先週のスマッシュヒット!

いよいよ来週は桜花賞!今年は平穏では終わらない?危ない人気馬が居る?“伝説”のレースが存在する!?

先週のスマッシュヒット!
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こんばんは。今週は馬主・クラブ情報班の赤崎が担当いたします。

土日の中央競馬に加えてドバイ国際競走もあった今週。現場でも「つい夜更かししてドバイのレースを見届けちゃったから、寝不足だわ……」とあくびをしながら話している人が居ましたし、やはり日本馬の海外挑戦はリアルタイムで見届けたいと考える関係者は多いんですよね。

そのドバイではルメール騎手が落馬してしまい、長期離脱を余儀なくされてしまいそうな状況。今後騎乗予定だった馬の鞍上が誰になるかを含めて、今後も情報収集を続けないといけませんね。


さて、今週の中央競馬では、ゴールド会員様限定公開のレースにて以下の的中をお届けいたしました。

攻略1点集中レース
(ゴールド会員様限定)

[3月30日(土)阪神8R]
◎オールザワールド
△フィロロッソ(5番人気)
○スワヤンブナート

馬連:1750円的中
3連複:1850円的中
3連単:9380円的中

穴の厳選1鞍
(ゴールド会員様限定)

[3月31日(日)阪神12R]
◎ナムラフランク
△アルムラトゥール
▲ジュンウィンダム

馬連:1160円的中
3連複:2940円的中

超高配当をズバッと仕留めるような結果には至らなかった点は不満ですが、ゴールド会員様にはこういった特別鞍を毎週公開しております。募集は不定期となっておりますので、ご案内させていただく際にはお見逃しなく!

今年はどうなる桜花賞!

少し気が早いですが、早速来週の話をしていこうと思います。

来週は牝馬クラシック1冠目の桜花賞。今年は丁度桜が満開の中でレースを行えそうな雰囲気がありますし、そういった景色的にも楽しみな一戦ですね。


さて、実はCHECKMATEにとって桜花賞は毎年いい結果が出ているレースだったりします!

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このように、直近10年間の的中率は80%!それだけ関西馬が活躍しているということですし、桜花賞で好走する関西馬がどういった馬かをしっかり見抜いているということですね。

実際、先ほどの画像の中に記載している◎本命馬の名前を見たらわかるでしょうが、以降もG1を複数勝つような実力馬が多いでしょう?そういった馬の能力の高さを、情報・分析の両面から見出しているからこそ、毎年コンスタントに的中を仕留めています。

とりわけ会員様の反響が大きかったのは、このレースに違いないですね。

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これは2015年の桜花賞。この年は3戦3勝できさらぎ賞を勝ったルージュバックという関東馬がすごく人気していたんです。ズバリ当日の単勝オッズは1.6倍。堀江さんなんかは当時を振り返って「いくらなんでもあれは過剰人気やったね。マスコミに持ち上げられすぎやった」と言っていました。

そう、我々はこのルージュバックが『危険な人気馬』と判断していたんです。

それだけではなく、本命に指名したのは単勝7番人気と世間では完全に“伏兵”扱いだったクルミナル。真に評価すべき穴馬を見抜き、評価を落とすべきであった人気馬を軽視した、必然の23万馬券的中だったんですよ。


今年の桜花賞は、恐らく上位人気のほとんどが関東馬となるはずです。阪神JFで上位入線したアスコリピチェーノ、ステレンボッシュ、コラソンビート

アルテミスSの勝ち馬であるチェルヴィニア。そして、抽選対象ではあるものの、出走が叶えばボンドガールも人気に推されるかもしれません。


果たして、これらの馬は本当に買って良い馬なんでしょうか?もしかしたらあの時のルージュバックのようになってしまう馬が……いるかもしれませんね。

そして、2015年のクルミナルのような『真に評価すべき実力馬』の存在も重要ですよ!今年も「これが絡めばまず配当が跳ね上がる!」という穴馬が居ますからね。

ちなみに、重賞・G1を担当している山川さんは、とある人気馬が“アブナイ”という話をまとめてくださっているので、そちらもぜひ合わせてご覧ください!

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大阪杯週はあと一歩噛み合わずという悔しいレースも少なくはありませんでしたが、以降もたくさん面白い勝負情報が存在します。桜花賞や皐月賞はもちろんのこと、その翌週からは東京&京都の開幕も控えていますからね。

もちろん、私たちはこれから大阪杯週の振り返りや反省をしっかり行っていきますが、先々に目を向けることも重要。ルメール騎手の負傷離脱によって起こる影響なんかは非常に大事な要素になりますから。

これから先はG1シーズンも本格化して、更にマスコミなどの報道にも熱が入る時期。そんな一般のマスコミでは扱われない関係者の本音も含め、私たちの公開する情報は以降もお見逃しないよう、お願いいたしますね。