【アスクと藤原英昭厩舎の黄金コンビでまたまた特大万馬券的中！】

ども！『関西ジョッキー大体トモダチ』でお馴染み、絶好調漢・騎手情報班の加藤でございます。

土曜の穴厳選１鞍では、新潟10Ｒの勝ち馬◎アスクシュタインの激走情報をスッパ抜き、馬連4380円、３連複8440円、３連単３万8850円の完全的中をお届けすることができた。

初ダートで新潟遠征、しかも当日の馬体重は+20kg。普通の競馬ファンでは、なかなか手を出しづらいタイプだろう。

だが我々は、こんな極秘情報を掴んでいたぞ。

実は、UAEダービー（ドバイ・ダ1900m）に選出されていたんですよ。追い切りではかなり動く馬だし、ドサドサする走り方でもあるから、ダート適性があると思っていたんだ。ただ、ジョッキーが手配できなかったから、国内に専念することに。結果、芝では一押しを欠く競馬が続いていたし、秋は一発目からダートと決めていました。馬体重は大きく増えていると思うけど、ほとんどが成長分だから問題ありません

つまり、この休養明け一発目こそが“勝負駆け”。結果、３馬身差の完勝劇。２着以下は、かなり後方にいた馬たちで決まるようなハイペースを、２番手から楽々抜け出して押し切ったのだから、着差以上にインパクトのある勝ち方だったと言えるんだ。

勝ち時計1.50.7というのも非常に優秀だ。同日に行われた１つ下の１勝クラスは、２鞍ともに1.52.7で決着。

通常、クラスが上がれば0.5秒は詰めなければ勝負にならないが、ここでは２秒も差がある。つまり、もしこの日の１勝クラスを勝った２頭が同レースに出ていたとしても、勝負にならなかったほど、アスクシュタインは圧倒的だったということだ。これはクラスが上がっても即通用の内容と言えるよな。

そう言えば、同じ廣崎利洋HD×藤原英昭厩舎のストレイトアスクでも１６万馬券的中をお届けしたよな。ここのコンビはＧ１を３勝したストレイトガールから繋がっている昔ながらの蜜月関係でもあるんだよな。こういったオーナーと厩舎の勝負話が更に増えてくるのがＧ１シーズンだから、11月も期待しといてくれよな！

絶好調の加藤が今週も的中をお届け！

秋競馬が始まってから、先週までの本音トークでは８戦６的中（＝的中率75.0％）。そのうち万馬券５本と絶好調であることを、土曜のワンコイン情報でもお伝えしたと思うけど、今週も土曜新潟７Ｒで、初ダートながら激走情報をキャッチしていた◎ヒラボクカレラが２着に入り、これでこの秋は９戦７的中（＝的中率77.8％）と更に成績を伸ばすことに成功したぞ。

上でも取り上げたアスクシュタイン同様、このヒラボクカレラも、陣営が以前からダート替わりを楽しみにしていた一頭なんだよな。

デビュー前からダートだと思っていたんですよ。ただ、最初は芝を使ってみるというのが一般的。それで結果も出ていたから、引き続き芝を使っていたんです。でも、本質はダートだと思いますよ

と、デビュー前の時点で関係者からそう聞いていたんだ。

だから、このヒラボクカレラがダートに使ってくるのを、１年近く待っていたんだ。関係者は案外、そうした昔の話を忘れてしまうこともあるが、我々は抜かりなくメモを残していた。日々のちょっとした関係者の雑談なんかも、馬券のネタに繋がることが多いからな。しっかりアンテナを張って、些細な情報も抜かりなくキャッチしているぞ！

赤崎も負けじとこの秋８戦５的中！

最後は、馬主・クラブ情報班の赤崎がお届けしてまいります。

日曜京都12Ｒでは、オーナーサイドの期待も大きかった◎ピエマンソンが見事に１着。実は前走２着に敗れた際、「勝負どころの反応が悪かったんだよな」という反省点があったの。

そこで今回は、中間に着けていたメンコを外して追い切ってみたの。すると「反応がすごく良くなった。これなら本番も着けないほうがいいだろう」と厩舎関係者も一変を確信。

その効果もあって、レースでは素晴らしい反応を見せてくれたわね。

そして２着には対抗評価のウルスクローム、３着には９番人気に甘んじていたアレが入り、見事に３連単万馬券的中をお届けできたわ。

３着と４着がひっくり返ると配当が全然違ったから、アレが辛抱してくれて本当に良かったわ。堀江さんは土曜に福岡へ行ってご満悦だったみたいだし、そのパワーもあったのかしら。「アレが残ってくれて縁起がええわぁ～」と堀江さんは更に上機嫌だったわよ。第２戦はチケット穫れなかったらしいから、福岡で関係者とご飯を食べながら日本シリーズを見るらしいわ。

10月最後のレースを気持ち良い的中で締めくくれたことは、11月にも勢いをつけるはず。その先の12月中山・阪神・中京開催を狙っている陣営の話もすでに入ってきているから、そちらも楽しみに待っていてほしいわ。