460円

[1着]◎クロワデュノール(1人気)
[2着]○マスカレードボール(3人気)
[3着]△ショウヘイ(6人気)


日本ダービーは、皐月賞で舞台適性が合わず、最後に良い末脚を見せたような『いかにもダービー向きの負け方をした馬』が巻き返す舞台。

ただ、年によっては前残りで決着する日本ダービーも少なくなく、昨年も前目の内でうまく立ち回ったダノンデサイルが制覇し3連複2万1250円的中&馬連6860円的中。過去にはロジャーバローズの押し切り勝ちや、ディープブリランテのダービーでも、皐月賞で鬼脚を使って1番人気に支持されたワールドエースは届かなかった。

今年は、皐月賞でハナ争いを演じたピコチャンブラックジュタが不在。しかもファウストラーゼン杉原誠人からM.デムーロに乗り替わる。ミルコは道中で上がって行く競馬を得意とするが、前目につけた後は溜める傾向のあるジョッキー。つまり、ファウストラーゼンが捲ったとしてもペースはさほど上がらず、そのままラストの決め手比べになる可能性が今年は高いということだ。

よって、レースが抜群に巧い⑬クロワデュノールが今度こそ決めてくれるだろう。皐月賞では1.5倍という圧倒的人気のプレッシャーに耐えきれず、北村友一が早めに抜け出す安全策を打ったことで、結果的に早仕掛けがたたり、勝ち馬ミュージアムマイルの格好の目標となってしまった。むしろ、あの競馬で2着に粘った内容は負けて強し。仕掛けどころさえ間違わなければ、世代ナンバーワンは間違いなくこの馬だ。

今回はゆったり運べる東京コースで直線も長いだけに、焦る必要はないし、この外枠なら被されるリスクも低い。ケガなどもあり、なかなかジョッキーとして一皮むけきれなかったが、クロノジェネシス時代にはノーザンファームしがらきのエース的存在でもあった。ここを勝って、ダービージョッキーの仲間入りを果たし、再びノーザンFしがらきの一番手ジョッキーに成り上がるだろう。

厩舎サイドも「馬体、動き、息遣い、全ての面で前走より格段に良くなっているよ。コースも経験済みだし、馬場も距離も問題ない。ダービー馬に相応しい仕上がりで送り出せます」と大一番に向けて万全の態勢を整えてきている。

対抗は関東馬の⑰マスカレードボール

この馬こそ、まさに“ダービー向きの負け方”をした皐月賞3着馬だ。そもそも皐月賞前には、鞍上の横山武史「中山は合わない」と公式会見でキッパリ述べていたほど。

ただ、レースでは1コーナーでエリキングとの激しい接触を繰り返し、ポジションを下げる形になり、馬もエキサイトしてしまうという厳しい状況。それでも、最後は素晴らしい脚を見せての3着は、改めて実力を証明する一戦だったと言っていいだろう。

今回はベスト条件である左回りの東京コース替わり。陣営も、皐月賞以上に日本ダービーを大目標に仕上げてきており、前走を使っての上積みも十分。この枠は有利とは言えないが、鞍上の手腕が問われる一戦であるのは確か。ただ、海外G1で世界のトップジョッキーたちと互角に渡り合ってきた坂井瑠星ならば、不利な条件を跳ね返してダービージョッキーになるだけの資格は十分に持っている。

5月31日の誕生日には、同じく誕生日だった岩田望来が葵Sで重賞勝ちを飾ったが、自身は雲泥の結果に終わっただけに、ここでダービージョッキーという最高の称号を手に入れたいところだ。


6/1(日)目黒記念 (G2)
2025

ダービーよりコッチという
『本当の勝負情報』を掴み
特大7万馬券ズバリ!

