8/31(土)札幌5R 2歳新馬
2024

札幌ラストで掴んだ
勝負の関西馬情報!
話通り快勝し万券的中

馬連

750円

3連複

2490円

3連単

1万4220円

[1着]◎ダイシンラー(4人気)
[2着]△ダノンミッション(1人気)
[3着]▲ヒルノカーディフ(5人気)


いよいよ2024年の札幌競馬も今週が最終週。そんな開催のラストウィークに初陣を迎える⑦ダイシンラー「ここに来るまでに色んな経験を積んできましたから。初戦から楽しみしかないですよ」と陣営が期待を寄せている存在。

実戦への出走は今回が初めてとなるが、この中間は栗東→函館→札幌と各地を移動しながらじっくりと乗り込んできた。「ウッドチップでもダートでも動けているのは間違いないんだけど、最終追い切りで見せた芝の走りがマジで良かったんだよな」とは関係者の声。

この最終追い切りで併せたのがギャンブルルーム(2勝クラス)という馬。現場のスタッフいわく、キャリアを重ねた2勝クラスの馬よりも良い走りを見せていたというのだから、完成度の高さには目を見張るものがある。

まだ完成途上の2歳馬は、体質面を考慮して追い切りを手控えるシーンも珍しくない。そんな中、何度も調整場所を移動しながら、坂路、ウッドチップ、芝、ダートとあらゆるコースで負荷をかける調教が行えている点は確かな強調材料となる。鞍上、厩舎サイドのトーンも高く、初戦から馬券的に狙える一頭と見た。


8/25(日)札幌7R 3歳上1勝クラス
2024

前走大敗でも現地では
超強気な一変話を入手!
余裕の勝利で万券的中!

馬連

2910円

3連複

1万5070円

[1着]◎ペプチドシュチク(2人気)
[2着]△ホーリーブライト(6人気)
[3着]△パレフォーコン(7人気)


「アニキと比べても能力は見劣らないし、ここからはとんとん拍子で行きたいね」と厩舎関係者。ひと叩きを経て、着実に上昇を果たしている⑩ペプチドシュチクが本命◎。

“アニキ”というのは、同じ武英厩舎所属の半兄・ペプチドヤマトのこと。同馬は3歳の内に2勝クラスを勝ち上がっており、3勝クラスでも幾度となく上位争いを繰り広げている実力馬。弟のペプチドシュチクはまだ1勝クラスに上がったばかりながら、格上の兄と比較しても見劣らないというジャッジを与えられているのだから、素質は確かだろう。

ただ、デビュー当初から関係者が強調していたのは「まだ緩いんですよね」という点。完成度という点においてはそこまで強調できなかったため、勝ち上がりまでに時間は要したものの、裏を返せばまだまだ良化の余地を残している。

そこで、初勝利を挙げたあとはじっくりと時間をかけて調整。前走7/20札幌7Rは実に約7か月ぶりの実戦となったが、芝のハイペースでもすんなり先行するスピード性能の高さを見せつけた。さすがに長いブランク明けとあってラストは失速してしまったものの、叩き2走目かつダート替わり、そして1000mへの距離短縮と今回は好材料が満載。ガラリと変わってきそうだ。


8/25(日)中京7R 3歳上1勝クラス
2024

1人気馬のワケアリ話を入手!
『本当に買える関西馬』から
◎▲○で万券など完全的中!

馬連

1470円

3連複

2790円

3連単

1万4960円

[1着]◎カズタンジャー(2人気)
[2着]▲アスクデビューモア(4人気)
[3着]○ジョータルマエ(3人気)


朝イチの段階で当レースの1番人気は⑧ルシュヴァルドール。同馬に直接対決(4/6阪神3R)で2秒差の敗戦を喫している◎⑬カズタンジャーが人気で上回ることはないだろうが『馬券的に値打ちアリ』と言えるのは◎カズの方だ。

そもそも、水を開けられてしまった4/6阪神3Rに関しては、カズタンジャーが本調子になかったという点を見逃してはならない。「その前のレースで頑張った後の中2週だったからね。さすがに馬も苦しかったみたいだし、しかも芝スタートで上手いことダッシュもつかなかった。地力で3着に来ただけで、この馬とすれば何も上手く行っていない競馬だよ」と厩舎関係者。

立て直した次走(6/15阪神3R)で即巻き返しを成功させたように、本来は未勝利戦で大差をつけられるような馬ではなし。この中間も中9週としっかりと時間をかけて調整してきたとなれば、引き続き高いパフォーマンスを発揮できるはず。

そして、何より中京へ舞台が移る点も大きな強調材料。3走前3/16中京5Rは当舞台で2着と好走。当時は凄まじい走りを見せた勝ち馬(カゼノランナー)が強すぎただけで、本馬の走破タイム=1分59秒8は非常に優秀。何せ、中京ダート1900m戦における古馬1勝クラスの平均決着タイムは2分0秒4。まだ未勝利馬だった3走前の時点でこれを上回っているのだから、昇級しても壁はないだろう。

冒頭でも名前を挙げた⑧ルシュヴァルドールの周辺から「まだ本調子にない」という話も出ているだけに、ここは穴馬券ゲットの可能性が見込める、配当妙味十分の鞍と見た。

対抗は⑫ジョータルマエ。前走8/10中京8Rでも2着に好走しているが「あの時は正直半信半疑だったんです。1800mはこの馬にとってはちょっと短いし、微妙に間隔も空いていたからね。叩き2走目で距離も延ばす今回は自信ありますよ」と厩舎サイド。ブリンカーを着けるようになってからはとにかく安定しており、ここも前目につけての粘り込みが見込める。

