【万馬券連発の佐山が今週も決めた！】秋のＧ１シリーズに向けて視界は良好だ！

どうも、関西情報社CHECKMATEでは異色といえる関東情報担当の佐山です。

秋競馬が開幕した中山開幕週の６万馬券的中を筆頭に、万馬券を量産してきたオレだが、東京開催に替わっても勢いは衰えることなく、東京開催も２週連続で万馬券的中と絶好調だ！

土曜東京８Ｒでは、前走５着に敗れた◎パイシャオピンを本命に推奨し、見事に１着。３連単を筆頭に、相手本線決着の完全的中をお届けすることができて何よりだ。

前走は、

というマイナス材料が揃っていたんだけど、今回は、

とプラス材料が揃い踏みだったからな。正直、自信しかなかったよ。関東馬は、

と陣営の思惑がハッキリしているからな。このパイシャオピンは、まさしく『②東京狙いの馬』であり、前走は正直、東京前の“叩き台”だったってことだ。

東京開催は２ヶ月のロングラン開催だ。中山を前に勝負したい馬もいるし、東京一本に絞って休み明けから能力全開という馬も多い。来週の情報にもぜひ期待していてほしい。

ワンコインも的中ラッシュ！２歳戦が獲りどころ

先週の３万馬券的中に引き続き、今週も日曜京都６Ｒで万馬券的中をお届けすることができた。この時期は、２歳新馬の質も上がってきて、厩舎サイドも色気を持って出してくることが多い。未勝利戦なら、初ダートや条件替わりで一変というケースも珍しくないんだ。

また、夏競馬と違って頭数がしっかり揃ってくるのも秋競馬の特徴。配当的な妙味もたっぷりと言っていいだろう。

特にこの◎シオンダンサーは、全国リーディングトップを走る斉藤崇史厩舎が星勘定に挙げていた一頭。今週は精鋭を揃えていた厩舎だけに、ここの２着取りこぼしは悔やまれるところだったと思うけど、勝ったタマモフリージア（８人気）も田口騎手と大橋調教師の師弟コンビの勝負ヤリだったからな。

田口も毎週のように追い切りに跨って感触を掴んでいたし、このコンビでの勝利は実に37戦ぶり。喜びもひとしおだったと言えるだろう。新馬戦は、一般の競馬ファンは血統やジョッキーだけで馬券を買う人が多いからな。こういう地味な人馬は能力があっても売れない。だからこそ、事前の情報で能力を掴んでいるCHECKMATEは儲かるんだよな。

土曜の一番の厳選勝負・穴の厳選でも万馬券的中！

土曜京都12Ｒでは、「休み明け緒戦から好勝負！」と厩舎サイドから聞いていたゴールデンカイトが見事１着。２着に入ったのは、上でも取り上げた田口と大橋厩舎の師弟ヤリ・サンマルノヴェル（５人気）。ここでの好走が翌日への布石だったのかもしれないな。

そして３着に入ったのが８人気（31.0倍）に甘んじていたチュウワチーフだ。昇級後は一息な競馬が続いていたけど、休ませた効果もあってか「ここ２週の動きが良かったんだよね。未勝利の勝ちっぷりが良かった馬だし、このクラスは何とかなると思うんですよね」と厩舎サイドは密かに色気を見せていた。これはフロックではないし、次走も人気がないようなら軽視禁物だ。

そして日曜東京10Ｒでは、オレも一役買っての３連単万馬券的中となった。１着シャンパンポップは情報どおりの圧勝。このレースの肝は、なんといっても相手本線に挙げた穴馬２頭だよな。

２着キョウキランブは昇級緒戦だったけど、「使ってさらに上向いている。時計も優秀だし、昇級でも！」と陣営が色気を見せていた。ここで２着したことで次は人気必至。馬券の狙い時は間違いなく今回だっただけに、良いタイミングで推奨できて何よりだった。

そして３着トクシースタローンは８人気（33.2倍）と全く人気がなかったけど、中間の追い切りから菊沢を乗せて癖を掴ませており、「この馬の特性を活かしてもらう予定だよ！」と厩舎サイドは一発を狙っていた。もともとこのクラスでも３連続２着の実力馬。力さえ出し切れば、これぐらいやれて当然だ。

さぁ、来週からいよいよ秋のＧ１シリーズが開幕する。昨秋はエリザベス女王杯やジャパンＣなど、美味しい馬券を何度もお届けしてきた。そこには必ず関東情報が欠かせない。会員様たちのお役に立てるよう、週明けから早速いい話を聞いてくるぜ！