馬連

3560円

3連複

1万8500円

3連単

7万9580円

[1着]◎アドマイヤテラ(1人気)
[2着]△ホーエリート(6人気)
[3着]△マイネルクリソーラ(9人気)


過去10年間で8勝を後方待機の馬が占めている、差し決着の多い目黒記念。坂下からスタートする東京芝2500mのレイアウトは、2度の坂越えがあるためスタミナがかなり問われる舞台だ。前半から脚を使うタイプよりも、道中でしっかりとスタミナを温存し、最後の直線で爆発できる馬が狙い目となる。

本命は⑩アドマイヤテラ。菊花賞で3着しているように、スタミナ豊富な一頭。前走は頭数が少なかったこともあり好位で競馬ができたが、今回は18頭フルゲート。隊列はおそらく後方からの競馬になるだろう。

宝塚記念の施行時期が前倒しになったことで、目黒記念の位置付けは、宝塚記念への前哨戦ではなく、秋へ向けての一戦に変わっている。前走の大阪ハンブルクCを勝ったにもかかわらず、天皇賞・春には向かわなかったのも、秋の大一番を見据えてのローテーション。今年の施行条件の変更を踏まえても、このレースに懸ける思いが一番強いのはこの馬だ。

厩舎サイドも「非常に良い状態で持って来れたよ。前走はゴール前で物見をしたからね。着差以上の強さだった。菊花賞上位組(ヘデントール、ビザンチンドリーム、ダノンデサイルなど)がその後好走しているし、この馬も続かないとね」と自信をたっぷり。噂によれば『厩舎は日本ダービーよりコッチの方が色気あり』という声も関係者から聞いているだけに、尚更負けられないところだ。


6/1(日)京都12R 渡月橋S
2025

京都最終週の勝負情報!
8番人気の穴馬も激走して
万馬券ズバリ的中!

馬連

1620円

3連複

5190円

3連単

2万3490円

[1着]◎ガロンヌ(1人気)
[2着]△サクセスアイ(3人気)
[3着]△ムーンリットナイト(8人気)


「前に壁が出来れば弾けたと思う」と厩舎サイドが話していたのが、この⑧ガロンヌだ。

前走は、初めて着けたブリンカーが効いて行きっぷりは抜群だった。ただ、レースでは前に壁ができず、なし崩しに脚を使って先行した結果、ラストは失速してしまった

今回は、2走前に差して2着に持ってきた岩田康誠に手が戻る。厩舎サイドは「あの行きっぷりでひとタメできれば、絶対に直線で弾けるはず。ジョッキーもこの馬のことを気に入ってくれているし、上手く折り合えれば」と、巻き返しに力が入っている。


5/25(日)新潟2R 3歳未勝利
2025

新潟最終週の勝負話!
確勝級の関西馬&
12人気穴馬で万券的中!

馬連

1050円

3連複

8740円

3連単

2万5430円

[1着]◎ジュエルハウス(1人気)
[2着]▲ハニーローリエ(4人気)
[3着]△チュラット(12人気)


前走で大きく内容が前進した⑧ジュエルハウスを本命に。

その前走は、3着馬が4コーナーでかなり外に張ってしまったため、その外にいた⑧ジュエルハウスも大きく外を回される形に。それで勝ち馬と0.1秒差の2着なら、陣営が「あれがなければなぁ」と悔しがっていたのも納得だ。

管理する西園翔太厩舎は、今週、複数勝ちを見込んでおり、土曜は2勝。日曜のコレも星勘定に入っていた一頭だ。「前走は枠やコース取りの差だけ。中1週でも疲れはないし、牝馬限定のここなら負けられない」と厩舎サイド。

牡馬相手に互角以上の走りを見せた前走からも、牝馬同士ならまず勝ち負けと見ていい。


5/24(土)新潟3R 3歳未勝利
2025

鞍上サイドが「勝ちたい」と
気合いを入れていた確勝級!
6人気馬も絡み万券的中!

馬連

1350円

3連複

7850円

3連単

2万4340円

[1着]◎ゼットエール(1人気)
[2着]△ミッキーマカパ(3人気)
[3着]★エテオクロス(6人気)


「いい馬が回ってきた!これは勝ちたい」と、鞍上サイドがかなり入れ込んでいたのがこの⑫ゼットエールだ。

管理する吉田直弘厩舎の松本大輝への評価も高く「今後はこのコンビも増えてくると思いますよ」と関係者も話していたほど。この⑫ゼットエールでの勝利が、ひとつのキッカケになろうとしているのだ。

今回はデビューから3戦目。既走馬相手のデビュー戦となった2走前が4着、レース慣れした前走は2着と、着実に前進している。厩舎サイドも「時計も詰めたし、これは何とかしたいところだね。追い切りに乗った松本の感触も良かったし、3戦目の今回は順番でしょう」と、勝利への期待を膨らませている。


5/24(土)京都1R 3歳未勝利
2025

ワンコイン1点◎○で
9000%の大回収!
3連単6万円など完全的中!

