午前も午後も万券ゲット!しかも、きさらぎ賞の勝ち馬は以前に絶賛していました!
こんばんは。今週は馬主・クラブ情報班の赤崎がお送りします。
先週、加藤さんが『朝イチは三文以上の得!?』という記事を書かれていました。CHECKMATEが一部を無料で公開している【前日情報:ワンコイン馬券】でいい的中が出たからですね。
そして、今週もいい的中をお届けできました♪
[2月3日(土)京都1R]
◎ミルミナーヴァ
○モイラ(5番人気)
△イエデゴロゴロ(3番人気)
馬連1点目:1000円的中
3連複:2230円的中
3連単:1万7190円的中
※ワンコインで買うなら:
馬連◎-○1点
→回収率1000%!!
土曜京都1Rは10:01発走。金曜日まで仕事だった方は「土曜の朝ぐらいゆっくり寝かせて…」と思われるかもしれませんが、こういう一般ファンの注目度が低い朝イチにこそ、美味しい馬券があるんです!
今回で言えば、1点目的中の立役者となった○モイラなんかが良い例ですよね。
この馬は最終的に単勝5番人気。恐らく初戦の1/20京都3Rが目立たずの4着だったことが影響しているでしょう。
しかし当時は「ゲートを出る時に躓いてしまうロスがあった。力がある馬なのはわかっているし、あのアクシデントさえなければいい勝負だったはず」というのが関係者の話だったんです。
重賞やG1出走馬ともなると、こうした前走の不利は大々的に報じられてしまうことが珍しくありません。現代は競馬ファンの多くがSNSなどを活用していますから、ネット上で共有されてしまうこともありますからね。
しかし朝イチともなると、まだまだ話は違いますね。我々はレースを問わずしっかりと情報収集をしてまいりますので、午前も午後も見逃し厳禁ですよー!
厳選勝負レースでも万券ゲット!
もちろん、午後のレースもしっかり仕留めました!
(シルバーランク以上の方限定)
[2月3日(土)京都12R]
◎プルートマスター
▲サラサハウプリティ(3番人気)
★トーホウキザン(5番人気)
※4着は○ゴルデールスカー
馬連2点目:1210円的中
3連複:4040円的中
3連単:1万4750円的中
自信の本命馬◎プルートマスターが勝ち切ったのはもちろん、2~4着馬は相手の1~3番手(○▲★)の馬でした。つまるところが、2着以下で争っていた馬はどの馬が来ても的中だったということ。会員様からも「安心して見ていられた」とのお声を頂きましたね。
また、◎プルートマスターに関しては「3歳(2022年)の時は心身ともに成長し切っていなかった。休養を挟んで上手く成長を促すことが出来た」という、馬の状態を長いスパンで見て判断出来たという点も重要ですよね。
私以外の情報班もよく申し上げておりますが、情報というのは“線”で繋いで見ることが何よりも大事。その場だけの“点”で見るのではなく、それぞれを繋いで全体像を把握するというのが非常に重要になってきます。
そういう意味で、厳選勝負レースはその“大事な部分”をしっかりと押さえられていたレースと言えそうですね。
2024年に入ってから、厳選勝負レースは11戦7勝。『その日一番のレース』として、多数の万券的中も仕留めております。来週以降もぜひご注目くださいね。
2重賞も今後に向けて糧に!
最後に、東京新聞杯・きさらぎ賞という2つの重賞についても少しだけ触れていきましょう。
まずは東京新聞杯。人気の中心だったマスクトディーヴァは不運でしたね……。ゲートが開く直前にゲート内で突進してしまい、上手く留め具が外れない状態になってしまい、マスクトディーヴァの前扉だけ開くのが遅れてしまいました。
これについて一つ補足をすると、今回のマスクトディーヴァのゲート問題に関しては、一応の責任の所在は騎手となります。『騎手が突進させてしまったのがいけない』というのが主催者の判断です(実際に鞍上の岩田望騎手は戒告処分になっていますね)。
この出遅れ、実に1秒程のロスはあったと思うのですが、マスクトディーヴァは最終的に勝ち馬から0.4秒差の6着。つまりまともにゲートを出ていれば、楽に突き抜けていてもおかしくなかった計算ですよね。
特筆すべきは、上がり3ハロン33秒2がメンバー中2位であること。あれだけ大きく出遅れて、道中でリカバーのために脚を使ったのに、最後の600mもしぶとく走れたというのは、馬を褒めてあげるべき。本当に強かっただけに、好結果に繋がらなかったのが残念でした……。
きさらぎ賞は◎ビザンチンドリームから馬連3720円的中を仕留めましたが……ちょっとすごい競馬でしたね。
ビザンチンドリームは道中最後方。直線も大外を回すロスの大きい競馬ながら直線一気での差し切り。
何より注目すべきはレースラップでして。ビザンチンドリームが一気に差し切った直線400mの区間のラップが11秒1-11秒3なんです。この高速ラップを後方から交わし切るって、なかなか簡単なことじゃありませんよ。
ちなみにこの馬、新馬戦を勝った後に私が【先週の特記事項】でピックアップした馬でした。新馬の勝ちっぷりからも能力があるのはわかっていましたが、今回も強烈でしたね~。
フェブラリーSの特別登録馬も発表されたように、いよいよG1シーズンのスタートが近づいてきました。
更にここから先は引退関係者や新人周辺のヤリ話が増えてくる時期。
これからますます注目すべきポイントが出てきますから、今後も一緒に競馬を楽しんでいきましょうね♪