山川レオ記者・プロフィール

豊富なデータと現場情報の二刀流で活躍する記者・山川が重賞レースの攻略ポイントを公開。
昨年暮れの有馬記念・予想講座では、3歳牡馬の世代レベルを的確にジャッジして◎ドウデュースをズバリ! 新年もフェアリーS、愛知杯、日経新春杯、東海S、シルクロードS、京都牝馬S、ダイヤモンドS、阪神大賞典、高松宮記念などで的中をお届けしています。

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1番人気になれば安泰!?
有力馬2頭のオッズに注目

自分は栗東を拠点に、特に関西馬のデータ収集や取材をメインとしている。その中で、このマイラーズカップは関西馬が圧倒的有利なレースだ。

◆マイラーズカップ
※京都開催に変更された2012年以降

関西馬[8-10-9-92]
関東馬[2-0-1-22]

母数が違うとはいえ、圧倒的に関西馬優勢!

たしかに出走例が少ないとはいえ、それぞれの連対率や複勝率も関西馬の方が上回っているんだよな。京都競馬場は栗東トレセンからも輸送しやすい競馬場とあって、ホームの利がありそうだな。


そしてそんな好成績の関西馬だが、1番人気に推されるような馬は大きく崩れないんだよ。

◆マイラーズカップ・1番人気の関西馬
※京都開催に変更された2012年以降

20年1着インディチャンプ
19年1着ダノンプレミアム
18年3着エアスピネル
17年2着エアスピネル
16年4着フィエロ
15年3着フィエロ
14年2着フィエロ
13年4着カレンブラックヒル

複勝率:75%
平均着順:2.5着

まあ1番人気に推されるぐらいならもうちょっと勝ち切ってほしいところは否めないが、ひとまず複勝圏内という意味では軸馬に指名して良さそうな安定感だ。

そもそも、重賞で1番人気に推される馬って、複勝率70%もないんだよ。

実際に昨年2023年の中央競馬全重賞における1番人気の成績は、複勝率54.7%、平均着順4.4着。さっきのマイラーズカップの関西馬の数字より全然低いだろう。

つまり『マイラーズカップで関西馬が1番人気に推される時は、普段の重賞よりも信頼度が高い』と言えるんだ。


今年の出走予定メンバーを見渡すと、一昨年のマイルCSを勝っているG1馬セリフォスに、昨年のマイルCSで2着に好走しているソウルラッシュという実績ある関西馬が出走する。

さて、どちらがレースと相性の良い1番人気に推されることになるかな?

ちなみに。恐らくこの2頭が1、2番人気になると思うが、好成績の1番人気に対して……

◆マイラーズカップ・2番人気の関西馬
※京都開催に変更された2012年以降

23年9着ジャスティンスカイ
20年3着ヴァンドギャルド
19年4着インディチャンプ
18年2着モズアスコット
16年13着ネオスターダム
15年5着フルーキー
14年3着エキストラエンド
13年8着クラレント
12年8着トーセンレーヴ

複勝率33.3%
平均着順:6.1着

2番人気の関西馬の成績は悪いんだよな。

今回ばかりは「1着も欲しいけど、1番人気も欲しい!」というデータになるな!

lecture 2

山川記者の
マイラーズC予想

とは言っても、あくまでデータはデータだし、オッズは馬券購入者が作り出すモノだから、これだけで軸馬や勝負馬券を決めることはできない。あくまで参考程度と考えておいてくれ。

そして、ココからが重要だ。今年のマイラーズCは、このレース特有の好走パターンに合致する上、情報面でも不足の無い『ココでぜひ買いたい!』と考えている馬が複数いるんだ!

そこで、このページをご覧の方のみ、マイラーズCの最終結論を配信するぞ。

4月21日(日) 13時頃配信

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「関西情報社CHECKMATEでは、私や記者の仲間たちが予想に役立つ記事や独占情報を毎週無料で公開しているから、ぜひ、この機会に読んでみてくれよ!」

山川の主な的中実績

有馬記念(G1)

3連単4万2110円的中

◎ドウデュース(2番人気・1着)
○ジャスティンパレス
▲スルーセブンシーズ
★スターズオンアース(7番人気・2着)
△タイトルホルダー(6番人気・3着)

◎ドウデュースは武豊を背に復活する確信があった。そして重要なのは3歳GI馬のタスティエーラ(6着)やソールオリエンス(8着)を軽視していたこと。戦前から「今年は3歳牡馬が古馬のレースで例年以上に通用しておらず、またダービーの時計レベルもかなり低い」と警鐘を鳴らしていた通りの結果。これでこの配当は付きすぎだよな。

神戸新聞杯(G2)

3連単3万6190円的中

◎サトノグランツ(3番人気・1着)
○ファントムシーフ(2番人気・3着)
▲サヴォーナ(10番人気・2着)
★ハーツコンチェルト
△ロードデルレイ

印を打った上位5頭で決着したが、見てほしいのは▲サヴォーナを穴指名していたこと。春の実績馬に隠れて人気薄になっていたが、直近のレースぶりや陣営の感触から「夏を越して馬が別馬のように成長してきた。これなら菊花賞の権利は獲れる」と盛り上がっていたのはココだけの話だ。

北九州記念(G3)

3連単9万9380円的中

◎ママコチャ(1番人気2着)
○ジャスパークローネ(5番人気1着)
★ハーツコンチェルト
△ロードデルレイ
△ストーンリッジ(9番人気3着)

前走の優秀な走破時計から「◎は崩れない」との見立ては完璧だった。さらに、◎と同じぐらい重要視していたのが、○ジャスパークローネ。メンバー構成から「逃げれば残れる」という分析通りで1着。

このレースのポイントは、△ストーンリッジだった。◎と同じ馬主で「2頭出しだけど、コッチもいいよ」という話は、ファンも知らなかっただろう。

4月21日(日) 13時頃配信

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