馬連

9000円

3連複

1万4270円

3連単

6万7590円

[1着]◎バッハアルプゼー(2人気)
[2着]○エルサトアナ(9人気)
[3着]△ペイドラロワール(1人気)


「これは良いですよ!かなり自信ある」と、NHKマイルCのパンジャタワーで厩舎に中央初G1制覇をもたらした腕利きが絶賛している⑭バッハアルプゼーを推奨する。

デビュー戦となった既走馬相手の前走は10着に敗れたものの、「結構タイトな流れだった上に、早めに来られて厳しかった。スピードがあるところは確認できたし、一度使ったことで馬体も引き締まってメリハリが出てきました。上積みは間違いなく大きいし、この距離ならば押し切りがあっても」と、厩舎サイドは自信たっぷり。

確かに、前走の通過タイム1.12.0はここに入っても最速という凄い時計だった。この距離短縮はかなり魅力的であり、新聞の印はパラパラ程度で薄いが、これは一発ありそうな雰囲気が漂っていた。

対抗は⑧エルサトアナ

前走は6着と、初めて掲示板を外したが「連戦していたぶん、さすがに疲れがあった」と厩舎サイドが話していたように、コンディションに問題があった。この中間は短期放牧を挟んでリフレッシュ。「仕上がりも良いし、平坦の京都も合っていそう」と、巻き返しを狙っている。


5/18(日)新潟9R 飛竜特別
2025

紅一点の赤崎も新潟で獲った!
情報通り千直適性を示し
3単&3複ダブル万券的中!

馬連

1260円

3連複

1万2220円

3連単

4万4170円

一口クラブから大馬主まで

紅一点・赤崎

[1着]◎ブルボンクイーン(1人気)
[2着]▲レジーナローズ(4人気)
[3着]△ヒメカミノイタダキ(11人気)


「千直適性が高いね。この条件で決めたい」と厩舎サイドの力が入っていた⑩ブルボンクイーンを本命に推奨します。

前走は初めての千直でしたが、今回と同じような5枠9番から上手に立ち回って2着を確保。姉にはアイビスサマーダッシュを2連覇したベルカントがいるノースヒルズさん縁の“千直血統”でもありますから、この舞台への適性は約束されていたということです。

厩舎サイドは「前走で馬体が増えていたように、トモがパンとしてきて成長を感じます。中1週の再輸送だけクリアしてくれたら」と話していましたが、3走前の2着が小倉への中1週の輸送でしたから、ここも慣れたものと言えるでしょうね。


5/18(日)京都5R 3歳1勝クラス
2025

コース&鞍上替わりで勝負!
情報通りのガラリ一変で
◎○1点&万馬券的中!

馬連

550円

3連複

3190円

3連単

1万4080円

[1着]◎タガノマカシヤ(2人気)
[2着]○テーオーマルコーニ(1人気)
[3着]△バタール(7人気)


前走は6着に敗れた⑬タガノマカシヤだが、「あれは藤懸の下手乗りやったな」と関係者はバッサリ。出遅れた上に、揉まれ弱い馬を馬群に入れる競馬では、結果が出なくても致し方なし。再びチャンスをもらった藤懸だったが、気合が空回りしてしまった印象だ。

今回は2走前に2着に持ってきた岩田望に手戻りで、反撃を期す一戦。スタートに少し課題があり、揉まれ弱い点からも、最後入れの大外枠は正に絶好と言えるだろう。

厩舎サイドは「前走は出遅れが全てだね。ペースもかなりのスローペースだったし、小回りの新潟ダートでは厳しかった。今度は広い京都に替わるし、枠も良いからね。普通のスタートを切って、この馬の競馬が出来れば自ずと結果はついてくるでしょう」と、自信満々の様子だ。

対抗は⑤テーオーマルコーニ

昇級即2着した前走は、勝負所で待たされる場面もあった。スムーズであればもっと際どかったはずで、厩舎サイドも「内々をロスなく、詰まりながらも良く伸びてくれた。収穫の多かった一戦だったし、引き続き状態も良いので、ここでも好勝負だと思います」と自信を持っている。


5/17(土) 新潟大賞典(G3)
2025

10番人気関西馬の大ヤリ話!
1&2番人気の関東馬が沈み
穴の関西馬で万券ズバリ的中!

