【佐山はこの秋10戦８勝！】新聞には乗らないこんな危険な裏話が！？

どうも、関西情報社CHECKMATEでは異色といえる関東情報担当の佐山です。

ＢＣクラシックではフォーエバーヤングが歴史的快挙となる勝利。そして、その後のワールドシリーズでは山本由伸がランディ・ジョンソン以来となるシリーズ３勝を挙げ、松井秀喜以来、日本人史上２人目のMVPを受賞。さらに天皇賞・秋では、関東馬の最有力馬としてオレが推奨したマスカレードボールが勝利。大盛り上がりの１日だったな。

CHECKMATEでは、土曜の“攻略1点集中”にて、１着◎チェルビアットから馬連4420円、３連複2650円、３連単２万2310円の万馬券的中をお届けすることができた。

チェルビアットの前走はローズＳで13着。全く良いところがなかったことで、Ｇ１で３着という実績がありながらも単勝4.2倍と、そこそこ人気が落ち着いていたんだよな。

ただし、敗因は明確。「暑いのに全然汗をかいていなかったんです。完全に夏負けですね」と厩舎サイドは戦前から状態面に不安を抱えていたんだ。

だからこそ、涼しくなってからが勝負だと分かっていたし、実際、厩舎サイドは今回「涼しくなって、本来の動きになってきました。今度は違うでしょう」と巻き返しを確信して送り出していたからな。

一方、１番人気の支持を集めた３着ヒシアマンに関しては、関東情報班のオレがちょっと危険な話を掴んでいたんだ。

中山での一戦が目一杯で、ガタっと来ちゃったんですよ。本当は間隔を空けて秋色Ｓ（11月23日・東京芝1600m）に使いたかったんです。ただ、そこはマイルＣＳの裏でレーンが乗れない。なので、レーンが乗れる紅葉Ｓに回ることにしました

つまり今回、状態は決して100％ではなかったんだ。こういった“関東馬の危ない話”は、関西馬をプッシュする強い根拠になる。そのために、オレがいると言っても過言ではないよな。

新聞には絶対に載らない裏話を取れるのがCHECKMATEの強み。来週以降も、とっておきな情報を掴んでいるからな。期待しといてほしい！

脅威の10戦８勝！止まらない佐山の快進撃。

オレの本音トークも秋に入って絶好調。

９月の中山開催から10戦８勝。的中率は脅威の80％、回収率も200％前後をキープ。会員様からも多くの的中報告を頂き、大変嬉しく思うぞ。

本命に推奨したジェイエルマスターも、２戦連続で横山決着を演出した。

今回は主戦の和生が先約で、２着のルヴァレドクールに騎乗。そこで代打には、すぐ手を戻してくれる親父のノリさん（横山典弘）。そしてこういう時のノリさんは忖度なしに、親父の威厳を見せつけるんだよな。

次走は和生に手が戻るはずだが、和生も結果を出さねばという立場になる。これを昇級初戦で勝たせるようなら、さらに一皮むけるはずだからな。

ただ、ジェイエルマスター自身は、今回も上がり35.8秒の素晴らしい脚を見せてくれた。昇級でも即通用級なのは間違いないし、覚えておいて損はないぞ。

最後は、オレがちょっと喋らせてもらうで。

ＪＢＣで最も注目しとるのは……

個性派記者の本音トーク

というのも、競馬は月曜もある。そう、船橋と門別でJBCが行われるんや。

JBCクラシック、JBC２歳優駿については、既におすすめ馬を紹介しとるから、本音トークで改めて目を通してな。

ここでは、JBCスプリントとJBCレディスクラシックのおすすめを紹介したいと思う。まずは15時25分発走・船橋９ＲのJBCレディスクラシック。

推奨馬は、テンカジョウや。

２連敗中で人気を落とし気味になると思うけど、前走はかなりの出遅れを挽回しながらの競馬やったからな。

人気が予想されるオーサムリザルトにはエンプレス杯で勝ってるし、左回りも問題ない。

松山も土曜にオーストラリアでパンジャタワーに乗って、すぐ帰国してまで乗るぐらいやから、相当色気あるってことや。 前走出遅れたことで、今回はスタートもかなり用心してくるやろうし、ゲートで待たされた前走を思えば、後入れの偶数番はプラスやと思うで。

続いて16時10分、船橋10ＲのJBCスプリント。

ダ1000mという舞台だけに、先行力はかなり重要になってくる。 実際、同じ舞台で行われた2010年のJBCスプリントは、前２頭がそのまま決めとるからな。

ということで、快速馬ドンフランキーを推奨や。

「休み明けでちょっと重たいかも」なんて話も厩舎関係者からは出てるけど、直前の追い切りなどでしっかり負荷をかけているし、このひと追いで変わってくるんちゃうかな。ドバイゴールデンシャヒーンでもハナを奪えたように、世界レベルのダッシュ力がある。

行ってしまえば、そのまま！というシーンがあっても驚けへんぞ。

ということで、月曜の競馬も楽しんでいってらっしゃいませ！