決め手ある⑨アスクデビューモアは中京の長い直線がいかにもマッチしそう。福永厩舎サイドいわく「トモ(後肢)が緩いから今回もどうしてもケツから進める競馬にはなるかな。ただ、馬は着実に良くなってる」とのこと。展開面の恩恵は欲しいが、チャンスある一頭には違いない。

⑧ルシュヴァルドールは前述の通り、◎カズタンジャーに2秒差をつけて勝ったこともある実力の持ち主。こちらも1900mへの距離延長はプラスで、能力面を考えれば勝ち負けに加わってもおかしくはないが「本当の意味で絶好調というところまでは来てないですね。元々の担当者が北海道に行っちゃって、帰ってきていないし……」と厩舎サイド。注意は必要だが、現状を踏まえると相手の3番手止まり。


8/24(土)新潟10R 五頭連峰特別
2024

土曜一番の勝負情報!
関東遠征の関西馬ワンツーで
3連単3万円ズバリ的中!

馬連

1410円

3連複

7490円

3連単

3万6440円

[1着]▲ワンダイレクト(3人気)
[2着]◎キープカルム(2人気)
[3着]△ヤマニンガラッシア(7人気)


クラシック戦線を目指していた3歳牡馬にはありがちな話だが、今春の⑩キープカルム「距離が少し長いのかな」という話が出ていながら、2000m以上のレースに出走し続けてきたという経緯がある。以前から陣営はマイル付近をベスト距離と見ていたのだ。

皐月賞は2000m、日本ダービーは2400mとあって、当然その大舞台に向けてのステップレースはどうしても本番に近い距離設定となる。キープカルムはそんな大レースの参戦に向け、若葉S(2000m)や京都新聞杯(2200m)といった前哨戦に矛先を向けていたが、冒頭の通り関係者としては適距離とは判断していなかった。

CHECKMATE情報班としても、その陣営の本音は早くから把握していた。実際に1800m戦だった2/17つばき賞では本命指名→1万3470円的中と万馬券を仕留めているものの、以降の2000m以上のレースでは相手止まりの評価としている(前走の京都新聞杯は単勝5番人気の◎ウエストナウから馬連3点目1万1990円的中)。

今回は皐月賞もダービーも終了した後の夏競馬での実戦である。「2000mでも長いかもって話だったのに、さすがに菊花賞には使えないからね。もう無理して長い距離を使う必要はないってことで、満を持してマイルに距離を詰める。この距離で自己条件の2勝クラスなら、ブサイクな競馬はできないよ」と、近走とは一転して関係者も自信満々といったムード。

本馬はこれまでに出走した最短距離のレースが1800m戦。二度出走していずれも2着ではあるが、それぞれの勝ち馬はジャンタルマンタル(G1馬)、メイショウタバル(重賞勝ち馬)である。これらの実力馬を相手にしてもヒケを取らないレースぶりを見せているのだから、やはり距離はこれぐらいが合っているのだろう。


鞍上の永島まなみ騎手は、若手騎手の中ではノースヒルズグループからの騎乗依頼が多い部類。先日マーメイドSを逃げ切ったアリスヴェリテもノースヒルズ生産馬であり「マエコーさん(代表の前田幸治氏)が気に入っているみたいなんですよね」と現場の情報班が評していた。

今週はWASJが行われることもあって新潟は騎手のラインナップが手薄となっているものの、クラシック参戦を目指していたような期待馬の手綱を託されるのだから、ジョッキーとすればなんとか結果を出さなければならない場面だろう。ここでの結果次第では今後更なる実力馬を任される可能性もあるだけに、鞍上にとってもここは大事な勝負がかりの一戦と言える。


8/18(日)札幌2R 3歳未勝利
2024

現地で入手した鞍上サイドの
「負けられない」勝負話
人気の関東馬が沈み万券ズバリ

馬連

1320円

3連複

4490円

3連単

1万6710円

[1着]◎ハッピーダンス(1人気)
[2着]★ヴァンセゾニエ(3人気)
[3着]○ケイアイカペラ(6人気)


今年デビューの高杉騎手は先週までにJRA20勝。最も多くの勝利を挙げているのが所属の藤岡健厩舎だが、夏の北海道開催に入ってからは東西関係なく新たな厩舎との繋がりも増えている。

⑨ハッピーダンス茶木厩舎もその一つ。夏競馬が始まるまでには福島で1鞍しかコンビを組んでいなかったが、前走8/4札幌2Rでは単勝1番人気のハッピーダンスの騎乗依頼が舞い込んだ。結果的に2着に敗れてしまったものの「今まで繋がりのなかった厩舎から有力馬を任されたんだから、これはなんとかしないとアカン」というのが現場の声。

その前走は「高杉としても乗り方をミスったと思っているみたいだ」との報告も。当時はレース序盤に砂を被る形となって進みが悪く、予定していたよりも位置取りが後ろになってしまったという話。

今回は継続騎乗での参戦。3歳未勝利戦の終了が近づいていることからも、同じ轍は踏めない状況。「今度は思い切った競馬をして、結果を出すだけですね」と関係者にも気合が入る一戦。


8/17(土)新潟9R 瀬波温泉特別
2024

これぞ騎手情報の真髄!
確勝級の関西馬&
13人気で8万馬券的中!

馬連4点

6380円

3連複

2万5810円

3連単

8万7800円

[1着]◎ジャスパーロブスト(1人気)
[2着]△トーホウボルツ(13人気)
[3着]△グレノークス(5人気)


松若が騎乗予定だった⑫ジャスパーロブスト(8/3新潟12R)も急遽乗り替わりとなってしまったのだが……新しい鞍上となったのがクリストフ・ルメールであった。

※大物関係者も絡む極秘情報につき詳細は非公開とさせていただきます