3連複

5万6220円

[1着]△シリウスコルト(8人気)
[2着]△サブマリーナ(3人気)
[3着]◎ハピ(10人気)


直線が長く広い新潟芝2000mが舞台とあって、活きの良い4歳馬も多く出走してくる新潟大賞典だが、実は高齢馬の方が強い。過去10年で見ても、

4歳馬【1.4.2.25】
勝率3.1% 複勝率21.9%

5歳馬【3.2.2.27】
勝率8.8% 複勝率20.6%

6歳馬【1.2.6.30】
勝率2.6% 複勝率23.1%

7歳馬【4.2.0.27】
勝率12.1% 複勝率18.2%
と、はっきり数字に表れている。さらに言えば、4歳馬の方が近走の成績欄が綺麗(=着順が良い)なため人気を集めやすく、馬券的な妙味という点でも高齢馬から入るのがベストなレースと言える。

そこで狙いたいのが、6歳馬の⑤ハピ。昨年のハンブルクCで初めて芝に挑戦した際は9着に敗れたが、前が壁になって何もできなかったのが敗因。そのときの勢いと手応えを考えれば、スムーズなら突き抜けていた可能性が高く、陣営がその手応えを感じたからこそ、次に天皇賞・春への果敢な挑戦を選んだのだろう。

その天皇賞・春はというと、馬場が速すぎて、歩様に硬さがあるこの馬にはまったく合わず、ジョッキーも途中でやめてしまうほどだった。そうした経緯を踏まえると、今の新潟の芝は荒れ気味で、なおかつ水分を含んだ馬場が予想されるというのは、この馬にとってベスト条件と見ていい。

厩舎サイドも「天皇賞・春は鞍上の浜中が、走りが気持ち悪くてやめてしまっただけだからね。レース後の検査では全く問題なかった。菱田は何度も乗っているし、直前の追い切りでも感触を掴んでいたからね。仕上がりも良いので、改めて」と反撃ムードにある。


5/17(土)新潟8R 4歳上1勝クラス
2025

これが土曜一番の厳選穴馬!
新潟遠征ヤリが情報通り
ハマって特大5万馬券的中!

馬連

1680円

3連複

8840円

3連単

5万1940円

[1着]◎キタサンダムール(3人気)
[2着]★メイショウサチダケ(1人気)
[3着]△ハルオーブ(8人気)


今回初めて芝1400mに起用してきた⑬キタサンダムールを狙いたい。

厩舎サイドいわく「ゲートは速いんだけど、どうしてもハミを噛んでしまう分、追って伸びないんだよね。この距離なら折り合いを気にする必要がないし、元々評価の高い馬だからね。噛み合えば1勝クラスはすぐに何とかなっていいよ」との話。

新潟は雨が降り続き、午後にはかなりタフな馬場へと変化していくだろう。道悪が得意なキタサンブラック産駒でもあるだけに、タフ馬場も歓迎のクチだ


5/11(日)新潟10R 五泉特別
2025

ビッグボスが掴んだ
新潟遠征のガラリ一変話!
12人気も激走して7万円的中!

馬連

6520円

3連複

7万2410円

栗東生まれ栗東育ちのベテラン記者

ビッグボス堀江

[1着]△プレイサーゴールド(10人気)
[2着]◎ミヤジレガリア(3人気)
[3着]△トゥピ(12人気)


先週の除外で1週延びる格好となったが、少しでも軽いハンデでここを使えるようになったのは、むしろ好都合。この新潟開催を目標にしてきた⑭ミヤジレガリアの勝負遠征を狙い撃つで。

最近は噛み合わずに大敗することもあるけど、この馬って実は新潟ダートも4戦して複勝率100%なんや。左回りで馬券圏外に敗れたのも1回だけで、複勝率にすると85.7%っちゅう数字。

馬の個性としても、休み明けは基本的に走らないもの。中2週とか詰めて使ったときの方が好成績を収めている。新潟ダートも4戦して複勝率100%だけに、休み明けの前走を叩いてここで勝負っちゅうのは分かりきっていたことやな。

陣営も「前走は速いペースに巻き込まれただけで力負けではない。得意の新潟でスムーズに先行できれば粘りも増すので、改めて期待してますよ」と期待しているだけに、ガラリ一変もありそうや。


5/10(土) エプソムC (G3)
2025

人気の関東馬より実力の関西馬
◎6番人気も本物の情報で
3連単7万円的中の大勝利!

馬連

2420円

3連複

1万5830円

3連単

7万0460円

[1着]◎セイウンハーデス(6人気)
[2着]★ドゥラドーレス(1人気)
[3着]△トーセンリョウ(10人気)


宝塚記念が前倒しとなったことで、エプソムCも宝塚記念の前哨戦として位置づけられ、NHKマイルCと同じ週に行われるようになった。昨年までは、どちらかと言えば秋に向けての一戦だっただけに、ここから宝塚記念に出走してくる馬も出てくるだろう。

芝1800mという距離だけに、マイラーと中距離馬が集まる一戦だが、前走距離別で見てみると

1800m【4.4.5.44】勝率7.0% 複勝率22.8%
2000m【3.4.3.38】勝率6.3% 複勝率20.8%
1600m【2.2.2.35】勝率4.9% 複勝率14.6%


と、距離延長組はやや苦戦傾向。雨が残る馬場でタフさが増すとなれば、ますますスタミナ面は要求される一戦となるだろう。

狙いは、前走2200mから距離短縮となる⑯セイウンハーデス。不良馬場だった新潟大賞典でも2着と、道悪適性も高い。屈腱炎からの復帰後は、脚元を気にしながらプールと坂路中心の調整だったが、この中間はCウッドコースでビシッとやれており、復活に向けて態勢は整ったと見ていい

厩舎サイドからも「馬の感じは復帰後で一番の状態ですよ。同じ休み明けだった京都記念は、かなり太目残りで帰ってきたんだけど、今回はスカっと見せた状態で帰ってきたし、調整もかなりしやすかったですね。復活するなら今回じゃないかな」とお墨付きをもらったぞ。


5/10(土)新潟11R 駿風S
2025

この日一番の勝負情報!
鉄板級関西馬◎○と
9人気穴馬で万券的中

馬連

710円

3連複

6980円

3連単

2万4790円

[1着]○レベレンシア(3人気)
[2着]◎カフジテトラゴン(1人気)
[3着]★エコロレジーナ(9人気)


「この馬は運がいいねぇ」と厩舎サイドが枠順を見て喜んでいたのが、この⑮カフジテトラゴンだ。

これまで千直は3戦して全て2着と適性の高さを見せているのだが、その3戦で引いた枠順が8枠→5枠→8枠と、いずれも外枠。そして今回、またしても8枠を引き当てることが出来たのだから、競馬の神様も「勝て」と言っているのだろう。

この中間は一息入れて、ベストの舞台となるここを目標に仕上げてきている。厩舎サイドも「適性あるこの舞台を目標に仕上がりは万全です。凄く良い雰囲気ですよ。勝って中1週で韋駄天Sに向かう予定です。負けると格上挑戦となるので出走できるか微妙ですから、しっかり結果を出しておきたいね」と、勝負がかり。

2走前にはOP特別でも2着があるだけに、実績的にも抜けた存在と言えよう。鉄板級の軸として信頼する。


対抗は⑯レベレンシア

ソラを使ってしまうように集中力に課題があるタイプだが、厩舎サイドは「一気に走り抜ける千直は絶好の舞台と見ています。大外枠もおあつらえ向きだね」と千直適性を見込んでいる。


5/10(土)京都1R 3歳未勝利
2025

「鞍上強化で勝負」の話を入手
10人気・穴の関西馬も
情報通り走り3万馬券的中

馬連

630円

3連複

9990円

3連単

3万3250円

[1着]▲ステアハート(2人気)
[2着]◎ルクスデイジー(1人気)
[3着]△クインズメレンゲ(10人気)


⑥ルクスデイジーの前走は、不利な最内枠だった上に致命的な出遅れ。初めてダートで揉まれる展開となってしまい、力を完全には出し切れなかったのだ。

それでも最後は、内から5着まで追い上げてきたあたりが地力の高さ。今回は後入れの偶数番を引き当て、鞍上も川田将雅に強化。厩舎サイドは「前走は想定外の形でしたが、砂を被ったことが良い経験になるはず。この中間はしっかりゲートを練習していますし、五分に出れば巻き返してくれるはず」と、反撃態勢を整えてきた。

2走前には、雨が残る稍重馬場で1.24.0の高速決着にも対応。土曜の朝まで雨が降る予報もあるだけに、脚抜きのいい馬場になるのもプラス材料となる。